佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

本当の釣り納め

2009-12-30 16:12:33 | 釣り
磯釣りの納竿会はもう早くに終わり、釣り堀が最終の納竿となった。27日に親しい仲間と淡路島「じゃのひれ」に行ったのですが、仲間の森永氏が、和歌山の「紀州」に予約を入れているとの事で、師匠の今中氏とまた出掛けることになった。

この間は皆さんのお世話をしなければならないので、あんまり釣りができなかったのですが今回は自分の釣りができると喜んで行きました。1人は走るのも寂しいので、高校以来の親友の川瀬氏を引っ張っていきました。

風が少しある点と昨日から気温が下がっているのが気がかりでした。船に乗ると、昨日からのウネリがまだ湾内でも残っているようで、ゆっくりとイカダまで船は進んでいきました。お正月のニラミ鯛を釣りに、多くの釣人が来ていて満員御礼の盛況でした。

私達はDというイカダに乗って釣り開始。風が冷たく正面から吹いてくる上、曇り空というあまり良いコンデションとはいえません。

結果からいいますと私は坊主を食らいましたハラタツ!。でも谷本氏が言う、肩から先の問題(腕が悪い)ので仕方ありません。この日は全般に悪かったようです。この間、絶好調だった今中氏がマダイ2匹ぐらいでした。しかし、この日は福山氏の小学校5年の瑞穂さんが竿頭でマダイ5匹を上げました。(写真)

川瀬氏がマダイ2匹とシマアジ1匹を上げましたが、1匹は竿が立てられない大物が来てハリはずれで逃がしました。彼曰く「リールが巻かれなかった、マイッタナー」と。釣堀と言えどもいい体験でしょうと言っておきました。

初釣りにはどこに行きましょうか?。家島の水宝にいってこようかな?
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