6月11日の報告続き。
今回調査された場所は、全て大阪市が先に検討場所として書かれているところであって、それをこちら側としての場所指定の分類をしてみました。
分類として
A・・渡船利用地域
この渡船利用に当たってはあらかじめ誓約書を提出する。
(詳細については、救命具やゴミの掃除など別途検討する)
B・・市民の多目的利用の可能な地域
市民が直接的に海に接触可能な場所や構造を検討する
(従来の安全柵などの安全指標では海と接触することは不可能)
(ゴミ管理、駐車場の管理問題を別途に勘案する)
C・・緑地の多目的利用(釣りとの散策等との住み分け指定を含む)
(釣り以外の目的を持つ市民の安全)
D・・市民が全て立ち入ることを禁じることが望ましい地域
(市民と合意の上での場所)
上記のようにまとめた結果、先の大阪市より提案の内容で行くと、判断要素が総合○となるところが、総合評価では全てが×となっているところも変わってきます。
大阪市はこの無茶な評価で39ヶ所のうち○のところはなんと1ヶ所、△が6ヶ所という、初めから判断要素なんていらない総合評価で、×が32ヶ所という事。これでは初めから前面禁止を打ち出しているようなものである。
私たち釣人が調べてお願いするのは21ヶ所ぐらいのところで検討委員会に提案したいと思っています。
今回調査された場所は、全て大阪市が先に検討場所として書かれているところであって、それをこちら側としての場所指定の分類をしてみました。
分類として
A・・渡船利用地域
この渡船利用に当たってはあらかじめ誓約書を提出する。
(詳細については、救命具やゴミの掃除など別途検討する)
B・・市民の多目的利用の可能な地域
市民が直接的に海に接触可能な場所や構造を検討する
(従来の安全柵などの安全指標では海と接触することは不可能)
(ゴミ管理、駐車場の管理問題を別途に勘案する)
C・・緑地の多目的利用(釣りとの散策等との住み分け指定を含む)
(釣り以外の目的を持つ市民の安全)
D・・市民が全て立ち入ることを禁じることが望ましい地域
(市民と合意の上での場所)
上記のようにまとめた結果、先の大阪市より提案の内容で行くと、判断要素が総合○となるところが、総合評価では全てが×となっているところも変わってきます。
大阪市はこの無茶な評価で39ヶ所のうち○のところはなんと1ヶ所、△が6ヶ所という、初めから判断要素なんていらない総合評価で、×が32ヶ所という事。これでは初めから前面禁止を打ち出しているようなものである。
私たち釣人が調べてお願いするのは21ヶ所ぐらいのところで検討委員会に提案したいと思っています。
どうも行政は「臭い物にはふた」としたいように思えてなりません。私たちのパブリックコメントはどうなったのでしょうか?公表はされないのでしょうか?
もっともっと開かれた行政、市民の声が届く行政であることを強く望みます。