佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれ釣行

2021-10-23 19:21:26 | 釣り

昨日の続き

じやのひれに着いた日は昼から晩まで麻雀で楽しんで翌日に朝から釣りに行く。

朝6時におきて7時前に受付に行き釣り場にはいる。

そして7時30分から釣り開始、朝ご飯は、このごろ太公望のチーフに頼んでサンドイッチとコーヒーを

つり場まで運んできてくれるようにしてるので、らくちんである。

今日も釣り場まで運んでくれた。

まずはタイの仕掛けからセットしていたら、早くも横田氏が鯛をかけてる、オーイ早すぎるぞーと言った途端、

バレタという悲鳴、朝の1投目からばらしたらあかんでとぼやいていると三橋氏が竿を曲げてるが下の魚が走り

回っているのかうろうろしながら撒いているので、タイかと聞くとそうらしいという、皆さん早くも魚の感覚を

味わっている、私もやっとセットして第1投、目の前の石田氏が懸命にリールを巻いてる、彼はまだそんなにここに

来てないので新米さんの部類ですが、何とか三橋氏の手伝いでゲット。今入れたウキが静かに沈んでいく、よし

当たりと合わせたらバッチリかかって鯛の第1号を私もゲット。よしよしと第2投、すぐに当たり、よしいい感じと、

続けて3匹ヒットした。3匹つれたので、今日はチヌの竿を持ってきているのでその竿をセットして遊ぶことにした。

1昨年に亡くなった、京都の里海氏が作ってくれたチヌ竿、漆塗りの銘竿である。手持ちでエサをつけてそっと際に

落とし込んだ、そこ一杯にしているのですが、波の加減で良く底にかかるが、タイがいると小さなあたりから穂先を

持ち込んでくれるので楽しめる、長竿よりもはるかに楽しいのですが、巻き上げるのに時間がかかる、以前シマアジ

が掛り大変苦労したこともあるが、釣り味としては最高の面白みが広がるのです。今回はこの仕掛けで3匹ゲツト。

その後青物を三橋、横田,氏が続けてじと私も2匹釣り、一人1匹づつの青物のお土産が出来た。

昨日の麻雀の尽きをそのまま持ち込んでの今日の釣りでした。

お隣のお二人の釣り奥さん?が釣り上げた、カンパチ

遠くに鳴門の橋が見えてる。

 

 

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