花弁の正体は

２１日の夕食は外食とした。
珍しいことである。一人でであればあり得ない。

サクラの花弁つき：クリック可


花弁は、歯ごたえ感が残っているユリ根を細工したものである。

食べた場所は、東京都文京区役所の展望塔の２５階であった。ここしかなかったということでもあった。

梅満開 【湯島天神】

昨日、旧東京音楽学校奏楽堂で、東京オペラシンガーズの合唱を満喫した後、後楽園方向にぶらついてきた。
通り慣れているコースである。

ということは、湯島天神へも立ち寄ったということである。
湯島天神は梅の名所である。
開花遅れの恩恵であろうか、見事な状態で迎えてくれた。

まず、裏正面？の夫婦坂を上った辺りで、









男坂


女坂




落下した花弁が観察できなかったので、見頃・満開であったと表現して良いと思う。
良いタイミングであった。

昨日の目的地

昨日出かけた第一目的である。

目的地




目的物件


目的会場


近日中に期間限定？で演奏会の模様がネット上で公開されるものと思っている。
思い出したら「東京・春・音楽祭」で検索してみてはいかがでしょうか。今すぐではないと思うが。

残念、記録は残せなかった

昨日、庭で草むしりしていたところ、コトコト小さな音が聞こえてきた。
音の方向に目をやると、予想の通りシジュウカラが１羽目の入った。
急いで家の入り、カメラを手にして台所へ、そして小窓に隙間をつくった。

結果は残念至極となっていた。、

台所から外を


大きく


シジュウカラが巣箱の入り口につかまり中を覗き込んでいる姿はなくなっていた。
棲みかとして気にいったか否かの確認はした筈である。

楽しみが増えたということにしておくことにする。


【ついで：この花(雑草)なあに】

庭で見かけた雑草である。
何かに似ているように思えるが、初めてのような気もしている。
ようは、名前が特定できないのである。

現在ロゼット状


花



【予告】

今日は上野公園へ向けて出かけてきます。
夜の投稿はなしとします。

鳩山窯跡群 出土品展示 【展示品編】

展示されていたものを並べてみる。
解説は抜きである。

まず、中央台展示須江器である。

入り口側


奥側


奥を横から


あとは壁側の陳列品である。

硯


皿など


水瓶と壺


壺と坏


瓦


瓦


印章


壺類


縄文土器


斧や飾りなど


出土品の種類が多いのも特徴かもしれない。

何を語るのだろうか

鳩山窯跡具群からの出土品展を見に行った多世代活動センター(旧松栄小学校跡)で目に入ったので画像に残してみた。

展示室の壁で

時計の針は３時１６分を示していた。
因みに、撮り込んだのは午前１０時５６分であった。
「この時計は狂っている」とみるのは間違っている。入室した時から退出するまで、３時１６分を押しとおしていた。

トイレで

このトイレは、用をたすことはもちろん手を洗うこともできる広さであり、同時に多人数使用できる設備である。
しかし何故か、お１人分しか専用スリッパが置いてなかった。


多世代活動センターは３階建ての旧校舎をそのまま活用している。
目的会場は２階であったので、他の階の様子は分からないが、少なくとも２階を見ただけでは『利用する客人はすくない』と分析せざるを得ない。
貼り付けた画像もその事実を証明しているように思えた。
それに反して展示品の価値の高さは評価できた。

鳩山窯跡群 出土品展示 【雰囲気編】

先に投稿した『ゴルフ場造成時の出土品　【雰囲気紹介編】』の続編である。

1ヶ所のゴルフ場の造成時に見つかった遺跡群をまとめて「鳩山窯跡群」と名付けれれている。
単に窯跡見つかり、焼き物が出土したのではない。
建物跡、水場、溝、須江器そして石・鉄製品など多岐にわたって発掘された大規模遺産である。
調査完了後ゴルフ場となり、大多数の町民にとっては治外法権地域と化してしまっている。

今回の投稿は、「鳩山窯跡群」を云々するとまではならない。雰囲気編である。

パンフレット


説明


丘陵剥ぎとり中

右下の建物は県立高校である。


以下、壁に貼り付け展示パネルである。



















お土産

桜の開花も

梅園などのウメの開花には今現在でも明るい情報が届かない。

サクラは違うとはならないようである。
家を出て越辺川の石今橋辺りまで降りてくると分かる。
昨年までであれば、３月中旬になると川の対岸(右岸)の上流側が淡いピンクに彩られ始めていた。
今年は、まだその気配がみえないのである。

