佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

第40回東洋魚拓 拓正会展より

2017-09-24 20:18:47 | 釣り界の歴史

クロダイ 松井則男 氏

 

   一般的には釣り人にはチヌと呼ばれている

   大阪湾は昔、チヌの海と呼ばれていたそうです、それだけ多くいたのでしょう

   そのチヌの復活に今は亡きヒロミ産業の前社長の廣瀬さんが動かれて

   チヌの放流が始まったのです。

   私も釣り団体の会長時代に毎年皆さんと放流事業にお手伝いしました。

 

 

イトヨリ 下村 努 氏

 

   この魚はスーパーにも出ていますので割合に皆さんがチヌより知っておられる

   見た目にも美しい魚で、店頭に並んでも売れる魚です、お祝いの膳にもよく出る魚

 

 

 

カサゴ  小西栄次郎 氏

 

   先般にも中村氏の作品で出ましたが、魚拓としては取りにくい魚ではないのかな

   この類にハオコゼがいる似ているので気をつけなければならない魚です

   うっかりつかもうものならチクリととげに指され飛び上がるほど痛い

クロダイ 阿久津淳子 氏

   日本釣振興会賞をもらったさくひんです。

   

 

 

 

 

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カタログ

2017-09-23 19:52:49 | 日々の思い

家庭に送ってくる様々パンフと小冊子

皆さんの家庭ではどうですか?

中には本当に役に立つものもあるが大半は宣伝のパンフ

今は宣伝の世の中らしいが同じ文句をいつまでも並べているのもある

いつまで同じキャラクターを使っているのかと思う動物をつかったやつ。

もういい加減に考えたらどうかと思うが、会社が気に入っているのであろう

新鮮味がないと思うが・・・

我が家に来る定番は、JCBTHEPREMIUMという本

世界の観光地と日本国内の観光地巡りに、各地の美味しい食べ物巡りに

旅行の案内。

 次に車の梁瀬からの本、YANASELIFE

美しい写真の特集に中江有里さんの一期一逸の連載、彼女が毎号色々な方を

訪問しての会話に販売中の車の宣伝文句に今乗っている方の自慢のことなど

 それからJRのジパング倶楽部からの旅の案内本の「おとなび」とジパング倶楽部

国内の列車をつかっての各地の旅

 

毎月のテレビ案内のケーブルGUIDE、

スイスホテルのSWISSLEVEという小冊子、これは会員制のスイスホテルの

中のレストランの案内の小冊子

 

一度買ったことがある小冊子による品物、それから毎月にように送ってくる「大人の一品」と

「佳人手帳」という冊子

 

これらの本を全国に送っているのであろうが馬鹿にならない金額と思うがそれによって

買ってもらえればまだ利益が出るのだろう、それだけ千伝の力が強いということなのかな

 

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2017-09-22 21:09:01 | 趣味

20日に書きかけてとまってしまった話の続き

読売新聞に載っていた名車の話

堺にほったからしにされていた世界の名車が大阪市の港区の(赤れんが倉庫)で

展示がされることになったという、但し2018年からの話ですが

こんな名車を堺市は寄贈されていてほっとくなんて、大変失礼な話

何もできないなら受けなければいいのになーと思う

寄贈者は「カメラのドイ」の創業者で1990年になくなられた土居君男氏とのこと

主にBMWだとのことですが50台の内の49台は1920年後半から80年代のものという

中には18200万円との鑑定のスポーツカー「507ロードスター」や世界に数台しかない

といわれる3輪トラックなどもあるという

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いそつり9月号

2017-09-19 19:08:18 | 釣り

全関西磯釣連盟の機関紙の9月号より

 

表紙は何かと連絡をくれる四方氏のクエと川上会長の石鯛の姿

久しぶりに四方氏の写真を見せてもらいました、

小柄な彼が大きなクエを満足そうにぶら下げておられます。

おめでとう、やりましたね。

釣ったのは宮崎県南郷(水島一の瀬)とかかれている、

ずいぶん以前にここに何度か行った事がありました。

懐かしいところです、当時得意先の支社長がこの宮崎の出でここによくお供

しました、この磯の渡るところに梯子がありそこを手渡しで道具を渡すのですが

その道具入れを、リールから仕掛けから全てが入ったものを海中におとしたのです、

そのために釣りにならず大変な損をしたのを今も覚えています。

 

懐かしい日の思い出です、四方氏のおかげで思い出しました、

一番の仕事盛りの頃でした東京からこられる支社長を宮崎空港まで、大阪からフエリー

にて先に回り迎えに行きこの南郷まで釣りに行きました。

すばらしい釣り場でした。

あるときは渡船屋さんに迎えに来るのを忘れられて夜の星を眺めて待った事もありました

このときは旅館に迎えに来てもらったので、船頭が自分の店から乗せていった人だけが

頭にあったようで、夜になり旅館から連絡が行き迎えに来てくれたのです。

 

 

余談になりましたが、1ページの波のところには「アオハナ荒磯クラブ会長」

井上和成氏が自営業なので定年がないそれだけにつりにもいけるようでいけない

ジレンマを書かれている、皆さんの釣果の報告が楽しみだとのこと、

私も人事でない、だんだん年とともに磯から遠ざかる、のがなんとなくさびしい。

 

 

この機関紙を支えられている広告主の写真を載せて観ます、

大手のメーカーと少数の広告主に支えられているだけになり、だんだんと減っていくことがないようにしてほしいものです。

 

頑張れいそつり機関紙。

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秋田に於ける写真

2017-09-18 18:10:06 | 日々の思い

秋田の世界一の大タイコ

 

 

竿灯

市長の挨拶

 

新幹線

帰りのプロペラ機

 

釣りキチ三平の壁画(空港に飾ってあった)

会場

 

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