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調べてみたけど分からない

昨日尋ねたお宅の玄関の下駄箱(靴箱?)の上で目に付いたものがあった。
紙のケースに入ったまま開かれないままのカメラであった。
「知らないおじさんから貰った」ということであるが、犬も連れての散歩する時に通過するお宅の方とのことで全く知らないという表現が適当なのかは分からない。

カメラのケース


その箱にはメーカー名も作った国やメーカー名の表示はいっさい見つけられなかった。となると変な癖が出てきた。

そこで持ち帰って。貰って来たのではなく、借りてきたのである。

箱を開いてみると、

説明書:21cm×6cmの大きさ、クリックすると拡大


箱、説明書にも手掛かりになるものは何も表示がなかった。分かったのはカメラ本体にPROTAXのメーカー名?の表示が見られたことであった。表示されている文字は英アルファベットと数字だけであった。現物から中国産の製品のように思えた。
あとヒトツ、カメラ型式なるものが表示されていた。カメラ本体にはQL280あるいはQL28Oであるが、箱の見辛いところにQL17Bの食い違った表示があった。

カメラ本体裏表


結果としてはフィルムを入れて試し撮りするまでの興味は湧いてこなかった。


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ネムノキ

金欠ではなく画像欠病に落ちいっている。先週の土曜日20日の画像で申し訳ない。

これからしばらくすると、この辺りの河川敷で大げさであるが花で埋め尽くされる木がある。ネムノキのことである。
未だこれからであるが、高麗川右岸浅羽ビオトープで咲き始めているのに出会った。

ヤナギ、オニグルミそしてネムノキは目に飛び込んでくる木の代表である。それらは人工的なものではなく自然に生え出てきたものが大半である。

観察したネムノキがある場所は整備された環境にあり、人工的に移植されたと考えてよいと思う。

開花始めていたネムノキ


開花の進んでいるところを:クリックするともう一枚

花は日当たりの良い上の方に集中していた。

少し葉陰の所をアップ::クリックするともう一枚



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信じられないことわざ

ことわざというのは、永い間の積み重ねにもとずいて出来上がったものだと思っている。信憑性が高いということである。

しかし我が家では「トンデモナイ」と思ってしまうことわざがある。

ことわざの主



信じられないのは「小言と茄子の花は」ということわざの後半、茄子の事である。何が足りないのか悪いのか分からないが、蕾がつき花が咲き実となる確率が極めて悪いのである。
蕾、花、実いずれの段階でもアブラムシが張りついて食事をしてしまう。

花が全てこれに変身してくれれば

ただし変身してくれてもアバタ顔になる確率が高い。


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スグリジャム

恒例になっているスグリを使ったジャム作りを今日の午後行った。午後になったのは9時過ぎから出掛けていて帰宅が午後1時を回ったためである。

例年より少し早目のジャム作りになった気がする。

収穫直後:クリックすると苦労の成果を表示

約1キログラムの収穫であった。これ以上熟れると実が割れてしまう。

次の前処理砂糖を重量で50%加え冷蔵庫で保管後


点火:クリックすると潰し中の様子を表示


レモン一個が添加物


アク取り後完成


瓶詰め直後:クリックすると商品出来上がり画像


今年の完成量は1256g、これは正確な計測結果である。

完成後パンを買いに出掛けた。いやらしい魂胆である。鍋について取れないジャムをパンで擦り取ろうという貧乏人の考えが根付いている証拠である。


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ナツツバキ

以前も採り上げた花の登場である。隣の団地の遊歩道脇に植生された木である。
その折はシャラノキと紹介していた。今回はナツツバキ・夏椿としてみた。

少し離れて


花のアップ:クリックするともう一枚





画像に残さなかったが、この木には幹に特徴がある。アバタである。カリンの木と同じように樹皮が剥がれ落ちている。


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苦しい時にすがりつく

話題になる画像が底をついてきた。

納豆の仕入れの途中にちょっと寄り道、何年か前に題材にしたことがある。
毎年ほとんど同じ状態で咲いているのが見られる。植え変えているのかどうかは定かでない。一株の大きさが大きくなっていないように思うので植え変えているとは思えるというのが結論であるが・・・・。

園芸種、広い意味ではユリだと思う。





他所で見るのはいいものである。
が、自分の庭にどうぞと言われたら考えてしまう。


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勘違いも甚だしい

寺や神社には願い事やお礼のためにいろいろな物を託して置いてある。

阪東九番札所慈光寺の観音堂も例外ではなかった。

その一つ:クリックで拡大

家についてパソコンで画像を見てもすぐには気がつかなかった
今まで聞いた事がない「埼玉にも日高郡という呼び方をしていたことがあったのだ」と目から鱗が落ちたように思っていたのである。日高」が「入間」とか「高麗」であれば鱗は落ちなかった。しかも日高町となっていた。「これを現場で見て、ずいぶん昔に下げられた願い事であると勘違いしてしまったのであった。
よくよく画像を眺めていたら自分の観察力のイイカゲンサに気付かされた。
願い事を託された方は、和歌山県日高郡日高町の方であった。間違いなく現存している住所であった。

