全関西磯つり連盟の機関紙813号が届きました
表紙は隠岐の島清掃磯釣大会と、オープン大会の写真
そして知夫里で釣られたイシダイの中村氏の雄姿
表紙は波に広島の会長松原氏の記事
磯釣大会の案内
第32回の隠岐の島オープン大会のスナップ
全関西磯つり連盟の機関紙813号が届きました
表紙は隠岐の島清掃磯釣大会と、オープン大会の写真
そして知夫里で釣られたイシダイの中村氏の雄姿
表紙は波に広島の会長松原氏の記事
磯釣大会の案内
第32回の隠岐の島オープン大会のスナップ
平成29年度第36回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権の予選会が
串本会場にて行われました。
開催日・・平成29年11月1日
開催地・・和歌山県串本大島
競技時間・・午前7時から午後2時まで(釣座交代午前10時30分)
審査方法・・27センチ以上の総重量
選抜方法・・グループ内順位制、上位3名が全国大会に
優勝・・・鈴木稔之(49)・・・和歌山県田辺市・・①-1位 30匹・・13,02キロ
準優勝・・石橋淳一(47)・・・大阪府豊中市・・③-1位 9匹・・3,76キロ
3位・・豕瀬陽一(39)・・・大阪府和泉市・・②-1位 7匹・・3,52キロ
総評・・台風接近のために開催が危なかったが影響なく最高の日和での戦い
グレの活性も高い状態でした。
ボラに嫌気がさして磯代わりすることになったが、近くに待機中の渡船に携帯で連絡
携帯の時代になって大変便利になった。
磯の遭難も減ってくる事でしょう、以前宮崎の磯で取り残された事があったが、これがあれば
すぐにでも連絡が就いたのにと思った。
今度はどんな磯かなと思っていたら、程なく着いた所は高さが6mほどの波止である
外向きに釣るのですが,波止際を覗くと浅い1ヒロほどのところに良方のアジがおおくいる、
よし是は良い土産になると思い、釣り始めると、その後ろから体長1mはあろうかとの物体が
泳いでいる、是は何者かとにらんで釣り上げるにはこの竿ではとてもダメ、少し離れたところに
いる中村氏に声をかけるといとも簡単に「アーそれはでかいカンダイや」との返事
この波止にはでかい「カンダイ」と「スズキ」が何匹も居ついているよとのこと。
この波止、ウグイスの声が聞こえ、砂浜に打ち寄せる波の音を聞きながらの釣り、なんと
のどかな釣である、たまに通る漁船のエンジンの音だけが裏山に響いている、どこか、
はるかな離島に来ている気分に浸っていると、中村氏から「会長何してんの、こちらに来て
グレを釣ったら」と言う。
彼のところに行くと、30センチからのグレの1091をしている、久しぶりに沸きグレを観たが
先ほどのアジも釣りたいのですが、このアジの釣り方をここで覚えた、23から25ほどのアジ
ですが、ハリスウキがススーと入るのにあわせると必ずスバリか、かかっていても途中で
外れるのであるが、何度か失敗してわかったのは最初にススーと来るのは前あたりのよう
なものでそれを合わさずに待っていると、もう一度入っていく、そこで合わすとバッチリと
かかっている。楽しい釣りでした。
PM3時迎えの船が来たときにはクーラーにグレとアジが満タンでした。
PM7時20分中村家を後にして大阪へと走って帰った。約4時間30分
往復700キロのたびでした、つりは楽しかったが一人で走ると大変高くつく釣りでしたが
満足の行く釣りでした。
17年から前の釣りでしたが今もあの波止は変わってないのであろうと思う
中村氏からおいでと言ってくれるがなかなか腰が上がらない、そのうちに本当に腰が
だめになるのであろうが、機会があれば行きたいものです。
これは10数年前の思い出の記事が出てきましたので読んでもらいます。
この当時のグレ釣と今はどう違うのか?連載してみます。
6月に入り、グレが釣れだしたよと広島の中村幸春氏からの電話に誘われて一人広島の彼
の家まで車を走らせることになった。
