アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

午前中は畑仕事、昼からは学習。

2017-09-25 21:51:44 | 外国語一般
午前中は90歳になる義母の所の畑作業をしました。

ゴミ袋11袋分の草や、必要のなくなった夏野菜の処分をしました。

やはり自然と付き合うと気持ちがすかーっとします。

その後、秋野菜の植え付けをする準備のために(木曜日に再度、義母の所に行き畑を掘り起こす予定です。)
必要な肥料や苗を義母と一緒に買いに行き、自分の家に帰り学習に取り掛かったのは15時からになりました。

8月末に中国大連から帰ってきて、その後はゆっくりペースで学んでいます。

ただ、今日あたりからチャレンジ精神が少しずつ湧いてきつつあります。

中国語のラジオ放送、以前よりだいぶ聞きとれるようになってきていますが、まだまだあいまいな所が
あり、聞いていると「いつかきっともっと聞きとれるようになるぞ」と、心の中で叫んでいます。

通訳案内士試験、受験するかどうかまだ決めかねていますが(自信がないというのが一番大きな理由です)
でも、やれるだけやってみようかなという気持ちにもなっています。

中国語をもっともっと学びたいあるいはもっともっとレベルアップを図りたいと思うと、なんとか中国語
学習の時間を確保しようという気持ちになります。

1日中国語を3時間学べたらいいのですが。

その上に韓国語も新聞購読を中心に学習を継続したいと思っています。

今の所、英語学習に時間を割く気持ちの余裕がなくなっているので、しばらくは中国語・韓国語の2か国語
学習を進めるつもりです。

授業のコマ数が少ない日はちょっと多めに2か国語の学習できそうですが、1日に3コマの授業がある日に
無駄な時間を少なくして、学習に励む気持ちが必要になりそうです。

でも中国語、自分の納得できるレベルまでになりたい。

中国語にもっとぶつかって自分のものにしたい。

こつこつと挑戦を続けます。

挑戦する気持ちでいるとなんだか毎日が新鮮です。

疲れない程度にチャレンジしていきます。

今日の学習は以下の通りです。

韓国語(90分)東亜日報、電話レッスン

中国語(3時間30分)習慣用語、中国語実習コース、中国語で日本のことを話してみる
           電話レッスン






一週間が終わると本当にホットします。

2017-09-24 21:06:20 | 日記
日曜日の最後の授業が終わると本当にホットします。

普通は何も考えずに生活していますが、1週間が終わりこのように、気持ちがホットするのは
平日にかなりエネルギーを使っているからかもしれません。

1週間の終わりをこのようにホットした気持ちで終われるのは幸せなことだと感じます。

ホットの意味は心配事がなくなりホットするというような気持ちではありません。自分の
やるべきことをやり終えてホッとしたというような感じでしょうか。

納得感のあるホットです。

おそらく自分の意図する生活とかけ離れた生活をしていれば、疲れだけが残るのではないかと
思います。

1週間が終われば疲れはしますが、安堵感と納得感がありますので、ゆっくり休めば少し
ずつエネルギーが蓄えられてくるような感じです。

ゆっくり休んで明日からに備えます。

さて、今週はあるニュース番組で何かを自覚させられるような報道をみました。

介護現場に東南アジアをはじめアジア各地からの留学生(介護を学ぶ専門学校の学生)たちが
働き始めている報道でした。

介護現場では人手不足からこのような留学生が貴重な働き手になるということでしたが、
あるベトナムからの若者は、日本で働けばベトナムの何倍もの収入が得られるので、
日本に来たとのことでした。

彼は別の人と部屋をシェアーしながら、贅沢をしないで学校に通いながら勉強していました。

簡単に言うとハングリー精神を感じました。

また、ネパールから来たという27歳の女性は3日は学校、4日は介護の現場でアルバイトを
していました。

ネパールに夫と子供を残してきていました。

彼女は「毎日、勉強や仕事大変ではないですか?」という記者の質問に

「全然、平気です。仕事は楽しいです」

と答えていました。

彼女には目標がある。そして自分の今の勉強や仕事に生きがいを感じている様子でした。

この報道番組を見ながら、考えさせられました。

自分の今していることに生きがいを感じられかどうか、納得できるかどうか、あるいは、何か
をしたいという気持ちが心の中にあれば人はとっても積極的になるなーというようなことを。

私も自分の仕事や生活に納得してはいるのですが、もう少しエネルギーを燃やして今よりも
もうちょっと積極的な力を出したいなと番組を見ながら感じました。

やっぱり気持ちの持ち方が一番大事だと改めて思っています。

さて、今週1週間の学習は以下の通りでした。

韓国語(180分・1日平均26分)

中国語(1150分・1日平均2時間44分)

通訳案内士試験(2次・中国語)を受けようか迷っています。

2017-09-22 22:00:55 | 通訳案内士試験
中国語の通訳案内士2次試験を受験するかどうか迷っています。

一応受験する予定で申し込んだので、受験票は届いています。

1次試験は免除なので2次試験だけ受ければいいのですが、日本の歴史・伝統に関する言葉を中国語で
表現するには、それなりの勉強が必要ですが、実をいうと面白くないのです。

