アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

今週の振り返り。英語学習に多少変化あり。

2019-10-27 21:57:03 | 1週間の振り返り
こんばんは。

今週は以下の学習をしました。

韓国語3時間20分(一日平均29分)

中国語5時間30分(一日平均47分)

英語22時間10分(一日平均3時間10分)

1週間の合計時間31時間(一日平均4時間26分)

韓国語については、授業の準備で不確かな文法事項を確認したり、隙間時間に新聞を
読んだり、また週に1度は電話レッスンをしたりで、なんとか今のレベルを保っている
かなと感じています。

中国語については、北京語言大学出版の「漢語口語表現・慣用語」(東方書店)や
レベルアップ中国語を学びながら、また、隙間時間が利用しできるだけ北京から流れて
くる中国語のラジオ放送を聞いています。

これで、今のレベルをなんとか保っているかなと感じています。

英語学習に時間をさく必要がある中で、最低限の学習ではありますが、私としては納得
の学習です。

さて、今一番力と時間を割いている英語学習ですが、8月1日から今日まで最低2時間
以上の学習が継続できています。だいぶ安定して学べているかなと感じています。

最近、英語学習に関して自分で変化を感じたことが3つあります。

まずは、類似単語について少し気が回るようになってきたことです。

例えば予測するという単語が出てきたとき、「そういえば、前にも予測するという意味の
単語を学んだけど、その単語とどういう意味の違いがあるのかな」というような、疑問
がわくようになりました。

この類似単語に関する疑問は、韓国語・中国語学習の過程でも起こっています。

最初はただ、出てきた文章を覚えるのに必死でしたが、認知できる単語が少しずつ増えて
きたら、ある単語と似た単語が思い浮かび、どう違うのか考えられるようになるのは、
一つの進歩だと思います。

次に、今高校2年生の教科書を学んでいますが、学びながらちょっとハイレベルだなと
感じる単語が出てきています。

たとえば、殺虫剤という単語が出てきましたが、こんな単語は以前なら、今知らなくても
いいやと考えて、覚えようとするエネルギーが出てこなかったかなと思います。

でも、今は教科書に出てくる語句はとにかく覚えようと言う気持ちなので、以前より
少し余裕が出てきたと思います。(レベルはまだまだですが)

そして、3つめですが、つい数日前に学んだ英語の文章で一つの新出単語の意味がわからず
最初はどういう意味か理解できなかったのですが、前後の関係から見当をつけて解釈
してみました。

その後、辞書で確認したところ、私の類推が当たっていてうれしく感じました。

前後の文章から単語の意味を類推できるようになるのは、外国語学習の進歩を示すと
考えています。

韓国語・中国語学習の経験から、類推能力の高まりと語学能力の高まりは比例すると実感
しています。

ただ、数日前読んだ文章は教科書の文章ですので、高校2年生のレベルの単語で書かれて
いるので、私の実力はまだまだですが、それでも少しずつ変化してきているかなと
思っています。

やはり、こつこつとりくんでいると、少しずつ変化していくかなと感じています。

あしたからも、こつこつ取り組みます。