いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

原爆投下が必要 by リー・クアンユー; あるいは、[俗流]ネトウヨの祖としての「反核運動」

2017年08月09日 19時45分40秒 | 日本事情


愚記事: http://blog.goo.ne.jp/ikagenki/e/20e86a2719acb0ad8ec967d699b33544

「核は人類と共存できない。戦争被爆国として果たすべき責務も忘れてはならない」 (google)

核兵器廃絶を主張をして、「問答無用」 (核兵器を肯定する奴は許さねぇ~!) と跋扈する人たちって、[俗流]ネトウヨの祖だろう。

おいらは、真正ネトウヨなので全然違うのだが、

[俗流]ネトウヨって、日本すげぇ~!という主張をして「問答無用」な人たちだ (ぬっぽんにケチをつける奴は許さねぇ~!)。

[俗流]ネトウヨさまたちと、核兵器廃絶を主張をして「問答無用」に人たちとの共通点は、自分の主張と反対の主張を見つけて、その論敵の内在的論理の理解とその発生のいきさつを明らかにして、効果的に論理的に反論することだ。

つまりは、

自己の狭隘なイデオロギーや日常的意識を不断に反省する努力

をすることである。

これができてない人たちが、核兵器廃絶を主張をして、「問答無用」!と跋扈する人たちであり、日本すげぇ~!という主張をする[俗流]ネトウヨさまである。

われらが、東京裁判で断罪されて、瀕死のぬっぽんずんが、せめての生息を望むのが、真正ネトウヨである。

真正ネトウヨとは、元来、瀕死のぬっぽんずんなのである。

真正ネトウヨとは、裏切られた者たちでもある。 だって、すめろぎさまもこう言っている;

 ⇒ 愚記事:  原爆はやむをえない

Google [原爆はやむを得ないこと 昭和天皇]

原爆とか大都市空襲とか、そもそも、もし仮にも「侵略国家」であるとして、その「侵略国家」の「市民」は虐殺されて当然なのか?

そういう問題に、核兵器廃絶を主張をして「問答無用」に人たちは、何ら知的に対応していない。

典型的エビデンスとして、「もし仮にも「侵略国家」であるとして、その「侵略国家」の「市民」は虐殺されて当然」であるか?について何ら説明していない米国オバマ大統領の広島「慰霊」を、唯々諾々と、傍観した。 あの核のボタンのアタッシュケースを広島にもたらしたのだ。 

そして、何より、原爆投下が必要と一貫して主張しているリー・クアンユーさんとは何ら知的討論を行なわなかった。



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