この新聞が500部突破したという
この新聞の506号に東大出身の井出洋介プロが昭和55年に
東京大学の卒業論文に麻雀の事を書かれていたという。
東大の論文というだけでどんな事が書かれているのかなーと思うが
当時の社会学的見地から当時の麻雀観を書かれたという。
この506号に井出氏が「麻雀プロ」についてかかれています。
現在のスポーツ界や囲碁、将棋、の世界にはプロとアマには、はっきりと
実力の差があり1つの職種として成り立っているが麻雀に関してはまだ
漠然として定まっていない。
ここに畑正憲「ムツゴロウの大勝負」1972年文芸春秋には
「麻雀には段位などは存在し得ぬ、総じて日本人は紙に書かれた資格が好きだし
段位の高さに尊敬を払いがちだが勝つか負けるか、強いか弱いかという点では
麻雀の段位なんてインチキである。
てなこと書かれても致し方がない。
私もそう思うが、各団体の基準も違うからか,容易に段位を与えすぎる
傾向がある、大会などに出ているときによく効くのはあんな人が ○段やて
マナーも悪いし行儀も悪いのに、段を持っているのが不思議や削る事はないのかと
言う事を聞くが、もっともと思うこともよくある。
皆さんはどう思いますか、
テレビでの女子プロの麻雀もみますが何であんな格好で麻雀を打たなければ
ならないのかなーと思うような格好でやられているが、テレビ局が希望するのかなー
あのスタイルはと・・・
麻雀を見せるのであるからもうちょっとかんがえてほしいものです。