佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれ

2019-11-17 19:59:48 | 日々の思い

じやのひれの話

日ごろ僕たちが釣り堀の淡路じやのひれと何気なく言っています、

このじやのひれは南あわじ市に地名として実際はあるのですが、釣り堀としての

名前のほうがよく通っています

皆さんがたで釣り堀に来られる方も、何気なく「じやのひれ」と言っておられるが

この名前のことを、(からくさ文庫主宰・八木氏)のだぼ鯊の戯言30にて詳しく

書かれていますが、ここに抜粋してみます。この海上釣り堀のある一帯はもともと

大きな入り江になっておりこの入り江の外側に大きな砂嘴(さし)が突き出て

おり、それが昼寝をしている「大蛇の鰭(ひれ)」に見えたのでしょう、それから

この一帯を「じやのひれ」と呼ぶようになったのでしょう。

八木さんが持っておられるところの、国土地理院の5万分の1の地形図は明治29年

の測量のものですが、くっきりとでっかい砂嘴(さし)が描かれているという。

もっと詳しく知りたい方は「だぼ鯊の戯言30」をどうぞ。

「じやのひれの由来」と題しては

太公望レストランに書き置いたものがありますので、どうぞ。

 

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拓正会の魚拓

2019-11-16 19:43:03 | 釣り界の歴史

拓正会の松永会長がフランスに展示講習に行った時の魚拓の表紙みたいなもの

ここに載せたかどうか?

大平政の魚拓

 

高級魚のこの魚力も強く、スピードもある大きな魚体世界中にいるといわれる

小西さんの「遊遊さかな大図鑑」によると世界の記録では250センチで重量が

96,8キロだと書かれている、どうしてあげたのであろうと思いませんか?

そしてサシミでおいしい魚です。

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じやのひれ例会

2019-11-15 19:28:27 | 釣り

12月13日(水)お天気は上々、風もなく温かい6時起床

昨夜はおいしいクエナベをいただき、麻雀も楽しんで寝ました。

7時に受付に行くと今日も多くの釣り人が来ていた、貸し切りだいもすべてで

僕たちがいつもやる所の5,6,7,8の仕切りは大概2つ入ればよい方だが

今日は4つとも貸し切りのようです。

そして私たちは、先月によかった8番をまた選んだ、この8番は今年の夏ぐらいまで

釣れない8番として見ていた、実際魚はどんどん増えているのに食いが悪いのです、

いつか爆発するのではと期待するが釣れないのです、不思議??

じやのひれの魚を掬うタモが重たいので一度私が持っている磯のタモをつかって

見ようと思い持って行った。

磯で使うために柄が長いのが少し扱いにくいが、魚は掬いやすかった。

この日は朝一番から藤村氏がマダイを連続して釣りあげていた。

そして私の狙いの青物は放流があったのちに活性があがってきて食いだした、

青物も5匹あり一人一匹ずつ持って帰ることができたのでよかった。

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じやのひれ例会

2019-11-14 19:54:21 | 釣り

今月のじやのひれ釣行は12日13日と行きました。

今回は御所名氏が少し都合が悪く行けませんでしたが、代わりに藤村氏と

甥の良介さんが入ってくれました。

平日であるのに淡路のドライブインは満員でした。

(写真は淡路のドライブインからの本土の風景)

良介さんは奥さんと愛犬を連れてじやのひれのロッジに泊まるべくやって来ました。

藤村氏は仕事の関係で釣り当日にやって来ます。

先発の私らは3人ですが何時ものようにお昼に着き、太公望にて食事。

そして中川さんがやってくるまでの時間、湾内のイカダで型の良いサヨリが釣れている

との事なので3人で遊びに行くことにした。

サヨリの仕掛けがないのでアジのサビキの仕掛けを使いアミエビのエサで釣るという

少し難しい釣となったが、イカダに上がりアミエビを撒いていくと、アジが群がってくる

結局アジ釣りになり、サヨリの姿は見えなかった。

2時間ほど遊んで迎えの船で帰ったら甥の良さんも、中川さんも来ていました。

それでは4人そろったので晩御飯までいつもどうりの麻雀を始めました

今夜は山形社長の御馳走でクエナベをいただくことになりました。

先月、仲間の三橋氏が社長の前で、「ボソット」久しぶりにクエ食べたいなーと言ったのを

山形社長が本気で御馳走してくださったのです、1年ぶりのクエナベうまかった、

御馳走様でした、甥の良さん夫婦はいい時に来たと大喜びしていました。

 

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第38回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権

2019-11-13 19:11:12 | 釣り界の歴史

那覇一文字会場

開催日・・・令和元年11月03日(日)

開催地・・・沖縄県那覇市那覇一文字

競技時間・・午前6時00分から12時30分まで(釣り座交代9時~9時30分)     

審査方法・・検量対象魚の5匹の総重量     

選抜方法・・グループ内順位制 上位2名が全国大会出場

優勝・・仲宗根英樹氏(41)沖縄県沖縄市・1匹・680g(グレ1匹)

2位・・東江龍次氏(30)沖縄県浦添市・3匹・1000g(トカジャー3匹)

3位・・金城 守氏(26)沖縄県うるま市・1匹・540g(ヒレーカ)

4位・・玉城晃氏(30)沖縄県那覇市・1匹・420g(ババシチュー)

大会当日、エサ取りも少なく検量対象魚を狙うには絶好のコンディションと

なった、その中でテトラ際を狙いを絞り釣られた仲宗根氏が優勝した。

 

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