いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

京都中華料理屋での昼ご飯3軒;MACHIYA 兪、秋華、芙蓉園

2021年03月26日 20時15分33秒 | 国内出張・旅行

今月第3週の平日の三日間、京都に遊びに行った。3日ともお昼は中華にした。

■ MACHIYA 兪 〒604-8101 京都府京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町77



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たまねぎに火のとおり具合が絶妙で、少し辛味が残るしゃきしゃき状態。とてもおいしかった。ピーマン、ヤングコーン、ピーマンもしゃきしゃき。鶏肉は小ぶりに切。味付けは濃いと思う。言い方は悪いが、化調的(化学調味料、"華"学調味料?!)"華"調的風味。

食べログ( MACHIYA 兪 (まちや ゆ))

▼ お店、周辺など

町屋つくり(奥深い敷地が特徴)の建物をお店としてます。奥の庭が見れました。

姉小路通り。左手が京都市立洛風中学校。このあたりは、「初音」学区だそうです(京都市中京区 web site)。

おいらの本籍のある都市は何条何丁目という野暮な住所で街を示していたので、街に「初音」なんてのがあると、うれしくなります。(これはネタでも冗談でもなく、おいらは、「柏木」とか「堤通雨宮」とかみて、あ~内地に来たんだ!と思った。)(下線部;愚記事より)

この看板に書かれた文章(ソース);

姉小路界隈地区は、姉小路通を軸として東西は寺町通から烏丸通まで、南北は御池通から三条通までの区域において、歴史的な市街地として、低層の戸建てを中心とした落ち着いた町並みが残り、文人墨客の看板を掲げる格調ある老舗が集まる京都らしい品格のあるまちです。

古くからの「町式目」にみられる自主的なルールのもと、お互いに気遣い、お互いに協力しながら、「なりわい」を継承し、もてなしの心を育んできた暮らしの知恵や精神が受け継がれています。

このような地区において、以下に掲げる3つの方針を柱とする「暮らし」と「なりわい」と「文化」のバランスを大切に育むまち姉小路界隈」の実現を図ります。

■ 秋華 〒606-8167 京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町27 コーポラス禅


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近江牛すじ麻婆豆腐ランチセット

食べるとすぐに「牛」という感じ。豆板醤風味が強烈。前記、Machiya愈や後記の芙蓉園とは違う風味、味付け。四川風だから。牛の出汁と豆板醤風味が脂に溶け込んで、その油が口の中に広がることで、味が強烈に伝わる感じ(???)。


前菜

食べログ(秋華)

お店周辺

山際に位置します。

平地へ向かいました。天下一品さんが見えました。

■ 芙蓉園 〒600-8018 京都府京都市下京区市之町240−1


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平日Bセット:酢豚、チャーハンハーフ、春雨サラダ、デザート

酢豚;豚以外の具はパイナップルのみ。ソースが甘く、酸っぱく、上品。豚肉のしまりと火のとおりがよい。噛み締める食感がよかった。

杏仁豆腐がほかの中華屋さんと違った。豆腐の食感がもっちり。いままで食べたことのない感じ。おいしかった。

食べログ(芙蓉園)

お店と周辺


高瀬川

■ 蛇足;

上記、高瀬川周辺にて

 

 



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