マナガツオ・・・一般の釣り人のための図鑑には乗らない魚です。
しらべてみるとこの語源はかつおの真似というところから
きたようで、瀬戸内海で取れるところから、魚のなかでの
本当に美味しい魚というまともな魚(真名魚)ということかららしい。(市場魚貝類図鑑から)
白身の魚で市場での評価は大変高いものです、
主な産地としては、岡山県や長崎県とのこと。
サカタザメ・・・体はエイ類に似て扁平である体色は淡褐色で、目立った斑紋はないが、生時は不明瞭な大型暗色斑紋が散在する。
1回に約6匹の子供を産む。
この魚拓は日本釣振興会賞を受けた。(左側)
ヒブダイ・・・磯で底物つりをしていおると、よくかかってくるアオブダイ属の仲間で、
イガミ (ブダイ)の仲間とはまた違うのですが、 この仲間は多くいます、
オスとメスのいろが違うので別の種類のように思われる。
大変色鮮やかなので釣ってもいらないという人が多いのです、
ところがブダイのなかまでは一番美味しいと言われている。
メバル・・・・メバルと一口でいっても赤、黒、白とのA,B,C,の型があります、
あまりにも多いので、2008年に京都大学の甲斐先生と中坊先生により、メバル複合種郡3種の学名と和名が決定された、と游游図鑑に書かれています。
瀬戸内海には大変メバルが多く生息している、私も広島の中村氏の案内で
ビッグフイッシングの取材に行ったことがありましたが、よく釣れました。
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