長年釣りをしてきて、いめろいろな方とも知り合い、生涯の友といえる人にも多く出会いました。反面、裏切られた人も何人かはいますが、趣味の世界なのでそこそこに楽しみたいと思っています。
先日はその友達の一人K氏に久しぶりに会いました。彼はトーナメンターとしても一流の腕前で、人の世話も良くやいていましたが、家庭の事情からクラブもやめたようです。でも今も釣りはしているとの事でした。
私が遠征で男女群島に行くときにはいつも世話をかけていました。彼は自分の事より一緒に行った人が釣れるかどうかをいつも気にしていましたので、私などは世話のかけっぱなしでしたので、どうしているのかと気になっていました。
でもお互い不義理をしていたり腹黒い考えがあれば、なかなか「やぁやぁ」と気楽に会えないでしょう。仕事の関連が無くても気楽に話せるのがいい。
仕事で衝突したりしたときには気分転換、魚釣りが一番です。その気分転換に内緒?で串本の田並まで底物を狙うことにしました。
日置に2週間ごとにお母さんの世話に行っている谷本氏から「ボチボチ田並でも底物が良いのと違うかと」いわれて、誘われていたので無理やり時間をとって急遽いくことにしました。
彼は金曜日はお母さんを和歌山の病院に連れて行かなければならないので水曜日か木曜日しかダメなので急遽木曜にしたのですが、彼に水曜日の夕方にならないと行けるかどうかわからないとの事で、誠に申し訳ないがキャンセルもありということで話しました。
エサの手配もあるのですが、仕事の段取り次第と言う事でエサの手配もギリギリまで待って申し込みました。
そんなにまでして行きたいかといわれそうですが、釣師の性というか、釣りの好きな人間の悪い所かもしれません。昔、テニアン島に釣りに行くときにも荷物を先に送っておいてから、行けないかもしれないというようなこともありました。
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