TOEIC終了！

萌え、

ぢゃなくて燃え尽きましたわ…。

やっとroad to KONA再開なのら～！

いよいよ決戦前夜！

13日(金)…全オフ

今週はずーっとパソコン仕事だったせいか？
肩や腰がガッチガチであきまへん。

こんな状態で明日のTOEICに挑んで集中力をそぐ様なことになったら、
英会話受講料4万円を会社に没収されるのは明らか。

アイアンマン1レース分entry fee、無条件でドブに捨てるようなことはあきまへんで、
ここはしっかり休養する為に、会社帰りに上星川の満天の湯で湯治♪

しっかし今日は風が冷たい！

天然温泉のある露天風呂に行ったら、いつもは満員盛況な寝湯が、
今日はガラガラ…
そりゃ、背中しかぬくいお湯があたらんで、ポンポン冷えてまうがな…。

実は今夜、職場の飲み会があったのやけど、
明日のTOEICを控えてへべれけになっては、アイアンマン1レース分ドブに捨てるのは明らかやて、
しっかりコンセントレーション高める為に、欠席させてもらいました。

え゛～、けーごはんが飲み会断るなんてことあったら、嵐が来るで～！

ハイ、そやさかい横濱は今夜嵐でした…。

にわかブームに物申す！

先週の湘南国際マラソンで10kmに出ていた人が
レース中に倒れ、そのまま帰らなかったっちゅう残念なことがあったそうです。
同日開催の岐阜のいびがわマラソンでも、同様の残念なことがあったようです。

湘南国際マラソンでは、たまたま同僚のミッキーさんがその前を通りかかったようで、既に心停止状態で、現場はＡＥＤやら心マッサーやらで大わらわだったようです。

いまや空前のマラソンブームで、単に近所の公園をジョギングするだけでなく、
マラソン大会にエントリーする人も増え、
申し込み開始から数日でsold　outになるのがごく当たり前になってきました。

それだけ多くの人にマラソンを愉しんでもらうのはありがたいことですが、
みんなやってるから大丈夫、と軽い気持ちで走られるのは非常に困ったもんです。

マラソンの距離がなぜ42.195kmになったか？っちゅう起源が、
古代ギリシャで自軍の勝利を伝える為に兵士が走った距離だというのを知っている人もいると思いますし、
その兵士は勝利を伝えた後、息絶えたということを知っている人もいると思います。

そう、マラソンってやり方によっちゃ「死ぬスポーツ」なんですよ。

それは別にフルマラソンでなくても、今回の10kmでもそう。

短いからって気楽に構えて、ろくにアップで体を慣らさずに参加すると、
短いからみんなスタートからダッシュ！
周りのペースに付いていこうと急激にスピード上げて心拍も急激に上がって
心臓に急激な負担がかかります。

そんなとき、明日は10kmだから楽勝！とかいって、前夜寝不足だったりすると
最悪…。一発で心臓が根を上げます。

何年もずっと練習してて、多少の無理も利く心臓なら何とか持ち堪えるかもしれませんが、今のにわかブームで走り始めたくらいの人だと逝っちゃう可能性も無きにしも非ずでしょうね。

そういえば、今回フル復路を西湘バイパスの大磯側入口の33km過ぎ位で応援しましたが、
ウチが知ってるマラソン大会のイメージと比べて、脚がつったりして止まってストレッチしてたりする人がめっちゃ多かったような気がします。
マラソンにしては暑い日だったので、脱水とかもあったのかもしれませんが、
それにしてもトラブってる人が多かったですわ。
それだけフルを走る準備が出来てない人が多かったっちゅうことでしょうな。

だからといって初心者はレースに出るなとはいいません。

きちんと走る距離に見合った練習量をこなして、
心身ともに大会に出る準備をして、無理せずマイペースで気持ちよく走ってもらいたいものです。
(別にレース中に苦しかった練習の日々が走馬灯のようにフラッシュバックしてきて、フィニッシュ手前で号泣するほど練習しなくても完走はできると思いますが…)

写真はじぇんじぇん関係ない、
湘南国際マラソンの日にメイン会場の大磯ロングビーチに出店してた、
カスピ海チーズケーキのお店前。
マラソン大会の出店で、選手はみんな走ってる最中なのに、
このお店だけオネーチャンが行列…。
これもブームのせい？？？