いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

デリー地下鉄

2006年08月28日 22時19分56秒 | インド・2・4・5回目

デリーの地下鉄に乗る。ニューデリーの中心、コンノートプレースの駅にて。

【トリビアの話をすると、この日デリー郊外から、はじめてオートリキシアでデリーに通う。いつもは自動車。一緒に働いているインド人からも、危ないからやめれ、と言われたが。15kmあまりで120ルピー。この日の夕方この価格がいかに破格で安いか知るところとなる。ラールキラー(レッドフォード)を見物して、地下鉄に乗ろうと、計画通り、チャンドニーチョークの地下鉄駅を捜す。ラールキラーで、車夫さんが地下鉄の駅・メトロステーションを知っていることを確認して、リキシャで連れって行ってもらおうとの魂胆。ここだ!とおろされたのは、チャンドニーチョークのど真ん中。地下鉄の駅らしきものはなし。さがしまわるも結局わからず。ただただ歩き回る。しまいに、ある鉄道駅に来てしまう。ここであきらめ、オートリキシャでコンノートプレースまでつれっていってもらう。50ルピー。そして、やっとメトロステーションに行き着いた。】


ホーム


車内


地下鉄は、コンノートプレースの駅を出るとすぐ地上に出る。高架の上を走る。次の駅のホームから見た外の風景。




改札は全自動。「スイカ」みたいなカードもあるようだが、この青いプラスチック製コインを買って、乗る。6ルピーくらい。料金は忘れたが、インド特有のあのぼろい10ルピー札をこの自動券売機に入れると機械が紙幣を認識したことに驚いた。

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