佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

南紀の釣り場/その1

2010-04-08 18:10:55 | 釣り
私も長いこと釣りをしてきました。今年、北摂フィッシングクラブは45周年を迎えます。私自身これだけ釣りの世界に入り込むとは思いませんでした。

そしてクラブの会長も4代目となり、現在は藤村秀和氏が引っ張ってくれています。私もあと何年釣りができるか分かりませんが、趣味の楽しみとして頑張ってやりたいと思います。

これだけ長く釣りをしてきてもなかなか上手くならないものですし、南紀の釣り場で行った事の無い所もたくさんあります。その各地の磯を田辺から紐解きたく思います。

まず、田辺といえばチヌ釣りという答えが返ってくるでしょう。それくらいに田辺はチヌで有名です。

私の相方の横田氏はここのチヌに釣られた一人です。それまではゴルフ一辺倒でシングルを目指していたのが、数年前に私がこの世界に引っ張って行ったときに50センチ超のチヌを釣ったのが間違いで、今はシングルのゴルフもどこかへ行ってしまいました。

田辺の磯は黒田渡船で磯間港から渡るのですが、朝の暗いうちに出船し、満潮時には各磯が低くて水没するぐらいで、船から下りるのに一苦労します。また、乗るときにもヘサキのタイヤに取り付いて登ることになります。

新米さんには、磯に上がってもくれぐれもウロウロせず、辺りが明るくなるまでじっとしていてと言わなくては、ところどころに大きな井戸のような水溜りがあるので、はまらないよう注意が必要です。

有名な磯は大ジブ、小ジブ、大グソ、ビシャゴ、四双島、などがあります。ただ、田辺でもグレも釣れるしイシダイも釣れますよとひと言書いておきます。私の釣り仲間がシーズンになるとここにイシダイを狙っていき小型ながら何枚も釣って帰ってくるということを書き添えておきます。

<一言>

ブログの先生から文章に問題があると指摘されましたが、直りませんので読みにくい所は、はしょって読んで下さい、皆さんよろしく。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大阪町めぐり/その5  | トップ | 話題のマグロと養殖 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事