佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

健康と認知症 

2013-03-31 20:02:24 | 日々の思い

物忘れと認知症とは違うようですが、頂いた資料によりますと

加齢による「ものわすれ」とアルツハイマー型認知症の初期症状で見られる「物忘れ」

には、はっきりとした違いがあります、と書かれています。

通常の物忘れの場合

昨日の晩に何食べたかな?とはなし、されて、その場ではすぐに出ないが話しているうちに

おもいだすのがあれば通常の物忘れ。

 

要注意は

昨日の晩に何食べたかな?とはなされて、「昨晩魚を食べたやろ」と言われて、

「そんなん食べてないという」その後に機会があっても思い出せない。

 

この要注意は、面会の時間の約束をすっかり忘れている。

       何度も同じものを買うことが増えた。

       スケジュールがうまく立てられない。

       買い物をすると気に小銭が出すことが少ない

などが出てきたら病院に行くべし。

軽度の認知症

       「物忘れ」など、記憶力が低下する、昔の写真での名前などが出ない。

中等度から重度

       物忘れがすすむ、よく知っているものが認知できなきなる、

       料理などの手順がわからなくなる。

この早期発見方法の目安

      物忘れがひどい

      判断、理解力が衰える

      時間場所がわからない

      人柄が変わる

      不安感が強い

      意欲が無くなる

             以上のことから認知症は判断できるそうです。

 

「認知匠の人と家族の会」 への電話相談

            0120―294―456 (午前10時から午後3時)      

 

 

 

 

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