ついでにほかの物も:クリックすると拡大



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廃棄物

一人暮らしを謳歌していたつもりであったが、4月末に居候が飛び込んできて既に1月半が経過した。

持ち込んだ荷を納めるためにずいぶん大量に物を捨てた。
一段落しないうちに居候は荷物の整理を止めてしまった。箱積みされたりハンガーに吊るされた衣類などが家中を占領したままで以前より住み心地は極めて悪化してしまった。最たる例はスノーボードと自転車2台も家の中である。

間もなく車の上に付けてあるボックス?を下ろすらしい。その場所を確保するために、昔使っていたセパレートステレオのセンターボックスを屋外に出すことにした。
その時出てきた懐かしい?物を採り上げる。今となってはゴミ廃棄物である。なんとなく懐かしくなってしまった。

集合写真:クリックで拡大


ヘッドホーン


ソノシートなど:クリックするとそのシートを拡大


スピード・ストロボスコープ

一度も使ったことがないスコープである。理由は使った場所が埼玉であるためである。


ついでに、
居候が転がり込んできたあと異変が起きた。
いくら退治しても現れていた風呂場のチョウバエが皆無になってしまった。出没しなくなったのである。
これまで風呂に入る時には洗剤なるものは体質上から使っていなかった。今は居候が使う洗剤類が並んでいる。変化したのはこれだけである。チョウバエは洗剤が嫌い・・・・・????

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ウグイスの撮り込み成功したが・・・

昨日の昼間は高曇りが続く一日であった。

毎日家の中にいても聞こえてくるウグイスの囀り、ウグイスの全身を画像に残したいとの思いが昼前に実現した。

ガラス越し

電線に止まって囀る姿を見たのは初めてだと思う。あいにく厚い雲に覆われて少ない光量、距離も離れている。

硝子戸を開いて再挑戦してみた。

ガラスなし

大差なし、残念な画像しか撮り込めなかった。

雨でびしょびしょの木には止まりたくなかったのかも知れない。


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坂東9番札所慈光寺ぶらり歩き 【その4】

慈光寺の観音堂を見上げながら彫刻を眺めてみた。
風雨をまともに受けてることも手伝って歴史を感じる彫刻であった。

先ず、観音堂の堂外からである。

軒先


彫刻を左から順に。




中央






お参りをした後拝殿へ上がり込み





中央





左天井からは



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地蔵様

ときがわ町の玉川交差点から慈光寺へ向かう途中に出合った地蔵様である。
道の端とは少しだけ離れていた。小さな水路に沿ってなんとか入って行ける山の脇にあった。多分であるが道路を拡張する際移動させられたのだろう。

画像をクリックすると拡大。

お地蔵様


少し分かりやすく


被せてある編み物の帽子は同じ大きさらしい。被れない地蔵様にもチャント被せて?あった。


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坂東9番札所慈光寺ぶらり歩き 【その3】

慈光寺の観音堂へは般若心経堂側からいったん公道へ出て正面から入ることにした。角度のついた石段を上がることになる。手すりを掴まないと厳しい石段であった。

阪東九番霊場


正面階段:100段ちょっと


階段を上りきって見た観音堂正面


左側から見た観音堂


境内の石塔


拝礼したついでに一枚


右斜めから


さらに離れて


本堂方向への下り道


観音堂を少し詳しく別途採り上げる。



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零した種からヒマワリ開花

家の中から庭先に黄色い花が目に付いた。

家の中から:あちらを向いての開花

零れたのではなく、零した種からヒマワリが一輪開花していた。
零した犯人は分からないが想像はつく。カワラヒワ、スズメそれともシメのいずれかである。シジュウカラは離れた所へ持って行って食するので可能性は低い。

花をアップで:クリックすると角度を変えてもう一枚


すぐそばに二輪目候補


庭の管理不足である。風通しが悪いためダニのような小さな虫が葉にいっぱいしがみついている。葉の色も汚らしくなっていた。



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坂東9番札所慈光寺ぶらり歩き 【その2】

坂東9番札所慈光寺ぶらり歩きの2回目である。

山門正面から境内へ入り、その正面にある本堂(阿弥陀堂)付近の紹介である。
別のいい方をすると、観音堂については別途ということである。

山門手前から境内を


阿弥陀堂[本堂]正面入口


阿弥陀堂から時の鐘方向を:クリックすると時の鐘から振り返った無理な画像


葉書の木:クリックすると説明

よく話題になることがある多羅葉である。葉に字を書くことが出来て葉書として使うことも可であると聞いた事がある。

時の鐘


山門の横で


時の鐘と反対方向に参道が続いている。

観音堂などへ続く参道


こな先参道は二つに分かれる。上の方へ行くと観音堂である。先に下の参道を進む。

申八梵王:クリックすると説明


心経堂


青石板碑:クリックすると説明


如意輪観音:クリックすると説明


これらの場所とは少し離れた上の方に観音堂はある。別途紹介することにする。



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ノバラ(ノイバラ)

一昨日、ときがわ町の道路脇で見た木花である。

代表撮影

この状態で数本上から下へ垂れ下がっていた。

上を見上げて




ネットで検索して花を見ると花弁の間に隙間があり重なっていないので????とも思ってしまうが、ノバラまたはノイバラでよいと思う。ノバラは野薔薇と表示されるが、ノイバラになると野茨と表示が変わっていた。





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