イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから5頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

美しい、イノセントのショードッグ。

2024年06月05日 | Weblog

今日はブリバカのブログで失礼します。

去年の暮れに、大阪インデックスにて行われた大阪インターの前日のドッグフェスティバル2023・イタリアングレーハンド単犬種展での写真が届きました。遅くなってしまったのは・・手違いがあったそうです。

クロエちゃんです。この時はまだIMクラス(15カ月以上2歳以下)にてのエントリーでした。そしたらクラスを勝ち抜き、ウィナーズ・ビッチ(女の子)戦でも勝ち、女の子の中で1席となりました。すごいです オーナーSさん。ハンドラー・橋本プロ・おめでとうございます。

普段は・・お家で大切に可愛がられているお嬢様です。これからもショーに参加しますので、応援してくださいね。

そしてこちらは、イノセントの自慢の女の子・ルイーザちゃんです。

きれいです

ルイーザちゃんは、ジュニアCHと JKC・CHを完成しています。

ルイーザちゃんを迎えてくださり、オーナーハンドラーで頑張ってくださったkさん、ありがとうございます。

ジュニアCHになることは新ルールにおいては、さほど難しくはありません。

しか しFCI・ジュニアCHになることは容易ではありません。ジュニアの期間は1歳半までと決められています。その期間までに、外国のジャッジを含めた異国の3名の方に・・ジュニアの戦いの中で一席の評価をもらわなければいけません。

コロナで外人ジャッジか来日されなかった頃。来日されたとしても、10グループの審査には当たらないことが多かったです。

実際にうちのコマンチは、最後の一枚・・外人ジャッジの来日がなくて(10グループの審査)FCIジュニアのタイトルを獲ることができずにジュニア時代を終えました。

そのような・・条件がよくない中、ルイーザちゃんは見事にFCI ・ジュニアCHを完成してくれました。

FCI・CHですから日本ではなく FCIの本拠地・ベルギーからの発行となります。申請書を提出してから~長い時間がかかり~忘れた頃にやってくると聞いておりましたが。

無事に証書が ルイちゃん・kさんのお宅に届いたそうです。

改めて、おめでとうございます。

いつも素晴らしいお立ち台の姿。オーナーハンドラーで、ここまでしてくださったkさん・ハンドラーの〇ナさん、ありがとうございます。

薔薇のお花で飾ってくださいました。kさんのお庭に咲いた薔薇です。美しいです。ルイーザちゃんのお名前も薔薇の品種から付けてくださったお名前です。

最後に、この方のステキな立ち立ち姿です👇

2023年のショーにおいてアワードを獲得したおまつちゃんです。アワードとは、その犬種の年間の成績が(ポイントが付きます)一番だったという栄誉のある賞です。

JKCのH・P、アワード受賞犬 から拝借した写真です。

おまつちゃん、CHソフィアとCHミリオンの娘です。長い間よく頑張ってくれました。ありがとうね。オーナーのSさん、おめでとうございます。

ショーのあとの犬生が長いです。おまつちゃんは家庭犬に戻り、ゆったりと幸せに過ごしています。

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コメント
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