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蚊・ボウフラ

未だ家の中にまでは侵入していないが、最近では庭に出ていると蚊の襲来を受けることが多くなった。
蚊の発生源をなくするのは地域ぐるみでやらないとだめだとは分かっている。せめて自宅だけでもと思うのであるが、それだけでさえそうは問屋が卸さない。

汲み置きした水は極力早めに使い切る努力はしているが、雨水がたまる場所がたくさんある。それらも破棄するようにしている。

しかし、我が家には数個の水槽がある。ヒメダカを飼育している水槽である。この時期は、これらの水槽に問題が発生する。
水槽ごとに中に住んでいるヒメダカが違っている。限定した水槽ではボウフラの問題は発生しない。しかし大半の水槽では問題が生じる。前者は親のヒメダカ、後者にはヒメダカの稚魚あるいは卵が入っている。

水槽の一例


右は親ヒメダカでボウフラは餌になる、左は稚魚ヒメダカでボウフラは自由自在に行動。蚊へと変身してゆく。ボウフラは稚魚よりはるかにでかい。餌になんかなりえないのである。

ある人曰く、「蚊が卵を産みやすい環境の水場を作り、定期的に水を捨てればよい」と、これは全くのウソである。産みやすい場所をつくるのではなく、生む場所をなくす必要がある。分かっているけど実行できない現状である。

最近の蚊には卵を産んで蚊になるまでの期間が短いものがいるような気がする。蚊も進化する?のであろうか。
汲み置きした水は極力早めに使い切る努力はしているが、雨水がたまる場所がたくさんある。それらも破棄するようにしている。

汲み置きの水:ヒメダカ用。これは問題ない、短期間で空にしている


最近の蚊には卵を産んで蚊になるまでの期間が短いものがいるような気がする。蚊も進化する?のであろうか。見つけてみるといろいろな所にボウフラが育つ環境がある。

問題となる水たまり

ちょっとした作業用具にも


放置した椀なども


こんな所も


さらに、こんな所も
 

戦いは始まったばかりである。ガンバロウ。

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デジタルカメラのプリント

無料のプリントサービスはそのサービス提供開始時点から知っていた。さっそく会員登録はおこなったものの利用はしていなかった。

そのサービスの話題が最近よくニュースやネットにも登場している。そこで試しにということで5月から利用し始めた。
ひと月30枚までという制約はあるが、長年プリント零を通してきた者にとってはすごい枚数でもある。1年欠かさずに利用すれば360枚貯まるということである。

6月も利用した。もちろんパソコンでキーを叩くだけの作業であり、13日に依頼した。
即自動ながら注文を受けたというメールが届けられる。
17日(日)正午ぐらいに郵便受けに何やら投かんされていた。プリントが届いたのであった。



無料ということでの仕方がないオマケがついている。広告が入るのである。
写真の大きさは「L版」と決まっている。広告のパターンは2種類、左下隅にロゴマーク入りか版半分の広告入りである。どちらのパターンを選ぶかの選択は可能であるが、どちらかだけを希望することはできない。因みに出来上がりは極めて奇麗である。ただし、撮り込んだおおもと以上にはならないはずである。
これだ我慢が出来るか否かは、人それぞれの判断である。
継続して貯め込むつもりでいる。

このサービスを受けるという条件のもと、ロゴが入っても気にならない撮り込みようもあり得るとも思っている。下方に余分の部分を撮り込んでおくのである。後は物差しとカッターがあれば大丈夫である。



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