世界バレー2022ことバレーボール世界選手権2022、女子大会が開催中。TBSが日本チームの試合を放送している。
日本の試合は夜9時ごろに組まれることが多かったが、2次ラウンド最終戦の今夜は10時半から。これまでライブ中継だったのが、今夜は0時5分からの予定。
私はVolleyball TVをサブスクしているので、タブレットで見始めたが、突然映像が読み込めなくなった。not availableの表示が出る。。。なんで???
もしかして、ジオブロック(テレビ局が放送権を持つ国・地域でライブ配信が見られなくなること)なのか
タブレットでVPN設定ができるブラウザを使って開いたら、「VPN使用はこのサービスを利用できません」と表示が出た。
パソコンでVPNを使って開いたら、こちらは見られる。やれやれ
無料の配信がある場合、ジオブロックされるのは理解できる。しかし、有料の配信に対して、ブロックさせる権利がテレビ局にあるんだろうか
法律的にどうなのか、知りたい
<追記>
TBSのサイト、下までスクロールして見たら、Paraviで日本戦全試合Live配信!とある。テレビ放送もさることながら、日本国内の有料配信があるので、ジオブロックに至ったと思われる。
・・・それはまあ理解できるけど、日本戦しか見られないのがちょっと 月額1017円、他にも見たいものがあるならお手頃価格だが、この大会のほかの試合を見るなら、999円のVBTVがお得だ。
サービスまるごとのサブスクだけじゃなく、イベント単位でも売ったらどうだろう。フィギュアスケートのグランプリシリーズLive配信は、大会ごともシリーズ全体も買える(価格はけっこう高いが) 難しいのかな
あらためて、忘れないうちに
フィギュアスケート・ジャパンオープン2022。ようやく海外から選手を招待する形に戻って、日本・北米・欧州対抗戦になった。
<女子> 結果 ジャッジスコア
1.長洲未来(North America) 100.88
薄茶の衣装。怪我のため欠場したブレイディ・テネルの代わりに、急遽出場することになった。3フリップ+2トウ、3ルッツ+オイラー+2サルコウなど頑張る。後半はさすがに辛そうだったが、力を振り絞って滑りきった。
2.エカテリーナ・クラコワ(Europe) 115.49
「カールじいさんの空飛ぶ家」♪ 黄色。風船が出てくる映画なので衣装にも風船(現地ではよく見えないけど)。いつもながら表情や所作が愛らしい。ジャンプに回転不足やqがついても、両手上げで安定して着氷する。スピンでちょこっとミスが出た。
3.紀平梨花(Japan) 113.44
「タイタニック」♪ 水色、スカート部分は黒。足の状態が心配されているが、今回も3回転はサルコウとトウループだけで乗り切る。華やかさ、流れはさすが。
4.マライア・ベル(North America) 119.40
茶系。冒頭の3フリップにつけたトウが1回転になったが、これはミスではないのかな? 今季グランプリシリーズにアサインされていないが、予定要素を見ると(このページで順位の番号をクリックすると開く)昨季より構成を下げている。爽やかな雰囲気は相変わらず。
5.ルナ・ヘンドリクス(Europe) 132.53
「Poeta」♪ 白。透ける衣装だけどセクシーというより天使のよう。今日もきれいなタノジャンプ(両手上げ)を決め、美しい着氷姿勢からの流れで魅了する。2アクセルを3回跳んでしまったが、ネーベルホルン杯より高得点
6.坂本花織(Japan) 144.66
「Elastic Heart」♪ 赤。ボブにした髪型にすっかり慣れてるようだ。解説で「シグネチャージャンプ」と言われた冒頭の2アクセル、スピードと幅が違う。ロンバルディアトロフィーのときは「手の指を骨折していた」と後でニュースになったが、もう影響はないと見え、気持ちよくジャンプを決めていた。振付も体に馴染んできている。
ゲストスケーターはマディソン・ハベル/ザカリー・ドナヒュー。色っぽい彼女を口説いてうまくいったか?と思ったら振られるストーリー、大人の色気
(この後、テレビ東京マスコットのナナナが滑ったそうで 私はトイレに行ったりプログラム買ったりしていて見逃したが、見ていた友人によると「ヤグディンステップみたいなステップ、上手かった!」とか。)
<男子> 結果 ジャッジスコア
1.ミハル・ブレジナ(Europe) 98.26
黒に白いライン、靴紐が緑。冒頭の3アクセルが鮮やかに決まる。そのほかのジャンプは転倒が続いてしまったが 根性で最後まで滑りきって、ゼーハーしてるのがまた
2.三浦佳生(Japan) 169.94
「美女と野獣」♪ ブルーの王子風。鍵山優真の欠場で急遽出場となった。4ループ、4トウ、4サルコウと立て続けに下りる。3アクセル+オイラー+3サルコウも決まった。東京ブロックでは「野獣から王子に戻れてなかった」と言ってたが、コレオで踊るところはそこにBelleがいたかな? インタビューで「まだ野獣が多め」
3.ジェイソン・ブラウン(North America) 163.57
ブルー系。今季はグランプリシリーズにアサインがないが、3アクセル2本がきっちり入る。コンビネーションスピンでは逆回転キャメルも見せた。スライディングから即3回転ジャンプって 今季のルールに合わせて3フリップ+2アクセル+2トウを跳んだが、2トウが3回目でノーカウントになってしまった この人はコレオが見られるだけでもいい そして笑顔と投げキッス振りまきまくるご挨拶
4.ダニエル・グラスル(Europe) 166.21
カーキ色。チャップリンを演じてた少年がすっかり大人になって 4ルッツ、4フリップ、3アクセル+オイラー+3サルコウとがんがん下りるがqも付きやすい 後半の3ルッツ+3ループ、回転不足になったが持ち味の一つになりそう。スピンの難しい姿勢は得意分野。
5.宇野昌磨(Japan) 193.80
「G線上のアリア」「Mea tormenta, properate!」♪ グレーのグラデーション。冒頭から4ループ、4サルコウ、単独になったが4トウと続けて決めたのは偉い!3アクセルも安定。フリップが2回転になった以外は、3アクセル+2アクセル、4トウに2トウをつけてまとめた。3連続コンビネーションを跳んでないので、得点はさらに伸ばせる余地がある。
なんというか、滑りにしても所作にしても大人になったな、、、と思った。
6.イリア・マリニン(North America) 193.42
「Euphoria」♪ 青系に黒のラインたくさん。ついに日本で4アクセルの成功なるか ステップアウトで手をついた。4トウ、4ルッツ、4サルコウ、軽々。後半に4ルッツ+オイラー+3サルコウ、さらに3ルッツ+3アクセル あんまりさくさく4回転を跳ぶので、本当に回ってるのかと思ってしまうが、3回転が明らかに回転が緩いので、さっきのは4回転だった!と実感するのだった。スケーティングは宇野昌磨に比べると幼さが残る。
現在17歳、今年18歳になる。ふと、羽生結弦の17歳のときを思い出す。10年前といえば、ニースの世界選手権で3位となり、カナダに渡り、スケートアメリカでショートプログラム当時最高点の95.07を出した頃か。
どんなキャリアをマリニンは積んでいくのだろう
結果、Japan1位・North America2位・Europe3位。花束のラッピングが1位赤・2位青・3位水色だった。
笑顔で手を振りながら場内を回るスケーターたちに、こちらも笑顔で手を振る。それだけで、なんと幸せな気持ちになれることか・・・
来年また来ちゃいそう
観戦に来てます❗
場内解説、楽しみ🙂
<追記>
場内解説は、会場に入るとチラシを渡されて、プリントされているQRコードを読み込んでサイトを開き、視聴ボタンをクリックする形。簡単だった。
競技開始前は3階のブースで見ている宮本賢二さんたちが喋っていた。競技中はリンクサイトでテレビ東京の板垣アナ実況・町田樹さん解説が聞こえる。
音楽のボリュームが大きいと、スマホのボリュームを最大に近いくらいにしても、ちょっと聞き取りにくい。スマホをバッグにしまっておくと、ふと気づいたら声が聞こえなくなっていて、一旦切れてしまうのかもしれない。
両耳にイヤホンを入れていると、聞こえる音楽の音が若干違う。ノイズキャンセリングを強く効かせたせいかな? 左耳だけにしてみると、右から会場の音、左から解説のマイクが拾う会場の音が少し入って、微妙 しかし何か調整されたのか、だんだん気にならなくなった。
ルナ・ヘンドリクスに帯同してきた兄でコーチのヨリク・ヘンドリクスと、今回ヨーロッパチームで出場したミハル・ブレジナは、町田氏と同世代だと話していた。それぞれの立場でまた同じ大会に関わるのは嬉しいと町田さん。
解説は基本的にテレビ放送で使用するとのことだった。町田氏の解説はジャンプの種類と回転数を実施直後に言ってくれない。予定要素通りだったら板垣アナが言うようだ。表現面ではわりと辛口な町田解説 まだ録画を見てないが、放送ではどんな感じだったのか後で確認しよう
<追記>
場内解説の説明チラシ
表 裏
裏に注意点がちゃんと書いてあった
ちょっと音が飛んだ瞬間があったが、これは私がWi-Fiをオフにしなかったせいと思われる。
自動ロックの設定もしなかったので、スマホをバッグにしまったら切れたわけだ。
ほかのチラシも入っている袋で渡されたので、裏に気づかなかった なんでもよく見なくちゃ!
折り畳み傘を入れる、吸水機能万全の傘袋。
これがないと、電車の中で濡れた傘を慎重に持っていないといけなくなる。
傘袋に入れて、セカンドバッグにしまったら、そもそも傘を持っていることさえ忘れていられるのに・・・
こんなときに限って、レジ袋も入ってない。面倒になって、セカンドバッグ(エナメル)の外ポケットに突っ込んでしまった。
後で見た感じ、入れてあるほかの物が湿ったりはしていなかった。やれやれ
お昼のパンを買うとき、あえて袋をもらって(買って)、帰りの電車で使う。
どうして忘れたのかわからないけど、重要さは身に沁みた
羽生結弦公式YouTubeチャンネル・HANYU YUZURUが更新されている。
新着動画は「3.プロローグ」。ノービス時代に初めて滑ったエキシビションナンバー「Change」、あの元気いっぱいのステップに、27歳にしてちゃんとしたビールマンスピンまで見せてくれる。
アイスショー「プロローグ」のお知らせ、YouTube会員システムを考えていることを話したあと、美しい衣装でドラマを語るような静かなプログラム。自分で考えたものと思われる。
通常の、動きを追っていくカメラではなく、両方のショートサイドとロングサイト一方に置いた定点カメラの映像を組み合わせている。ちょっと幻想的な雰囲気も
・・・今の彼は、自由だ。
横浜のショーのチケット申し込んだけど、当たるといいな
毎週末、国内大会も国際大会もあって、目が2つじゃ足りないフィギュアスケートシーズン
今週末はジュニアグランプリシリーズ2022・第6戦ポーランド大会(Baltic Cup 2022)。日本からは、男子:片伊勢武アミン 中田璃士 田内誠吾、女子:中井亜美 柴山歩が出場予定。
ペアには派遣がないんだけど、、、今回めっちゃペアに注目している。というのは、第5戦ポーランド大会(Solidarity Cup 2022)で、結成1年目にして3位表彰台の快挙を成し遂げた村上遥奈/森口澄士組に、ファイナル進出の可能性があるからだ。
ペアは参加数が少ないので、JGP7大会のうち4大会でしか行われない。今大会で4大会終了してファイナル進出6ペアが決定する。
2大会終えた村上/森口組は、20ポイント・最高順位3で、2番手につけている。今大会で村上/森口組を上回る組が4組以内なら、6組が進出するファイナルに行けるわけだが・・・
進出の可能性がある上位陣をまとめてみた。前回と同じくらいのスコアを出したと仮定しての順位と最終ポイント。PANETTA/THRASHER組の得点は、村上/森口組を上回るために必要なスコア。
現在Pt. | 最高順位 | 今季ベスト | 順位 | 最終Pt. | ||
Sophia BARAM / Daniel TIOUMENTSEV | 15 | 1 | 171.36 | 1 | 30 | |
Anastasia GOLUBEVA / Hektor GIOTOPOULOS MOORE | 15 | 1 | 166.56 | 2 | 28 | |
Violetta SIEROVA / Ivan KHOBTA | 13 | 2 | 143.48 | 3 | 24 | |
Chloe PANETTA / Kieran THRASHER | 11 | 3 | 139.72 | 4 | 20 | 130.48 |
Ava Rae KEMP / Yohnatan ELIZAROV | 13 | 2 | 124.73 | 5 | 20 | |
Ashlyn SCHMITZ / Tristan TAYLOR | 11 | 3 | 113.40 | 6 | 16 |
KEMP/ELIZAROV組は最高順位が2位なので、5位でも村上/森口組の上になる。この通りになると、5組が村上/森口組を上回るので、村上/森口組が補欠の1番か
上位3組はその中で多少入れ替わっても大きな影響はなさそう。PANETTA/THRASHER組が5位以下または130.47点以下、KEMP/ELIZAROV組が6位以下なら、村上/森口組にチャンスが出てくる。
こうしてみると、、、“ペア史上最高点のサイドバイサイドジャンプ”3サルコウ+3トウ+2アクセルが決まらなかったのが惜しい。2位になったSIEROVA/KHOBTA組と結局3点ちょっとしか違わなかったので、決まっていれば2位13ポイントで合計22ポイントとなっていた。かなりの確率で6番手に入れたはず
なんて、結成1年目で欲張りすぎか でも、村上/森口組は今季が最初で最後のジュニアシーズンなので、出られる試合はできるだけ出て経験を積んでほしい。
(Numberの記事の中で、岡部由起子さんが指摘する「ペアの年の差パートナー問題」は、言及されていないがおそらく村上/森口組のことを指している。他の国でも、年齢差によって国際大会に出場できないペアが何組も出てくるのだろうか?
