社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

オレノカネダ

2016-06-08 07:43:50 | 日記

昨日の朝日のコラムは「政党交付金」と東京
都知事のあまりにもひどい姿を重ね合わせて
いる。

ともに「税金」の感覚がなくなり、「オレノ
カネダ、ダレニモワタサナイ」と「気迫」を
感じたことを述べている。

舛添知事を支持したのも、政党交付金を湯水
のごとく使ってきたのも、自公である。

政務活動費では、釧路市議会もかつては全国
ニュースとなった。

私は当時、かかわった一人として、政務調査
費の使い方があまりにもひどいので、自ら党
議員団の内規をつくった。自ら飲食費の禁止
や携帯料金は使わないなど、私たちでは当た
り前であったが、当時の状況から
えばかなり
厳しい内規であった。

自らを律しなかった政党・会派の結果は、ご
存知だと思う。

その後、政務調査費や費用弁償、旅費など、
たちの主張の大半は実現してしまった。
「してしまった」というのは、マスコミや市
民の大きな声の影響
が多であった。私たちの
少数会
派だけの主張ではこうはならなかった
と思う。

やはり市民の力だ。

政治を変えるのは市民であり、ひろく有権者
の力だ。

政治は変えられる。

いよいよ参議院選挙だ。
自公とその補完勢力を少数に!