佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

拓正会の魚拓

2019-11-12 19:35:39 | 釣り界の歴史

 

アヤメカサゴ・・那谷昌弘氏

沖ガシラと呼ぶところもあるという

船からの釣りでの深場のカサゴ釣りでカサゴより美味しいといわれる

関西ではカサゴのことをガシラともいう、岩礁地帯ならどこにでも

いる魚。

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釣りカルタ

2019-11-11 20:07:33 | 釣り

「ナ」ナポレオン(メガネモチノウオ)

  A面・・・ ナポレオン生まれしところはフランスか

 

  B面・・・写真

 

 

    カンダイの色違いのように頭にコブを持っているこの魚

    浅黒い緑がかった色をしていて大きさも1mからになる

    頭がフランス軍の帽子似ていることから、本名、メネモチノウオと

    呼ばれずに、ナポレオンと呼ばれる。

    数少ない貴重な魚です。

 

      

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ゴルフのお供

2019-11-10 19:00:19 | 日々の思い

先日、麻雀の部屋の提供者の平田氏からのお願いで、ゴルフのお供をしてきました

40年ほど前に得意先の関係で少しゴルフを習いかけたのですが、自分の性格には

合いそうもないのですぐに習うのもやめたのですが・・・

それ以来のゴルフ

平田氏からの頼みで運転手兼用でのお供となりました。

神戸の裏六甲のゴルフ場で、立派なところです。

平日だというのに多くの人が来られていた一番最後に回ることになっていたので

他の人には迷惑かけないのかなと思っていたら、カートのスピーカから4番さん

少し遅れていますから早くいくようにと催促があり、なんだ!と思いました。

こちらは3人なのですが、私が入っているために遅れているのかなと。

午前の部を終わり食事をして後半戦は僕自身、腰が痛くなって来たので2回に

1回だけ打つことにした回りました。

それでも終わったら掃除の方がたがカート置き場に並んで待っておられた、

午後の部が遅くに出たので仕方がなかったのですが、お風呂に入り出てきたら

私たち以外のもう誰もいなかった。

 

 

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第38回G杯争奪全第日本がま磯(グレ)

2019-11-09 20:18:58 | 釣り界の歴史

米水津Ⅱ会場

開催日・・・令和元年10月27日(日)

開催地・・・大分県佐伯市米水津

競技時間・・第1便 午前7時00分から13時00分まで(2時間おきに1回交代)

      第2便 午前7時30分から13時30分まで(2時間おきに1回交代)

審査方法・・23センチ以上のグレ総重量     

選抜方法・・船内順位制 上位3名が全国大会出場

優勝・・三輪義幸氏(39)熊本県上天草市・功明丸1位・5匹・4090g

2位・・利光健一氏(34)宮崎県宮崎市・千代丸1位・5匹・3845g

3位・・黒田惠介氏(44)宮崎県児湯郡・えびす丸1位・5匹・3240g

4位・・吉武 秀氏(55)大分県中津市・若戎丸1位・5匹・2980g

5位・・御手洗芳宗氏(40)福岡県福岡市・政進丸位・5匹・2405g

6位・・吉浦慎一氏(32)大分県大分市・有漁丸1位・4匹・2350g

前日の残っていたうねりも十分に落ち着き雲一つない青空の元参加者128名にて行われた。

サイズは前日と同様、小ぶりなものが多かったが、ただ一人4キロを上回った三輪氏が優勝。

 

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浅川港の釣り続き

2019-11-08 19:48:00 | 釣り

初めての釣り「カマスつり」

私の経験ではずいぶん以前にテニアン島で亡き花本氏と釣り上げた

「バラクーダー」1,68mがあるが、これはロープ釣りでしたので、今回のカマス

の釣りとは全然違う。

バラク-ダーとは日本名でオニカマスとなるが今釣れているのはこれの子供です。

検寸したら30センチを少し切る大きさであります細長いこの魚、カマス科に所属

私は吉岡氏から聞いた時、半信半疑、3号の竿にハリスも3号以上という?

こんな程度の魚がという気持ちで釣り始めました、最初の晩(到着した夕方)

さっそく出かけました、竿は昔使っていた種子島でのグレ釣りの時に使用して今も

ある、「列島グレ」(この竿を知ってる方は、相当のグレ師でしょう。)

リールは3500番、道糸4号にハリスは吉岡氏の作った3号のハリスにカマス

針の13号、私も初めて見たカマス針、軸の長いハリです。

タナはハリから1M~1,5mまでという仕掛け、力の強い魚と聞いてはいたが

真っ暗な海面に「1投目」を投げた途端に当たった、ウキがチョンチョンと当たっ

たとたん、竿をひったくられた。「エッ!」と驚いた、それも持ってる竿を思い切

り引っ張るのですから、びっくり、そして力強い引きの上ハリスを引きちぎって

いった。細い30センチのカマスのどこにあんな力が・・・

そして初体験のカマス釣りは2匹で終わった。

翌朝4時起きで再度挑戦、少し考えて一気にあれだけ引くから竿を柔らかい目に

してやると曲がりで切れないだろうと、考えて仕掛けを少し変えてみた。

そしてかけたら、今度は寄ってこないそのうちに糸を切られた、吉岡氏がそれを

見て、笑いながら、僕も色々やってみたよ、でも結局この仕掛けにたどり着いたと

強引にかけて強引にまかなければハリスを飛ばされると、彼曰く、この魚は、歯が

強く、かかったら体を回転させて体に巻き付けて切るという・・・

結局、釣り堀の青物用の竿にて釣ることにした、そうすると掛けて対抗できた

本当に力の強い魚だと判った、この釣りに少しはまりそうです、結局3度に亘って

挑戦したが、吉岡氏に3匹対15匹という大敗でした。

再度来月にでも仕掛けを考えて挑戦します。

ヒロミの1号では飛びが少ないので3号のデンキウキ(棒ウキ)を用意して

いきたい、そしてもう少し釣りたい40センチクラスにも負けないように。

 

 

 

 

 

 

 

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