昨日の続きですが、何百人という釣り仲間がいても、長いお付き合いは、気心の知れた人と
限定されてくるが、私は多くの仲間に助けられて今日まで来ている。
最近はマージヤン仲間も増えてはいるが、何十年という長い付き合いはお互いが理解しな
ければ続かないであろうと思う。
「今中 毅」氏(通称、師匠)
ひとつの事から付き合いが始まるが、僕のよきアドバイザーである,今中師匠の場合は
日本一の古い釣り雑誌であった、「つりの友」での出会いからでした、
お互いに世話人やなーという事から始まったのでした。同じ釣り人ではあるが釣りのジヤン
ルが違った、私は磯つり、師匠は波止のハネ専門のつり師と、違うのですがなんとなく惹か
れるものがあり、お付き合いが始まったが、お世話になるのは私ばかりで、色々と手助けを
してもらうようになり、その後釣り団体にも私が会長のときに入ってもらい助けてもらった、
そのときのメンバーは口ばかりで動かぬ人ばかり、大きなことばかり言うが、実行力のない
人が多くて困ったが彼や谷本氏に助けてもらい勤めた。
このお金のない釣り団体で色々な行事をしてお金を貯めたが、今のあと継いだ人は果たし
てそれを維持できてるかは疑問ですが、多分無理でしょう。
最近の師匠はハネ釣りより釣堀名人になってしまってるようです、紀州釣堀では有名人に
なってるようですが、たまには「じやのひれ」にも顔出してももらわなアカンと思うが、
1年に1度では・・・でも弟子の森永氏の応援に仕方がないでしょう、
師匠とのことは書くとキリがないのですが、岸和田の本拠地で釣ったハネの最大魚の魚拓
(拓正会の会長の松永正津氏)が今も私の事務所に飾られてる、一度は見に来てくださいよ
それから私の葬儀委員長、でもあるが、もう少し面倒見てくださいねと・・・・