イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

兄弟たち。

2009年09月04日 | Weblog

こんにちわ ボクは、れん君だよ。お母さんがね、取り急ぎ、携帯でイノセントママに写真を送ったらしのよ。ママさん、ありがとね!

新しいおうちではパパさん&ママさん、そして二人のお姉ちゃんたちに可愛がられて、元気に暮らしているよ。 ボクね~同じ兄弟のブルーノ君と同じで、脱走の名人(犬)なんだ ゲージの間を、うまい具合にねじり開けて、何度も脱走してるの。。。 先日は何とかゲージを抜け出そうと、ガリガリとゲージを噛んでいたら、牙が挟まって抜けなくなって・・・大きな声でギャオン・ギャオン 大叫び声。 みんなは何事かと、びっくり仰天だったの・・・ クッションはバリバリに破り・・・ゴミ箱はあさるし・・・夜、ハウスに寝せられると、出して・出して!と騒ぐし(ウルサイ)・・・・ボクがきてから、ここの家族・・・てんやわんや

そんな感じで、新しい飼い主様たちは、大変なんだけど・・・一生懸命になってボクのことを育ててくれてるの。ありがとうね ボク、だんだんと大人になったら、ワルサしなくなるから・・・しばらくは多めに見てねだってまだ、子供だもん なんでも興味津々・・・起きてるあいだ中、じっとしてないよ。

イノセントの子犬は、大勢のわんたちに囲まれて暮らしていたから・・・多頭飼いのところへいった場合は、すんなりと先住犬にうちとけていいのだけれど・・・一匹飼いのところにいくと、遊び相手がいなくて、力がありあまっちゃうの(>_<) だから人間相手にカミカミ・・・これは人間を兄弟だと思て遊んでいるの。決して凶暴なワケではありませんよ。

そんなとき・・・人を噛む時は・・・ほっておいてはいけません。必ず、こらっ!いけない!と叱ってやめさせ(しつこい時はピシャンとたたく)・・・噛むのをやめたら、噛んでも良いおもちゃを口に詰め込む そして、そのおおもちゃを噛んで遊んだら、ヨシヨシ、それで遊ぶんだよ~ と褒めるのです。そう繰り返しているうちに、子犬は、人を噛んではいけないこと・おもちゃを噛んだらよいことを覚えます。一日で覚えますよ。ようは、教え方次第です。

それから、お耳が片方立ってきたり、ぺちゃんんと帽子のようになったけど・・・とメールをいただきましたが・・・まだまだ成長の途中なので、多少の変化はあります。成長の段階では、片耳が時々立ったり、反対側に折れたりすることはよくあります。真剣に遊んで、難しいお顔をした時に、よくそんなふうになっています。可愛くて笑いたくなるお顔です獲物を狙っているときなど。。。 我が家の犬たちは両親犬・祖父犬・祖母犬ともみんな綺麗なローズイヤーです。(当たり前のことですが)わたしはローズイヤーにこだわっています。

子犬のうちは飼い主様の言葉を理解しようと、一生懸命に聞き耳をたてています。そんなとき耳が立ち気味になることもありますが。ヨシヨシ心配しないでいいよ~とやさしく耳をなでであげてくださいね いずれにしても、大人になるまでにはローズイヤーになりますので、安心してくださいね。

そうそう、4兄弟のブルーノ君のブログがはじまりました。トップにリンクしました。ブルーノ君は東京に住んでいます。みなさん、仲良くしてくださいね。上のれん君とお揃いのお洋服を着ていますよ。

 

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