イシダイに狂った人のことをこの間書きましたが、その以前に書いたと思うのですが、同じように一つの魚に狂った人は多くおられる。
先のイシダイ人生の方や、グレ人生の方も多くおられますそのなかでもその魚に取りつかれた方も多いので私の知人である方を紹介していきます。
それぞれの魚種にもよりますが、私の後見人の人物といえばこのブログをみてもらっている方にはよくご存じの今中毅師匠。
もう何年になるのかな、自分の狂ってきた魚の本を書かれて・・・
ぼちぼち違う釣りの本が書けるのではないのかな?この本が出たころはこの魚が主でしたが、今はこの魚1本ではなくなってきた、そちらに身を乗り出してきて本業を忘れかけている気配もする、私が嫌味で名前を(釣り堀研究会と)かえたらといったこともある、ぐらいにのめりこんだが、本性はこの書かれた本の内容通リです、これからこの魚のことをポロポロと書いていきます。
「なんの本?」って・・・・ごめん「ハネ釣り」の本のことです。
66ページにわたり、ハネ(スズキ)の釣りのことを日頃感じていることを俳句や短歌とともに書き上げられています。
ボヤキあり、怒りあり、嘆きありの泣き笑いの釣り人生です。
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