イシダイ、イシガキダイとクチジロのことは、いままでも諸説あったが、この「新さかな大図鑑」で発表されていますが、その内容について、この図鑑で書かれていますことは
イシダイは老成するまで同じ海域で過ごすが、イシガキダイは産卵行動をするには、イシダイよりも5度ぐらいたかい水温が必要になるので口が白くなりかける壮年魚になると
南の海に移動してしまうようだ、と書かれています。
なお、イシダイについては7本の縞模様が有名ですが、オスは大きくなるとこの縞模様が
消えていくが、メスは残るということが釣り人によって明らかにされている。
一般的にはこのイシダイの小さいのは「サンバソウ」とよばれている。
このイシダイを1匹釣るのに100万円かかるというように、私が初めて頃はいわれました、実際1匹釣り上げるまでに相当かかったと思いますが、始めていって釣る方もおられます。
そのようにいわれたのは、道具から始まってエサ、釣行回数などに要するお金を換算するとそのぐらいかかるよと言うことで、釣れるときには釣れる物で、場所、シーズン、などでも変わるものです、釣れない私が、肥前鳥島において1日で釣り上げたイシダイは両手にでも足りない程の数でしたから、今、足が痛くて磯には行けないのですが、何とかもう一度はイシダイに挑戦してみたく思っています。
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