たとえば、2014年の2次試験では次の言葉を説明させる問題が出たと紹介されています。

「初詣、東海道53次、日本3景、高野山、厄年、日本最大の木造建築、福袋、草津温泉の特徴と生き方」
などなど。

最初は面接官が日本語の文章をいうので、それを書きとって中国語に翻訳する問題がでるそうです。

その次に3つの選択肢(上記に記したような単語)から一つの言葉を選んで2分間のスピーチをして、
その後、面接官がいろいろ質問をするそうです。

しっかりと中国語に直せるかまだ自信がない状態です。

そして日本事象を説明できるようにするにはそれなりの勉強をしなくてはなりません。

正直言って、七五三とかお祭りとか、上記に紹介した様な言葉を中国語で表現できるようにする学習、面白くない。

それより、中国語の慣用句を学んだり日常生活の会話の学習をしたい。

通訳案内士の二次試験を受験するには、時間と労力が必要です。

実の所、韓国語の通訳案内士の2次試験の時は何にも準備しないで受験しました。

日本の地名や歴史用語は日本語をそのまま使って通じるから問題ありませんでしたが、中国語は日本の地名や
歴史用語・伝統に関する中国語読みを覚えなくてはなりません。

少しは勉強しないとまずいかなという気持ちが数日前から出てきて、昨日から「中国語で日本のことを
話してみる」(中経出版)をいう本を見始めました。

ただ、受験するかどうかは未知数です。

学習が続いて、少しの自信が出てくれば受験するかもしれません。

現在の所、自信がないのと学習内容にそんなに学習意欲がわかない状態です。

やりながら考えます。

本日の学習は以下の通りです。

韓国語(30分)東亜日報

中国語(2時間50分)習慣用語、実習コース、中国語で日本のことを話す、台湾注音

元気よく授業し、元気よく学びたい。

2017-09-21 22:31:02 | 外国語一般
外国語学習には元気が必要だと思っています。

大きな声を出していると、いつのまにか気持ちまで元気になります。

この夏大連遼寧師範大学で学んでいる時、何人かの生徒は発表する時の声が小さくて
何を言っているのかわかりませんでした。

私は授業を受けている時は決してこのような生徒にはなるまいと強く思っています。

大きな声で他の人にもしっかりと聞こえるよう発表します。間違いなんか関係ないです。

間違いを指摘されたりしますが、間違いが却って勉強になります。

一人で学んでいる時も、大きな声で音読するので自然と元気が出てきます。気持ちが積極的
になります。もっともっとという気持ちが自然と出てきます。

授業をする時も元気に授業をすることを心がけています。

私も元気に授業をし受講生の方々も元気に学ぶ。このような教室になればいいなと思っています。

今後今以上に努めてみたいと思っています。

さて、本日の学習は以下の通りです。

韓国語(40分)東亜日報

中国語(3時間30分)習慣用語、中国語実習コース、中国語で日本のことをいう

この後、台湾の注音符号をちょっと勉強してから寝ます。







音読筆写が最高。そして易しい教材も効果があります。

2017-09-20 21:54:55 | 外国語一般
音読学習がやっぱり最高です。

音読しながら書いて覚えたいときは書いていますので、正確には音読筆写です。

韓国語は今日は東亜日報を30分だけ音読学習しました。

音読するととても集中できるし、一つの教材を音読したら他の教材を音読したときもわりとすらすら読める力が
つくと感じています。

音読する時、わからない単語にであったらただ赤線を引っ張り、読み終わってから辞書で調べます。

この方式の学習が私には最高です。

中国語は現在、北京語言大学の習慣用語と白水社の「中国語実習コース」を中心に学んでいます。

習慣用語はすでに3・4回位学習していますが、今度が5回目くらいかもしれません。





でもとっても新鮮です。本は開けたママ見ないでCDを聞き、そのままその音を繰り返します。そして見ないで
できない時に教科書を見てその音を繰り返します。

日常生活で使うだろう言葉がたくさん出てきて、頭に入れる努力をしています。

さて、白水社の「中国語実習コース」ですが、この教科書のレベルはおそらく中検3級くらいの人が学ぶくらいのレベルです。





でもでも、とってもいい内容です。

口ならしに使っています。

教科書を見ないで(教科書を開けてはいますが)、CDを聞いてその音をそっくりそのまま繰り返します。その音を
繰り返せない時に教科書で確認して音読します。

今の私には易しい教科書ですが音読を繰り返すとかなり効果があると思って学んでいます。そして、口の滑りが滑らかに
なる実感があります。

中検3級レベルの人にはお薦めの教材です。

さらに、台湾の発音記号である注音符号を声に出しながら覚える努力をしています。

ボー、ポー、モ、フォ、ダ、タ、ナ、ラ・・・・と声に出し発音しながら練習していたら家族に「最近お経を読んでいるのか?」
などと言われました。

中国語をわからない人には中国語の基本の音の練習がお経に聞こえるようです。

それにしても台湾の注音符号、簡単には覚えられないです。毎日少しずつ、少しずつ攻略するしかないですね。

とにかく、毎日少しずつの精神でこれからも学びます。