ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2021.2.3 エンハーツ10クールさらに6割減量6回目 1週間後のこと 胃が痛い・・・

2021-02-03 20:14:38 | 日記
 昨夜は寝る間際になって豆まき行事を慣行した。夫が「いつも撒く人ばかりでなく、たまには鬼役をやってみたら?貴女の方があっているから」等と失礼なことを言ってくるが、断固としてスルーである。悔しいので豆をしっかりぶつけて差し上げる。

 挙句の果ては赤鬼のお面を被った写真を家族ラインに「ママの方が板についていると思うけど・・・」などとコメント付きで送って、息子からは「お母さんのことを『鬼』でなく『鬼婆』なんて言っちゃだめだよ」といきなり息子得意の、話に尾ひれをつけるパターンのやりとりに、二人で朝から盛り上がっている。

 そんなことをものともせず、今日は立春。長年刷り込まれた“立春は2月4日”という思いが邪魔をしているが、なるほど外の日差しは随分柔らかく春が近づいてきたことを感じさせるようだ。コロナ禍でも季節はちゃんと巡ってくるのだなあ、としみじみ。
 立春―というより2月4日―は私にとって忘れられない日なのである。それはまた後日。

 さて、夫は1時間遅い出になってから、なかなか朝、今までの時間に起きられなくなってきているらしい。目覚ましをかけてもまた寝直してしまっている。私も夫がいるとどうも体内時計のペースが狂って「〇時〇分には◎◎」というタスクがパンクチュアルにいっていない。

 それにしても胃が痛い。昨夕から寝るまでずっと苦虫を噛み潰したような仏頂面でいたが、今朝は胃の痛みで目が覚めた。見れば睡眠時間4時間ほどだから、せめてあと1時間から2時間は眠りたいところなのだけれど。
 お腹が空いても痛い、食べた後もまた活動し始めて痛い。胃が存在感を発揮して、ここにあり、という鈍痛が続いている。
 ようやく吐き気が収まってきたら、これである。なんとも滅入る。どこか痛んだり、不調だったりすることなく起きることは出来ないものか。救いなのは、今クールは腸はすこぶる調子がよく、便秘も下痢もしていないこと。

 朝は久しぶりにほぼ普段通りの朝食が摂れた(青汁は相変わらずパス)が、あれほど丈夫だった(夫には鉄面皮ならぬ鉄の胃袋と言われていた。)胃はどこへ、と言った感じだ。
タケプロンを飲んでもダメなようである。

 夫は、若い頃から酷い胃痛持ちだったが、私が毎日免疫力アップの赤いヨーグルトドリンクを飲んでいると同様、胃に良いという青いヨーグルトドリンクを欠かさず飲むようになってからすっかり快調のようで、ここ7,8年「胃が痛い」という言葉を発しなくなり、家の中でよく喋るようになった。無口な人だと喜んでいたのは胃痛のせいだったらしい(個人的な趣味からいえば、お喋りな男性は苦手な方である。)。とにかく「今日も元気だ、ご飯がうまい」人に見事大変身したのである。

 私に一日に青と赤と2本飲むべきだと言うが、ただでさえ1本飲むのも大変なのに、果たしてどうか。朝1本、夜1本で試してみたらいいだろうか。
コメント
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