2019年全関西磯釣連盟の新年号から
表紙は60周年の精鋭の勢ぞろいした記念写真とそのときの表賞
3ページは目次と川上会長の新年の挨拶
7ページは全関西磯釣連盟の平成30年度の定時総会案内
8ページは60周年記念の記事
11ページはZENKANの第4回クラブカップ2018発表
1位はマッドストンの5945,2ポイント
2位は尼崎石鯛釣技会の5560,0
3位は大関会の5290,0
10ページ
16ページは広島アングラーズの2018年納竿大会の記事
2019年全関西磯釣連盟の新年号から
表紙は60周年の精鋭の勢ぞろいした記念写真とそのときの表賞
3ページは目次と川上会長の新年の挨拶
7ページは全関西磯釣連盟の平成30年度の定時総会案内
8ページは60周年記念の記事
11ページはZENKANの第4回クラブカップ2018発表
1位はマッドストンの5945,2ポイント
2位は尼崎石鯛釣技会の5560,0
3位は大関会の5290,0
10ページ
16ページは広島アングラーズの2018年納竿大会の記事
全関西磯釣連盟の機関紙である、いそつりについては毎月ここに載せさせてもらっていますが、
きっちりと読みたい方は本部に申し込んでくださいよ。
創立60周年を迎えて会員の皆さんも川上会長と一丸となり次世代へと進んでおられます。
お祝い申し上げます。
磯つり人口が激変していますが、好きな人はいつまでも心に思っておられます、
私もそのうちの一人です、年齢的にだんだんと磯には上るということが難しくなりますが、
友人の手助けによっていくことができます、先日生かせてもらった串本の萩尾の磯も北山氏や船頭
さんのおかげで釣りができる。
グレ釣りをして、そして釣る事ができて云う事はない話を釣り仲間に話すと行きたいナーとなる
2月にはいると、もっとグレがつれないかもしれないが一段と美味しくなる、先日のグレも仲間に
分けて食べてもらった、私もサシミと焼きとにして食べた美味しかった。
差し上げた知人の方からも皮とみの間に脂が載っていて美味しいですねといわれて満足でした。
グレは一般的に市場には出回りません特に大阪市内などのスーパーには真っ黒な魚のイメージが
良くないので売れないのでしょう、本当はこの時期は美味しいのですが・・・
釣り人だけの物なのかも知れませんが・
串本の萩尾の磯にて釣ったグレ
昨日ちやんと写真を載せてなかったので再度報告します。
私にしたらこの時期にグレを3匹も釣ったという事で、「悪友の谷本氏ならお前は偉い」と
言ってくれるかなと・・・・
36、35、33と型ぞろいの3匹もつれたのですから、鼻高々です。
長い事磯つりをやってきましたが、主に底物を狙ってきたのです、そしてたまに上物に
手をだしてるぐらいですが、今までに釣ったグレの一番大きなのは種子島での58センチですが、
この当時(昭和63年)は種子島ではこのクラスがボンボンとつれていました。
今は亡き豊中の親友でもあり釣り仲間であった中谷氏との釣りでした、
今回のグレとは大きさは大変違いますが、この年になって磯にいってのグレ釣りは又感激が
違うものです。
青い大海原に向かっての磯つり大都会にすむものからしたら美味しい空気を一杯すって太陽を浴びての
気分の良い事この上なし、いつまでもやりたいものです。
2年振りの磯、お天気もよく少しの風がありますが、後ろからのそよ風なのであまり影響はない
やりましたよ!
