日本共産党の志位和夫委員長が、ハフィントンポストの取材を受けた。参院選を控えて各政党へのインタビューのひとつとして。
こちら⇒
「原発・石炭火力ゼロは非現実的」という指摘にどう反論する? 志位和夫委員長インタビュー【U30×日本共産党】
最初に聞いたのが、若い世代にどんな日本を残したいかというグランドビジョン。
政党のグランドビジョンとは、まさに政党の「綱領」のことだ。
志位さんは、日本共産党の綱領を縦横無尽に話していく。
「まず、本当の独立国といえる日本をつくりたい、ということですね」から始まった。
軍事対軍事という危険な方向へ進む日本、そうではなくASEANの具体的な取り組みを紹介。
続けて生活の問題、
「ヨーロッパでは当たり前にあるような暮らしを守るルールが、日本にはありません」と若い人たちの生きる困難性にふれている。
以下続くが、そう長い文書ではない。
ぜひ若い方々に見てほしい。
政治はわからない。
利権など汚い世界。
政治に関わるとへんな目で見られる、・・・など
しかし、戦争も生活も、貧困と格差の拡大も、長時間労働・低賃金も、関わりたくなくても政治がズカズカと入り込んでくる。
だからこそ、まっすぐ見てほしい。
国会は、自・公、維新など「翼賛政治」が進んでいる。
気が付いたら取り返しのつかない前に!