佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

西区民・囲碁将棋麻雀大会

2009-06-23 17:32:54 | 趣味
日曜日、私の住んでいる大阪西区で西区民の囲碁将棋麻雀大会がありました。

日ごろから言っている年寄りのボケ防止、指の運動と頭を使うことによって少しは、ボケの防止になるという麻雀。

マージャンと言う字、麻(アサ)の雀(スズメ)、パイをかき混ぜる音がスズメが鳴くのに似ていると言うところからの表現だろうか、それなら朝という字になるだろうに。どこからマージャンと言う語源になったのだろうか誰か教えて下さい。

朝9時から集まっての大会、区民センターに何組もの囲碁と将棋が並べられていますが、マージャンは、場所を変えて近くのマージャン屋さんの協力を得て開催されました。私は、マージャンの部に参加させてもらいました、

総勢40人、10卓に及ぶもので、僕達の学生時代は学校の周辺に沢山のマージャン店がありましたが、今の学生さんはすることが多すぎてマージャンをやる方はたいへん少ないようです。

今回のメンバーをみると20代の方は5~6人で、後は50代以上80歳近い人までで、その中に女性が7~8人で30歳前の方が2人ぐらいおられました。

1試合50分の打ち切りで3試合の勝負。遅い方が入ったときには東場の親が回ってこずに終わることもありました。私は10位で残念な結果に終わりました。初めての参加でしたが、楽しませてせてもらいました。

結果、2位に若い女性が入賞していましたので、マージャンをする方の中にも達者な若い女性がいるということで、まだまだ捨てたものでもないように思いました。そして、健全な娯楽として昔のようなダーティーなイメージもなくなっていく事でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする