アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

今週の学習は30時間10分でした。

2019-07-07 21:01:29 | 多言語学習
こんばんは。

今週の学習は30時間10分でした。

内訳は韓国語100分、英語70分でそれ以外は中国語学習です。

今週はドラマを使った学習にエネルギーを注ぎました。

エネルギーを注いだというか、とにかく夢中でした。

下のドラマで学びました。(学びながら楽しみました。あるいは楽しみながら
学びましたかな)

我的盖世英雄第一季と我的盖世英雄第二季です。

一話が30分くらいで、必要な所を止めて辞書で確認してノートに書き写す
という方法で視聴しましたが、一話が90分から時には2時間くらい必要でした。

小さいときから一緒に過ごした若い男女2人の恋愛物語で、最終的には結婚に
至りますが、2人の純粋な愛に時には感動しながら視聴しました。

字幕を辞書で調べながらの学習ですが、新しい言葉を結構学べます。

完全に理解できないところがありますが、ノートに書き写した語句が記憶できれば
語彙力が伸びると感じます。

ただ、ドラマ学習はかなりな量をこなしたり、セリフを覚えて初めて効果が出て
来るのではないかなと感じています。

ドラマを見ていると、中国の人たちとドラマで話しているような中国語で私も
話せるようになりたいという欲望が生まれてきます。

これからもドラマを含めて、中国語のいろいろな教材を学びながら、自分が目標とする
中国語のレベルに近づけるように学ぶつもりです。



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何かをめざそうとする雰囲気、生き生きさがあります。

2019-07-07 21:00:39 | 多言語学習
こんばんは。

本日、韓国語初級の授業がありました。

学習内容は「今日は時間がありますか」「今日は友達と約束があります」という
様な内容を中心とする学習でした。

全体のクラスの雰囲気が、向上心をもった方々が多いクラスで、なんといいましょうか
生き生きしていて、とっても心地よい雰囲気なのです。

本日授業の最後の20分位を使って、他の出版社のCDを聞いてもらいました。

受講生の方々、初めて聞く会話文でしたが、現在学んでいる教科書の会話文と重なる
所が多かったとはいえ、ほぼ理解できていましたので、確実に学習したことを自分の
知識として蓄えていっていると確認できました。

うれしくなります。

受講生の方々が成長していると感じられることが。

また、学びたいと思っている方々の集まりが作り出す、プラスイオンが漂う雰囲気の
中で授業ができること、なんという幸せでしょうか。

もちろん、人生、いいことばかりでなく、受講生が元気がなかったり、伸び悩んだり
している場面に出くわして悩むこともありますが、全体として学びたいと思っている
方々の集まりの中で、元気に韓国語の授業ができること、本当に感謝です。

自分の好きな韓国語の授業をすることで、学ぼうと思っている方々の多少なりとも
助けになっているでしょうし、私自身も楽しいし、さらに経済的支援もいただいて
いることにもなり、退職後の今の状況に感謝しています。

今後も、好きなことで世の中の役にもたち、学びたいものを学びながら、自分がこれ
だと思ったことにこつこつ取り組んでいれば、いつかは実を結ぶということを自分で
実践しながら訴えていけたらいいなと思っています。


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壁を越えるには、時には根性も必要。

2019-07-07 20:21:56 | アンニョンクラブ関係
こんばんは。

昨日、韓国語入門の授業がありました。

複合母音の学習をしました。

少し学習経験のある学習者は余裕がある感じでしたが、初めて学ぶ方の表情、とても
苦しんでいる感じでした。

その苦しみ痛いほどわかります。

「オ」と「ア」を同時に発音してください。「ワ」になりますね。文字は「オ」と「ア」
をくっつけて書きます。

「ウ」と「エ」を同時に発音してください。「ウェ」になりますね。文字は「ウ」と
「エ」をくっつけて書きます。

こんな感じで11個の複合母音を学びます。

そして、この基本複合母音に子音がつきます。

例えば先程の「ウェ」の前にkの子音がついて、kウェという文字や音を習得する必要が
あります。

更に、これらの複合母音を使う単語を学んでいきます。

初めて学ぶ学習者にとってはかなりな負担だと思います。

私がフランス語でぶつかっている、文字と音がつながらないという苦しみと同じだと感じ
ています。

授業をしながら、この壁を乗り越えるにはある程度の根性・頑張りが必要だなと感じました。

きつさはあるけど、乗り越えないとならない壁です。

ガッツが必要なときはガッツで乗り切りましょう。

ちょっとした根性・頑張りで乗りきりましょう。

私自身も中国語の学習において、「ラジオを理解できるようになりたい」「テレビドラマを
理解できるようになりたい」という大きな壁がたちはだかっていますが、受講生の方々と
同じで、時にはガッツが必要だと感じています。

受講生に負けないように私自身も、中国語の壁をもうちょい踏ん張って乗り越えたいなと
改めて思ったところです。

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