佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り堀紀州

2017-12-09 20:44:44 | 釣り

si126日久しぶりに紀州に行くことになった。

というのは上富田の現場で釣り堀の話が出て1度行きますかとのことから

5日が毎月の定例会議の日なのでそのあくる日の水曜日に行こうということになって

紀州に申し込んでもらうように手配を森永氏に頼んだ

水曜日は、前日の火曜日が紀州は休みのために申し込みが多くなかなか取れないというが

何とか無理を言ってとってもらった。

 

現場からは3人行くことになり私の所からはいつもの横田氏、三橋氏、藤村氏と私の4

合計7人と森永氏の構成

 

午前630分集合とのことで、私は白浜のマンションに泊っていたので530分に

出発して、610分ごろに着いた、飲み物を買っていくためにコンビニによると藤村氏が買い物をしておいて合流、

 

駐車場で皆さん落合って現場の方々に森永氏を紹介して今日の予定を聞いた。

風が大変きつく先日の淡路じやのひれの時と変わらぬぐらいに吹いているが釣り場は島影なので釣りはできるとのことで出船

 

先日、今中師匠からの話では、カンパチが多く入っているとのことなので楽しみ

現場からのお二人の道具をセットしてから私は愛用の「がまかつ」の青物専用の竿を

出した、今日は最初からカンパチ狙いの仕掛で挑んだ、

 

森永氏に、ウグイとシラサを買ってきてもらっていたので、最初からウグイをエサに第1投

タナは底ぎりぎりと聞いていたのでそのようにセット,時々ウグイを動かせていると

ウキが少しずつ沈みだした、来たなと思い合わせを入れるとゴツンと竿が止まった。

良し!第1号いただきと「青や」と発声、他の皆さんの仕掛をとりあえず上げてもらった

それから巻きにかかった。

 

ハリスは7号であるからまず大丈夫とおもうが、やり取りてし、まずは第1

全員がエサは何と聞いてくる、ウグイやと正直に答えた。

横ちゃんがもうやってらといいつもマダイ釣りに専念

シマアジがときおり竿を曲げる小さくてもこいつは力が強い

現場から来た所長のスガ氏がマダイを釣った後カンパチが来た森永氏が手取り足取り教えている

初めての大物であるからやり取りが大変であるそれでも大きな体に物を言わせて何とか釣り上げた。

私も負けじと2匹目、3匹目とカンパチを釣り上げて行ったが、腕が痛くなるのでだれか交代といっ

ても誰も返事しない、ばれるのが怖いから、ばらしたら傍から何を言われるかわからないので

皆知らん顔をきめてる。

三橋氏がどうやらカンパチを掛けたようであるが、青か?といっても、わからんといいつつ悪戦苦闘

しているそれはカンパチやといって皆に竿を上げてもらい、取り込みにかかった、やがて上がった

のは、やはりカンパチであった、これでカンパチが5匹あと2匹で皆に1匹ずつ当たる、

良しそれなら私がと、偉そうに言ってまたウグイで挑戦、少し軽い目の仕掛で底にもぐらせ

て行ったのが正解でカンパチが食いついた、これで6匹、あと一つ頑張ってやといってたら

、またスガ氏が掛けたようで頑張っている、ばらすなよーといいながらタマを持って掬いに

行った。

すると「あと2匹釣りますからね」と言い出した、私に負けたくないと・・・

ただいま4対2であるからと、言ってるのでそれでは私がもう1匹と冗談を言っていたら

食いついた私にとっては5匹目のカンパチまきにかかると、誰かの糸が絡んでいる、

よく見ると藤村氏の竿が曲がっている、彼もかけたというがどうもおかしい、とりあえず糸を

緩めてといって私の方に

取り込んだら、彼の針がスレでかかっていたそのために引っ張り合いになったようです、

先に取り込んだカンパチにも千切れた糸が絡んでいたが、これも藤村氏の仕掛であった。

1度釣られたらもう食わないのかと思っていたが応えないのだろうか・・・

これでカンパチは8匹となって全員に当たることになった、結局私はカンパチ5匹のみ

でしたが皆さんがマダイを釣ってくれたので、お土産はそれぞれカンパチ1匹と

マダイが3匹ずつ当たることになってそれ以外にシマアジが4匹ほどあったのを釣った人de

わけてもらうことにした.

風はきつかったが楽しい釣りでした。

 

 

 

コメント
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