いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

『ちっぽけな自分に対する肯定の感情』

2007年11月28日 21時14分14秒 | その他

- - ちっぽけな「背高」アワダチソウ - -

Google; ちっぽけな自己に対する肯定の感情

橋本努・『自由に生きるとはどういうことか』、ちくま新書の208ページにあった言葉。


「ちっぽけな自分」を否定するって信じられないな。「自分」がちっぽけでなければ、世界中の人びとみんなが「自分」なのであるから、うるさくてしょうがない。

「自分」はちっぽけで当然である。これに悩むなど狂気の沙汰の一里塚である。

▼上の段落は混乱しているな。肯定するのは「ちっぽけ」なのか、「自分」なのか不明だし、混乱している。 臆面のない自己肯定と『ちっぽけな自分に対する肯定の感情』がどういう関係にあるか考えられていない。 だめだ。