一人で350キロ弱の距離運転、少しつらいけどもともと運転が好きなだけに走ることにした
阪神高速から中国道を経由して山陽道で広島まで一直線。
最近グレの姿の良いのにお目にかかってないので、釣れてるよといわれも、また、ガセネタ
かもと思いつも言ってくれてる相手が幸さんだけに間違いないと信じ車を走らせた。
途中迎えにでてきてくれた彼と合流して釣具店にエサを仕入れに行った、彼の家から10分
ほどのところの広島湾からの出港であるために前夜にエサを買っておいて彼の家にて撒き
餌さを作っていくのである。
エサはアミエビ8キロにオキアミ3キロで混ぜ物にマルキューのグレパワーのV9が2袋の組
み合わせで、サシエはこの中からヒラウという方法で特別にサシエはもって行かない。
彼の家に泊めてもらい早朝4時起床、釣り服に着替えて出発、途中の牛丼屋で朝食を
すませ、コンビニで飲み物、食料を買い込んで港に到着。
中村氏のFFFのクラブのメンバー3人と同船
AM6時出発、ベタナギの瀬戸内の海を朝風を受けながらの1時間ほど、山口県の岩国市
の端島に着いた。
磯に上がりパラパラと撒き餌をすると南紀と同じようにエサ取りのアジやらベラがワット出て
きたが、そこにセビレを見せつつボラの大群。
でも中村氏が第1投から30センチクラスの丸々としたグレを釣り上げた。
タップリと足元にマキエをしてから遠投するのが良いというがなかなかマキエの関係と
サシエの関係がうまくいかない、何投かするうちにうまくいくようになった、中村氏はすでに
何匹かゲットしている、少し焦りが出てきたときに第1号がきた、30センチ位のグレだろうと
軽くあしらうつもりでいたら、大変な勢いで足元に突っ込んでくる、オイオイこの引きは
どうなってるのかと思いつつも真剣に巻き上げたらやはり30センチからのグレであったが
なぜと思ったが、答えは水深が浅いために勢いがよいのであると感じた。
短いハリスの完全フカセであるためにボラが(50から60センチ)くってくる、そのボラを
中村氏が次々と掛けてる為に、とうとう玉アミを破られたので、いやになり磯代わりすること
にした。(明日に続く)
大阪土田会は初めてから足掛け5年になりますが、今年の12月の9日に第23回目の大会を行いまして
最後の大会として土田会は幕を閉じます。
5年の長きにわたり多くの皆さんに参加していただきました延べにして500人以上の方に参加していただきました。
土田プロ以外にも多くのプロにも参加してもらいました、この大会を通じてプロの方というのはどのような方かというのがわかりました
マージヤンのプロというのは各麻雀団体の試験に合格した方がプロとしてやっておられるのであって
プロが強いとは限らないということがよくわかりました、なぜならこの22回の大会延べ500人以上の大会でプロといわれる方が優勝されたのは
土田プロと友添プロが2回ずつされました、あとの大会は一般の方が優勝されておられます。
確かにプロの方の打ち方は違いますが、運が良ければ一般の方でもプロと十分に対局できるということです。
私の知人でこの大会にも2度優勝されておられる尾本氏は他の大会でも何度か優勝されておられるがこの方はプロではありません
私も何度か対戦しましたが本当にうまいなーと感じました、私もマージヤンが好きでいろいろな方と対局しましたが強いなーと
思える方はこの、尾本氏に淡路の中川氏が今までの中で強いなーと感じる人でした。
土田さんのおかげでマージヤンのイロハも勉強できましたので、会員の皆さんが会を存続していく苦労を知ってくれてもうやめても
いいのと違うかといってくれたのでこの12月の大会を持って解散します。
参加していただいた皆さんにはここでお礼申し上げます。今後は麻雀同好会として今の会員さんで楽しんでいきます。
そしてこの12月9日の大会はいつもの青葉で行いますが、いつもよりお土産を増やして楽しみたいと思いますので多くの方の
参加をお願いします。