リラックス。そしてちょっとだけガッツ。

こんばんは。

１０月も１０日が過ぎましたが、８月以来一日も休まずに１日最低２時間以上の
英語学習が続いています。

だんだんと学習の要領らしきものを感じています。

一言で言えば、リラックス学習が基本。そして、必要な時だけガッツで頑張ればいい
ということでしょうか。

気持ちにとっても余裕があります。（忙しい時・用事がある時を除いてですが）

英語学習が習慣化されてきているので、生活の中で自然に学習が組み込まれています。

高校の教科書とラジオ英会話が英語学習の基本ですが、「エンジョイ・シンプル・
イングリッシュ」が１０月からは４月からの放送を再放送をしているので、これを
機会に再挑戦を始めました。

シンプルと銘打っていますが、そんなに簡単ではありません。

所々意味のとれない所があります。

インターネットで検索したら、和訳を紹介しているものもあるので、それを参考に
学んでいます。

継続できたら、かなりな効果ありです。

でも、最後まで継続できるかは今の所自信なしです。

もちろん、半年間粘り学習をするつもりです。

エンジョイ・シンプル・イングリッシュに日本語和訳をつけてくれたら、大喜び
する人が日本にたくさんいると思うのですが、どうして和訳をつけないのか不思議
です。

とにかく、継続学習で楽しい明日を迎えようと思っています。

こつこつ取り組むと毎日が楽しい。

（今日は英語教科書だけを３時間２０分学びました。）

韓国語の文字、やっぱり大きな山です。

こんばんは。

本日は９月から韓国語の学習を始めた方々（入門クラス）の授業がありました。

今日で６回目の授業で、複合母音の授業をしました。

韓国語の最初の壁は文字だといつも思います。

中国語の入門授業をしていて、中国語の文字で悩む方はこれまで、一人もいま
せんでした。

でも、韓国語の学習においては、文字がかなりな壁だといつも感じます。

今日も、頭をひねりながら、また複合母音の発音が腑に落ちないという顔を
されながら学んでいらっしゃる方々がいらっしゃいました。

学習者の苦戦、毎回、胸が痛いほど伝わります。

今日も「韓国語の壁は文字だ。でも、この壁をなんとかガッツで登ろう」と
心の中で叫びながら授業をしました。

韓国語の文字と基本の発音が理解できるように、わかりやすく説明する努力を
したり、授業中に書いたり、一緒に発音しながら授業をしていますが、最後に
壁を乗り越えるには、学習者の踏ん張りが必要だと感じています。

私も外国語学習者の一人です。

外国語学習は教えてもらいながらも、学ぶ立場の学習者の踏ん張りが時には
必要だと思っています。

韓国語入門学習者を含め、外国語学習者にエールを送ります。

外国語学習には時にはガッツが必要です。

ここだと言う時に目標言語にぶつかる必要があります。

そしたら、きっと道が開ける。

人前でかっこよく話す自分を想像しながら、一緒に頑張りましょう。