北浅羽桜堤






蕾を見れば春の訪れを感じることが出来た。
画像は４っ日ほど前のものである。

この時期の決まり

昨日の午前、雨粒を気にしながら「新沼窯跡発掘現場見学会」なるものに出かけてきた。
先ほど検索にかけたところ、たくさんの記事が見てとれた。
大半は報道関係の記事等であるが、ブログなどでも多件数撮りあげられていた。
この件は、数日後冷めたころに採り上げたいと思っている。


ところで今日は、毎年決まって行くところへ出向いてきた。

門前の掲示板


天が助けるのは賢人となっている。賢人から外れる人種はどうなるのだろうか。
人に例えると、『天』とはどのような人・物を指すのだろうか。
ときには、『天』は存在していないのではと考えてしまうことも多々あるこの頃である。
住職から叱られそうな書き込みになってしまった。

門とシダレウメ


本殿と稲荷社


稲荷社と背後に鐘搗堂


墓地メイン通路


明るく変身した隣地


帰宅直前に雨粒がポツリポツリ落ちてきた。

開花直前 【サンシュウ】

１５日(木)の画像である。

街路樹として植えられているサンシュウの蕾が膨らんで、今にも咲きそうであった。

食材ゲット 【納豆】

ほぼ毎朝、食べ続けているのは納豆である。

食べ続けている納豆とは荷姿が違っているが、納豆の頂きものである。





本数に比べて辛子の数が少ないのは、「これが当たり前」それとも「欠陥商品」なんてツマラナイことは言わないことにした。


【予告】

今日は所用のため、夕方(夜)の投稿はありません。

ゴルフ場造成時の出土品 【雰囲気紹介編】

昭和５９年から６０年にさかのぼる。
団地の北西側、ＪＡＸＡの地球観測センターの南隣にふってわいたゴルフ場造成ということが発生した。
丘陵を削ってつくるゴルフ場であった。
その造成地に多くの出土品が埋まっていることが分かり発掘調査が行われた。

今回で何回目になるのか調べてないが、出土品の展示がおこなわれたので、今回も出向いてきた。
廃校となった小学校跡地、現在では町の多世代活動センターという名称になっているところである。

案内


出土場所：クリックで拡大

残念ながら、この近隣はゴルフ銀座と化してしまっている。
中央に写っているゴルフ場が文化財が出土したゴルフ場である。
右下の団地の中に我が家がある。
３０００軒強ある団地の敷地に比べてゴルフ場の広大さは、まさに怪物に見えてしまう。

大きく表示：クリックで拡大

右上は、ＪＡＸＡの地球観測センターである。

今回は、出土品展示室隣の部屋の発掘時の写真展示を適当に並べてみる。
撮影は問題ないと確認してある。前の時もそうであった。





















出土地にはそれぞれ地名が付いているが、まとめて『鳩山窒跡群』と名付けられている。
出土品そのものは別途採り上げる。


この場所から西に少し離れた町内で、別の発掘が進んでいる。
明日現地説明会が午前と午後行われることになっている。
午後は予定が入っているのでダメ、午前に行くつもりでいるが、雨の予報、合羽を着て自転車に乗る体力はなくなっている。

ズボンを買って

数日後に出かけなけなければならない。

出かける先が、遠かろうと近かろうと履いてゆくズボンは区別していない。
当然、汚れが目立つ場合は洗濯済みに履きかえるのは当たり前である。

履いているズボンを、庭で土いじりした結果汚してしまった。洗濯すれば済むことである。
予備のズボンを箪笥から出したら左ひざ部がすり切れ始めていた。
なぜか分からないが、必ず左ひざの位置からすり切れるのである。

以上の記述は、単にズボンを買ったというためのいいわけである。
ズボンを買った結果、

表示札


すそ上げ寸法で、自分の寸法・足の長さがいかに低レベルであるのか思い知らされた。

盗み撮り

我が家とは違う街区であるが、近くのお宅の庭に見頃になっている梅の花を盗み撮りした。
もちろん公道からである。

発芽してました

今年も発芽していた。
庭の指定位置である。

カタクリ


昨日時点で発芽しているものは、開花に結び付きそうな気配はない。