もう何年にもなる、イシダイの子供の話を題材にしての小説みたいなものを書き始めて・・・
「磯っ子物語」と題してイシダイの子供が色々なサカナと出会っていくという物語を
これができたら漁村の子供たちに配布してあげたら、これから育っていく子供が
大きくなり、親の後をついで漁師の仕事に誇りを持って進んで行ってくれるときに
少しでも役に立つことが出ればいいのにナーと。
この中身としては釣り人の話からサカナにとっての危険な事や、磯の王としての育ちと
何十と居る魚たちをこの磯っ子を通じて、全ての魚を実物の色つきで掲載して行きたいと、
思って始めたが、大体小説のようなものを書いたことがない人間が書くのであるから
時間も掛かるし魚は書いていくと大概色々なのをつっているのが分かった、
というのも、以前にこのブログでサカナのいろはカルタというのを書きましたが
48文字にかかる魚の大半は釣り上げているのが分かったので、できるだけ多くの
サカナを描きたいと考えていますが、果たしていつになったら完成するのやら、
その以前にサカナのカルタを作ったほうが早いのかもと・・・・