この季節のグレは中々難しいといわれていますが、今回は北山氏が仕掛けも前日から
白浜のマンションで作ってくれていまして、磯に上がるとそのまま竿を伸ばすだけ、
僕がもって行っていたリールの糸は使い物にならず、彼が持ってきた糸に巻き変えてくれた。
仕掛けのハリスも一応作ってはいたのですが、全てやり変えての釣となりました。
磯際に撒き餌を先ずたっぷりと撒いて見たのですが、エサ取りの姿が見えません、
それでも根気よく撒いていくと沖合いからボラの大群が出てきました。マキエを食うそぶり
をしているようですが、食ってないようです。
磯の先端のほうで竿を出していた北山氏が先ず第1号よく肥えたグレです、35,6ありそうです、
生かしバッカンに水を入れて泳がせておきます、
あっという間に時間は過ぎていきます、午前7時前からつり始めて3時間、弁当船が来た、
北山氏が温いうちに食べよと出だしたのですぐに賛成してゴハンを食べた、
そしてここの磯は昼ごろから釣れ始めるのやでという話を信じてゆっくりと食事をして戦闘開始
手前の磯際を狙っていたのですが、反応がないので少し沖合いを狙うことにしました、
ウキしたは3,5ヒロゆっくりと左から右へ流れていく浮きにやおらアタリらしきもの・・・
上げてみるとオキアミが、吸われていて皮だけになっている、どうもエサ取りがいる用です
再度同じように流していくと今度は、モゾモゾとした後、ゆっくりと入っていく、良し来た!と
竿を立てたら、グーンと心地よいグレの引き、良し良しやった第一号と、ひとり興奮しながら巻いた。
「北さーん、やったぞー」と大声、でも離れているから聞こえない、磯際まで巻いてきたら、となりに
おられた釣り人がタマをさっと出してくれた、ワーすみませんと甘えて掬ってもらった、
よく肥えたグレ30センチは十分に越えている、自然にほくそ笑んでくる、
その後同じポイントで2匹目3匹目と来たが、それが最後かその後納竿まで当たりもなかった。
2年ぶりに磯に行ってきました。
嬉しかったというのが先ず第一声、2年前に以前私が大阪の会長をやっているころに
男女群島が貴方の住所ですかとまで言われたグレ釣りでのメーカーのテスターまでやっていた
守口の児嶋氏に、宇和島の磯に連れて行ってもらって以来の磯つり行。
今回は糸のメーカーである「デュエル」のテスターで、和歌山の名手でもある北山朗比古氏から、一度磯にいこか、
と言うお誘い、足手まといになるが、日にちが会えば連れてと・・・お願いしていたのが
21,22が仕事の関係で連休となるのでどうですかとの連絡を受けて、私も約束がその2日間ないので
私はすぐにOKの連絡を入れた。
20の日曜日に夕方彼の家(和歌山)に迎えに行き、その足で白浜に早く行き仮眠をしようと向って走った。
彼の家から白浜までは1時間少しでいけるので昨日に藤原名人のお店、海クンにオキアミをとかせてもらう
ように注文して於いたので、それを受け取って入る事にした。
途中で少し遅い晩御飯を食べて温泉に浸かって3時間ほど仮眠をして、3時30分に起き、串本の萩尾にある
浜中渡船に向かってゆっくりと出発、5時30分についた、渡船は6時30分なのでのんびりと待合所にて
船頭さんとおしゃべりをしながら買ってきたサンドイッチをたべた。船頭さんが昨日は途中で大変荒れてきて
磯からの撤退が大変だったと話していたが、今日は波も穏やかのようです。
久しぶりの磯つりですので、この年になると磯へのとび移りなどはできないので荒れてくるようなら考え物です
まずは安全第一です、撒き餌のオキアミだけでも大変な重量ですが、北山氏が気を使い全ての重いものは
運んでくれましたのでおお助かりです、でもそれではお荷物になる・・・・磯には行きたいが
出船時間になると約20人ぐらいの釣り人が集まってきました、今日は平日の月曜日だから多分、釣り人は
少ないだろうと思っていたが、結構おられた、最近は磯つりをする若い人が減ってきているので渡船屋さんも
大変だろうと、そのために、各地の渡船店が廃業に追い込まれてきているのが現状のようです。
朝曇りのなか渡船に全員が乗り各自の上がりたい磯にむかって出船。
渡船は「浜中渡船」電話・・AM3時からPM5時までは0735-62-3362
PM6時30分からPM8時までは090-7118-5560
渡船料4000円、弁当600円とのこと、時間はたっぷり2時30分過ぎまで、
私は北山氏とおおくびと言うところに、他の釣り人1名と上がった。細長い磯でのんびりやれそうなところです。