佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大阪の町/続き

2010-01-25 12:43:50 | 日々の思い
一昨日、大阪府のことを主に書いたので、今日は大阪市のことを書きます。

まず、平松市長のこと。この方、民間からの出と言うことで大変親しみがあります。威張ったところが無いのと、いつ見てもにこやかな、やさしい顔をされているので、(本当は怖いのかも知れませんが)話しやすいと思います。

市民としては、市長と話す機会など無いので何かそういう場があればよいのになぁと思いますが、忙しい人なんだから無理もないとも思います。

新年の「市政だより」から市長の話を抜粋します。

大阪には先人たちがつくり上げてきた都市基盤や、豊かな歴史と文化、産業・経済の集積など様々な資源があり、そして、何よりも「自分たちの手でまちをつくっていこう」という「人の力」があります。

大阪市では今、こうした底力を活かし、誰もが「いちばん住みたい」と思えるまちをめざして様々な施策をすすめています。

とりわけ、市民協働を市政運営の大きな柱として、「いっしょにやりまひょ!」を合言葉に、地域防犯対策、放置自転車対策、ゴミ減量の3つに重点的に取り組んでおり、目に見える成果も現れ始めています。

街頭犯罪が減り、公園や水辺が美しくなって、ゆっくりと、でも着実に変わりつつある大阪を、これからもっと輝かせていけるよう努めてまいります。

また、厳しい経済情勢が続くなか、中小企業対策や都市再生に取り組み、経済の活制化と市民生活の安定に全力を尽くしてまいります。

大阪市には様々な課題が山積していますが、こういう時こそ前を向いて、皆さんと一緒になって大阪を元気にしてまいりたいと思いますので、本年も一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

市長の挨拶で埋まってしまったので、大阪市の1月のことはまた明日、書きます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 次世代指導者の釣人プロフィ... | トップ | 大阪府内水面漁場管理委員会  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の思い」カテゴリの最新記事