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またまた「健忘症」

2024-02-10 07:38:38 | 日記

自民党の幹部や大臣というのは、これほどの「健忘症」なのか。
 突然の「健忘症」⇒

旧統一協会との強いつながりが出てきた盛山正仁文科大臣だ。
選挙で「推薦状」に署名をしていた。
本人は「記憶がない」でがんばったようだが、その後「うすうす思い出した」とのこと。

文部科学省といえば旧統一協会の解散の監督官庁だ。
責任は逃れられない。

さらに林芳正内閣官房長官も発覚。
「署名はしていない」と否定の躍起だ。

都合の悪いことが明るみに出ると「知らない」、そして徐々にトーンダウン、渋々と認める。

内閣官房長官と文部科学大臣の更迭か?
と思いきや、岸田首相は「続投」宣言。

責任はいっさいとろうとしない。
最後は自民党の得意技「 政治は『結果責任』」だ。

それにしても岸田内閣のていたらく極まれり、だ。

政治を変える一番の力は「野党協力」だ。
東京都知事選に候補選定で「市民と野党協力」が動き出した。

これからも妨害は繰り返し行われるだろうが、国民の前に「政権交代」の展望を指し示すことが今必要だ。