今日は朝からしんどくて なにがかドーンとやってきた
何かというのは見覚えのある そう もう私は鬱なのだろう
先週やってきてくれたげんきくんの叔母さんは
かなり危ない私をみていて「もうおさとに帰りなさい!」と
諭してくれた けれども少しはがんばれるかな
山崎まさよしの「セロリ」が頭に流れてて
頑張ってみるよ 少しだけ 頑張ってみるよ やれるだけ
なんだかんだいっても つまりは 単純に君のこと
好きなのさ ? そう思って やってみたけど
やっぱり限界だったらしい
今日は一日 その調子が治る見込みはなくて
驚いた母が助けにきてはくれたけど
眠ることさえ出来なくて
明日という日が来るのが怖い
また明日 明日になれば いつもの日々がはじまって
朝おきてげんきくんが出勤をする
パパバイバイ いってらっしゃい そういって扉をしめる
バタン というその音の影で 私のため息がそっと聞こえる
これからどうしたらいいんだろう まだ2人だけになってしまった、、、
それでもあわただしく家事をして なんとか時間は流れていくけど
結局の処 私の今の人生は 時が流れるのを待つだけで
れんちゃんを遊ばせ 児童館にいき疲れて貰って
寝ないかなーと待っている 彼が寝たら 私も寝るだけ
そうしないと身体が持たない そして夜になり
私も寝ようとするけれど 最近はもう寝られない
そうするとすべてが悪循環になってしまう
私がイライラしていると 全てはうまくいかなくて
だけどどうして 寝られない 何かがとてもこわいのだ
また同じ いつもと同じ 変わらぬ明日が巡ってくるのが
きっととても こわいのだ
今日の私の状態は フランスで鬱になった時と似ている
一度なったことがあるから 状況は受け入れられて
こんなとき先生がなんていうかもだいたいわかる
「帰れるうちに帰りなさい!!」
大切なのは休むこと 私も育児を休みたい
今まで一番離れてみたので12時間で それ以外は
いつもいつもいっしょにおって 泣き声におびえてる
ああまた泣いた
このさき私はどうなるのだろう 今は夜中の3時だけれど