佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

四国吉岡邸

2015-12-25 18:46:29 | 日々の思い

16年前に建てた家ですが重量鉄骨での2階建て、今も何も変わらずに頑丈なものです。

このときにも近所の方からどんなに何階建ての家を建てるのと、基礎工事のときに

言われたという。

私の建てる建築は大体基礎が大きいらしい、皆さんに言われますが、

建物は基礎が1番です。上家はいらえますが基礎は直すことは難しいのですから

内装にしてもあとからいくらでもやりかえることができるのです。

だから私は施主さんに基礎については納得してもらえるようにはなします。

 

近所の方も台風などの時にはこの家に逃げ込んでくるという話をしているそうです。

以前にも書きましたが神戸の震災のときにも僕の友人の家だけぽつんと立ち残っていた、

基礎が少し痛んでいたので最終的にはやり直しましたが、でもそのときは嬉しかった。

友人は言うのですが、僕が土木の下水関係の仕事をしてきたのでどうしても基礎に目が

行って頑丈になるのではと・・・

 

  

彼の教訓

晩餐の会食はいずれも一緒に同一の目的地に着くべき旅人同士の心持でなければならぬ。

                      吉岡 美味礼賛より

吉岡氏のお孫さんが書いた教訓

じいちゃんの注意点  理紗ちやんより

1、すててよいかわからなければ確認すること。

2、人のもの、誰のものかわからない物(自分の物以外)は触らない。

3、自分の物は自分で管理することこと。

4、捨てるという考えは使わない。

 

皆さんどう思いますか小学生がこのように言うとは・・・

コメント
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