ゴルフ場造成時の出土品 【雰囲気紹介編】

昭和５９年から６０年にさかのぼる。
団地の北西側、ＪＡＸＡの地球観測センターの南隣にふってわいたゴルフ場造成ということが発生した。
丘陵を削ってつくるゴルフ場であった。
その造成地に多くの出土品が埋まっていることが分かり発掘調査が行われた。

今回で何回目になるのか調べてないが、出土品の展示がおこなわれたので、今回も出向いてきた。
廃校となった小学校跡地、現在では町の多世代活動センターという名称になっているところである。

案内


出土場所：クリックで拡大

残念ながら、この近隣はゴルフ銀座と化してしまっている。
中央に写っているゴルフ場が文化財が出土したゴルフ場である。
右下の団地の中に我が家がある。
３０００軒強ある団地の敷地に比べてゴルフ場の広大さは、まさに怪物に見えてしまう。

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右上は、ＪＡＸＡの地球観測センターである。

今回は、出土品展示室隣の部屋の発掘時の写真展示を適当に並べてみる。
撮影は問題ないと確認してある。前の時もそうであった。





















出土地にはそれぞれ地名が付いているが、まとめて『鳩山窒跡群』と名付けられている。
出土品そのものは別途採り上げる。


この場所から西に少し離れた町内で、別の発掘が進んでいる。
明日現地説明会が午前と午後行われることになっている。
午後は予定が入っているのでダメ、午前に行くつもりでいるが、雨の予報、合羽を着て自転車に乗る体力はなくなっている。

ズボンを買って

数日後に出かけなけなければならない。

出かける先が、遠かろうと近かろうと履いてゆくズボンは区別していない。
当然、汚れが目立つ場合は洗濯済みに履きかえるのは当たり前である。

履いているズボンを、庭で土いじりした結果汚してしまった。洗濯すれば済むことである。
予備のズボンを箪笥から出したら左ひざ部がすり切れ始めていた。
なぜか分からないが、必ず左ひざの位置からすり切れるのである。

以上の記述は、単にズボンを買ったというためのいいわけである。
ズボンを買った結果、

表示札


すそ上げ寸法で、自分の寸法・足の長さがいかに低レベルであるのか思い知らされた。