佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大阪町めぐり/その5 

2010-04-07 18:34:24 | 日々の思い
先日の新聞に、大阪市内の川で遊覧船を運航している夫婦が“桜クルーズ”を始めたとありました。

大阪の町も川から眺めると、ちょっと違った大阪が見られると思います。僕もまだ乗った事は無いので一度行ってみようと思っています。一昨年、土佐堀川周辺を船に乗って、魚が釣れるかと試しに仲間と上り下りしましたが、少し川の感覚が違うので、水都大阪の感覚は味わえませんでした。このクルーズは大川の方なので雰囲気が全然違うと思います。

この遊覧船は大阪の魅力を川から発信しようと企画されて、NHKのデイレクターだった中野弘巳氏が奥さんと始めたもので、名前は「御舟かもめ」といって11人乗りの小型船を屋形船風に改造したものです。

今やっている“桜クルーズ”は25日までで約50分のコースで「桜朝ごはんクルーズ・大人3500円」、日中の「かもめ桜クルーズ・大人3000円」とのことです。大川から堂島川を巡るのですが、この桜クルーズが終われば、5月からは「うたたねクルーズ」と題して昼は淀川、夜は道頓堀を遊覧するそうですので一度乗ってみてはいかがですか。

予約は「御舟かもめ」、tel.06-6881-2877です。インターネットでも調べられますのでぜひどうぞとの奥さんの言葉でした。

私たちが気にしている水の浄化の事が新聞に出ていました。この記事のことを見て道頓堀の浄化をなぜその気になってもっとやらないのかと思いました。

新聞では杭全神社のアオコがたまった池の水が、納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を4キロまくと2~3時間後に1m下が見えてきたと書いてありました。魚にも害が無いとのこと。この様なことを役所の方々はどのように見ているのだろうか。こうした水処理メーカー(日本ポリグル)に頑張ってもらって大阪の目玉・道頓堀を美しくしてほしいものです。
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