東矢国利氏
独特のウキ、東矢ウキで有名な東矢国利氏。
主にチヌ釣りでの強いウキという
長い棒ウキですが、いろいろと磯際から遠投までできる、錘の負荷によって浮力が
変わることができるという、
前に話した、ヒロミ産業のエアゾーンと同じような考え方かも
写真で見てもらうとわかりますが先端が変えることによって、遠投してもよく見えてる
というのが特徴のようです。
東矢国利氏
独特のウキ、東矢ウキで有名な東矢国利氏。
主にチヌ釣りでの強いウキという
長い棒ウキですが、いろいろと磯際から遠投までできる、錘の負荷によって浮力が
変わることができるという、
前に話した、ヒロミ産業のエアゾーンと同じような考え方かも
写真で見てもらうとわかりますが先端が変えることによって、遠投してもよく見えてる
というのが特徴のようです。
藤沢淳一郎氏
今は次の世で多くの仲間とあの大きな体をもてあまして楽しんでおられるのかなー
全関西磯釣り連盟の副会長をされていたころからお付き合いさせてもらっていたが、
体の大きな人で、大きな声でいつも楽しい話を聞かせてもらっていた。
全関西磯釣り連盟を退会して兵庫県釣り連盟を立ち上げられた、そして初代会長として
苦労されて今の兵庫県釣り連盟はなりたっているといってもよいだろう。
磯釣りの本も出されておられますが、大体が体にあわせての大物釣りと思うのですが
繊細な上物釣りもいろいろとこなされておられた。
その藤沢さんが作られた私が持っている唯一の浮き、一般的なウキとは少し違う。
写真を見てもらうとわかりますが手製でのウキだというのが一目瞭然です。
使ったことはないのですが、これでグレ釣りをするとどんなアタリがするのかなー
少し興味がわくのですが、磯に引っ掛けたりして失うのがいやなので使ったことはない
いずれ「淡路じやのひれ」の釣り記念館に飾ってもらうつもりです、
他の名人と言われた方々と一緒に。
高園 満氏
1944年北九州で生まれた方で、チヌ釣りの第1人者といわれる、
磯釣りに、防波堤の釣りに、渚の釣りなど、いろいろやれているが、
YouTubeでは、エサの、つけ方から渚での釣り方やはとでのつり方まで
放映されておられるので、チヌ釣りをされる方は見てください。
12月に入り各地で忘年会が始まっているようです。
釣りの団体のお世話をしているころにはこの季節になると忙しかった、
年賀状も早く書かなければと思いながらハガキは売り出されたときに今中師匠に頼んで
買ってもらっているのであるが、段取りが悪くていつも年末ぎりぎりになる、
今年こそは毎年、早く出そうと思っているが、やはりぎりぎりになる。
でもだんだんと出す枚数が減ってきているので、少しはらくになる。
仲間の学生時代の同級生の中では、後期高齢者になったので年賀はやめますと書いてきた
友もいたので、賢いなーと思う反面少し寂しいなーともおもうが、
現役を知りぞいたらそうなるだろうが、まだひつこく仕事をしているから
ある程度の年賀状は必要なのかも。
今書き始めているが、たいへんです、今考えるとわが女房はえらかった、いつも宛名を書いて
くれていたのだから、何100枚も、今はパソコンで打てるから大変楽になった、
いま宛名だけは何とか350枚打つことができた、でもまだあと少しあるのと裏の印刷が
残っている。
出すとなったら枚数はなかなかへらないものですなー。
長年釣りをしてきました、私の所属するクラブも50年を過ぎました。
建築の仕事を始めてこれも50年は過ぎています。
ただ残念だったのは亡くなった女房とは、「来年で50年やねと本人が言いながら先に行った」
のだけが残念です。
好きな魚釣りも、仕事もここまでできたのはすべて女房のおかげと思っていますが、亡くなってから
何を言っても始まらないのですが・・・感謝の気持ちは死ぬまで持っていくでしょう。
友にはよう遊んできたなといわれるが、仕事も遊びも人一倍はしてきたつもり、釣りにしても
たいがいあちこちに行かせてもらった、海外にも何度もつりにいったし、みんなが言う女性とも人一倍
遊んできたが、そのときはすべて一生懸命でした。
魚釣りに、車に、お遊びにが、なければ、もっと優雅にくらせるのになーというと、どこかから「ボケー」
という声が聞こえてきそう?
磯釣りにもまだ行きたい、海外はもう良いしても五島列島や、甑島、男女群島に種子島あたりは、
まだいけるのではないかな、昨日も北摂Fクラブに以前所属していたF君が尋ねてきてくれて、
前からもう1度遠征しようといっていたのはどうなってるのと話しにきた、
今年の秋には、行こうと言っていたのに、私が狭窄症になったために・・・
もう1度元気になっていこうと思っています。
釣り仲間で同い年の松永氏も先日ここに書いたように、ご夫婦で種子島に行ってたくさんのイシダイ
を釣ってきたので、1度元気になったら連れてやと、言ってあるが・・・
何とかあと2年は、がんばりたいと思うが、果たしてどうなるのか、
仕事もやめると車もガソリンの食わない車に乗りかえらなければと思うが、まだ車がほしいのと
言われそうですが、これからはガソリンの食う車に乗っていると皆さんからしかられそうなので、
ハイブリットとかジーゼルの、小さい車に乗りかえらなければだめであろう。
なんだ、かんだといっても、健康でなくては、何にもできない、4ヶ月かかって、やっと何とか
歩けるようにもなったのだから、いくら気持ちがあってもむりだろう。