鳩山窯跡群 出土品展示 【展示品編】

展示されていたものを並べてみる。
解説は抜きである。

まず、中央台展示須江器である。

入り口側


奥側


奥を横から


あとは壁側の陳列品である。

硯


皿など


水瓶と壺


壺と坏


瓦


瓦


印章


壺類


縄文土器


斧や飾りなど


出土品の種類が多いのも特徴かもしれない。

何を語るのだろうか

鳩山窯跡具群からの出土品展を見に行った多世代活動センター(旧松栄小学校跡)で目に入ったので画像に残してみた。

展示室の壁で

時計の針は３時１６分を示していた。
因みに、撮り込んだのは午前１０時５６分であった。
「この時計は狂っている」とみるのは間違っている。入室した時から退出するまで、３時１６分を押しとおしていた。

トイレで

このトイレは、用をたすことはもちろん手を洗うこともできる広さであり、同時に多人数使用できる設備である。
しかし何故か、お１人分しか専用スリッパが置いてなかった。


多世代活動センターは３階建ての旧校舎をそのまま活用している。
目的会場は２階であったので、他の階の様子は分からないが、少なくとも２階を見ただけでは『利用する客人はすくない』と分析せざるを得ない。
貼り付けた画像もその事実を証明しているように思えた。
それに反して展示品の価値の高さは評価できた。