今日から10月。ピンクリボン月間だ。今月はテンプレートもピンクリボン。
そしてまた5年が経って今年は国勢調査の当たり年。
今年からインターネット回答もできる、ということだったが、設定するのが面倒そうだったし(これがいわゆるおばさん現象というのだろう。)、対面回答でなく、郵送もできるなら、とそのままマークシートに鉛筆で書き込んでさっさと投函してしまった。
次回は5年後。私はこの調査票に存在しているかな、とつい弱気になってしまう。15年前の調査の時には息子は産まれていなかった(お腹の中では十分奔放に存在していたけれど)から、彼は今回で登場2回目。次回も3人家族で登録できるだろうか。次回はそれこそインターネット回答が主流になっているのだろうな、と思う。
一方、息子は後期開始。今日は冬制服正装で、ということで学ランを着て出かけた。最初は借り物のように”着られていた”制服にもすっかり慣れて、もう2着め。ズボンは3本目だろうか。中学に入学してからもう20cmも身長が伸びたのだから当然か。
本当は、今年の文化祭でリサイクル制服をゲットしたかったのだが、夫も午後から駆けつけることになったわけだし、当の私は退院したてで家にいたので、手に入れることができなかった。11時からの開場に皆さん辛抱強く2時間以上並ぶ。小さくなったものをすべて拠出してしまったので、近いうちに新調しなければいけないかもしれない。
私自身は高校が自由服だったので、中学3年間しか制服を着ていない。女の子の身長の伸びなどは男の子の比ではないから、もちろん3年間1着で通した。それでも155cmが162cmくらいになった記憶がある。
3年間で制服を2度買い替えるなどとても想像ができない。それでも当時の男子たちも3年になるころには、かなりつんつるてんのズボンを履いていたかなあ、と思い出す。
無事永年勤続表彰状も頂いてきた。文面は下記のとおり。
感謝状 ○○○○様
あなたは永年にわたり本都職員として職務に精励し都政の進展に多大の貢献をされましたのでそのご苦労に対し厚くお礼申し上げます
平成22年10月1日 ○○○知事 ○○○○(本人直筆を印刷したものだが、達筆すぎて読めない)
今回、同じキャンパス内では該当者は私を含めて5名。セレモニー自体は10分もかからず。5人だったので「以下同文」ではなく、全部読み上げて頂いた。皆、一人じゃなくて良かった、との感想。同期だったんだ、とちょっと驚く方も。私以外は全員男性。やはり、なんだかんだいっても、女性が四半世紀勤めるということはまだまだハードルが高いのだろうと思う。家族の支えがなければここまで来られなかったなあ、と改めて感謝。
私は9月末でちょうど25年半勤め続けたことになるが、3か月の休職等で期間減算されているので、表彰が今年になった。それゆえ他の人たちは1年後の入都。ということは、実質あと半年は無事働くことを前提に半年前に表彰してしまうということだ。そんなものかなあ、と思う。
幹部からの挨拶では「まだ通過点なので、今後もますます貢献して頂きたい」とのこと。確かに定年までは本当ならあと10年以上あるけれど、自分自身はあとどのくらい働けるだろうか。少なくともこの大学にいられるあと4年半を目標としよう。
ずいぶん前に夫も同じように永年勤続表彰を受けたが、たしか当時は記念品がついてきて、プラスチック(ガラスではない)ケース入りの銀杯。夫は「こんなもの・・・」とすぐに押入れかどこかに閉まっていた記憶がある。私はちょっとだけ感無量なので頂くなら当分リビングにでも飾っておこうかと思っていたが、経費削減により記念品は「なし」だそうで、筒と表彰状だけ頂いてきた。噺のタネになったのに、ちょっと残念である。
公務員の無駄遣いといわれてしまえばそれだけのものだが。
今日は午後から体がギシギシいい出した。だるくてだるくて座っているだけでしんどい。すぐに横になりたい感じ。お腹のほうは相変わらずの便秘なので、あまり食欲もない。少なめにお弁当を持っていったので、それで十分。明日からが休みで本当によかった。
