いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

うめ、プチプチと窓辺に詩う。

2008年05月13日 19時49分10秒 | 筑波山麓



二朗 (プチ・プチ)、巴里/窓辺に詩う。

茨城県つくば美術館にて、5/25まで。

■ 何だ!?これは!?

小杉小二朗さんの絵画。おおむねの人の視神経に、おだやかなる気持ちを伴い、染み入ること疑いなし。「毒にも薬にもならない」という基準がもしあれば、極めて上質の薬に他ならない。例えば、この記事の2番目の画像のような絵画。(プチ画像をクリックしたもれ)

さて、


 小杉小二朗 作 ヤンキースのMATSUIを観に行こう

本展示での一番の、何だ!?これは!?は、3次元オブジェの展示No122「ヤンキースのMATSUIを観に行こう」のとなりにあった、展示No124「海ゆかば」。「海ゆかば」っていうと、『海ゆかば』しかないわけだが、このNo124は、何がいいたいのか?図録では側面図が載っているが、正面と側面では大違い。 おそるべし3次元オブジェ。

Google; ヤンキースのMATSUIを観に行こう

酔狂な御仁は、どうぞ。