そしてまた5年が経って今年は国勢調査の当たり年。
今年からインターネット回答もできる、ということだったが、設定するのが面倒そうだったし(これがいわゆるおばさん現象というのだろう。)、対面回答でなく、郵送もできるなら、とそのままマークシートに鉛筆で書き込んでさっさと投函してしまった。
次回は5年後。私はこの調査票に存在しているかな、とつい弱気になってしまう。15年前の調査の時には息子は産まれていなかった(お腹の中では十分奔放に存在していたけれど)から、彼は今回で登場2回目。次回も3人家族で登録できるだろうか。次回はそれこそインターネット回答が主流になっているのだろうな、と思う。
一方、息子は後期開始。今日は冬制服正装で、ということで学ランを着て出かけた。最初は借り物のように”着られていた”制服にもすっかり慣れて、もう2着め。ズボンは3本目だろうか。中学に入学してからもう20cmも身長が伸びたのだから当然か。
本当は、今年の文化祭でリサイクル制服をゲットしたかったのだが、夫も午後から駆けつけることになったわけだし、当の私は退院したてで家にいたので、手に入れることができなかった。11時からの開場に皆さん辛抱強く2時間以上並ぶ。小さくなったものをすべて拠出してしまったので、近いうちに新調しなければいけないかもしれない。
私自身は高校が自由服だったので、中学3年間しか制服を着ていない。女の子の身長の伸びなどは男の子の比ではないから、もちろん3年間1着で通した。それでも155cmが162cmくらいになった記憶がある。
3年間で制服を2度買い替えるなどとても想像ができない。それでも当時の男子たちも3年になるころには、かなりつんつるてんのズボンを履いていたかなあ、と思い出す。
無事永年勤続表彰状も頂いてきた。文面は下記のとおり。
感謝状 ○○○○様
あなたは永年にわたり本都職員として職務に精励し都政の進展に多大の貢献をされましたのでそのご苦労に対し厚くお礼申し上げます
平成22年10月1日 ○○○知事 ○○○○(本人直筆を印刷したものだが、達筆すぎて読めない)
今回、同じキャンパス内では該当者は私を含めて5名。セレモニー自体は10分もかからず。5人だったので「以下同文」ではなく、全部読み上げて頂いた。皆、一人じゃなくて良かった、との感想。同期だったんだ、とちょっと驚く方も。私以外は全員男性。やはり、なんだかんだいっても、女性が四半世紀勤めるということはまだまだハードルが高いのだろうと思う。家族の支えがなければここまで来られなかったなあ、と改めて感謝。
私は9月末でちょうど25年半勤め続けたことになるが、3か月の休職等で期間減算されているので、表彰が今年になった。それゆえ他の人たちは1年後の入都。ということは、実質あと半年は無事働くことを前提に半年前に表彰してしまうということだ。そんなものかなあ、と思う。
幹部からの挨拶では「まだ通過点なので、今後もますます貢献して頂きたい」とのこと。確かに定年までは本当ならあと10年以上あるけれど、自分自身はあとどのくらい働けるだろうか。少なくともこの大学にいられるあと4年半を目標としよう。
ずいぶん前に夫も同じように永年勤続表彰を受けたが、たしか当時は記念品がついてきて、プラスチック(ガラスではない)ケース入りの銀杯。夫は「こんなもの・・・」とすぐに押入れかどこかに閉まっていた記憶がある。私はちょっとだけ感無量なので頂くなら当分リビングにでも飾っておこうかと思っていたが、経費削減により記念品は「なし」だそうで、筒と表彰状だけ頂いてきた。噺のタネになったのに、ちょっと残念である。
公務員の無駄遣いといわれてしまえばそれだけのものだが。
今日は午後から体がギシギシいい出した。だるくてだるくて座っているだけでしんどい。すぐに横になりたい感じ。お腹のほうは相変わらずの便秘なので、あまり食欲もない。少なめにお弁当を持っていったので、それで十分。明日からが休みで本当によかった。