国際大会に出られなくても、国内ではシニア・ジュニアどちらかのカテゴリで出られるようにすればいいと思う。ペアは必須要素のジュニア・シニアの差がフリーでのリフトの数だけなので、シニアで競わせても問題ないと思う)
村上/森口組の演技を貼っておこう。
SP:47.94(4) ジャッジスコア
FS:92.41(2) ジャッジスコア
それぞれシングルでも近畿選手権に出場、もちろん西日本選手権から全日本/全日本ジュニアを目指しているだろう。西日本→ペア選考会は連戦になるし、全日本ジュニアで村上選手は同じ大会で2種目に出ることになるが、怪我に気をつけて頑張ってほしい
<追記>
ポーランド大会(Baltic Cup)の結果、ペアのジュニアグランプリファイナル進出チームが決定。村上遥奈/森口澄士組は7番手・補欠のトップになる。“PANETTA/THRASHER組が5位以下または130.47点以下、KEMP/ELIZAROV組が6位以下”のどちらもなかったので 本人たちはあまり気にしてないかも。
近畿選手権で村上選手はジュニア女子3位、森口選手もシニア男子3位で、それぞれ西日本選手権進出を決めている
タブレットでフィギュアスケートの東京選手権・中四国九州選手権を見ながら、パソコンで世界バレーボール選手権2022女子を見ていたら、、、
「2画面で違う競技を見る現代人の闇」と次男が言った。
世界バレーはテレビのTBSで見ればいいのだが、それは日本の試合だけ。日本チーム以外の対戦はサブスクで見ることになる。
フィギュアと並行してでも見たかったのは、タイvsドミニカ戦。タイのチームは、どんな試合でも楽しそうで笑顔が可愛くて、つい応援したくなる。圧倒的なパワーとか高さでなく、粘り強い守りで頑張るところも、日本チームと雰囲気が近い。
トルコに勝ったと知って、かなり強いのでは?と思っていたら、、、ドミニカに3-2で勝った 4勝1敗10ポイント、プールFの2位。3位ドミニカのほうがポイントは11と上回っているが、3勝2敗なのでタイのほうが上になる。4位3勝2敗10ポイントのポーランドと、タイはセット率が同じでポイント率ではわずかに下。それでも大事なところで頑張って、勝ちをもぎ取っているのだった。
明日から2次ラウンドが始まる。日本は4勝1敗12ポイントを持ち点として、プールEでベルギー・イタリア・プエルトリコ・オランダと対戦する。この4試合で3勝できると、確実に決勝ラウンドに進めると思う。頑張って~~~
ミライトワとソメイティが入ってます
仕事が水曜日まで休みなので、ワクチン接種しに都庁へ行ってきた。今まで竹橋の大規模接種会場でやったが、昨夜の夜中に今日の予約を取ろうとしたら時間切れで 検索で都庁など東京都民向けの接種会場が出てきて、こちらは予約なしも可。竹橋より新宿のほうが近いし
2階で受付をして、エレベーターで一気に45階まで上がる。下りると窓から景色が見えたが、「撮影は禁止となっております」 予約なしでも待たされることなく、さっさと終わった。
けっこう、見学らしき人がいた。親子連れもちらほら、、、今日あたりは運動会の振り替え休日だったりするのかな。
北展望室はワクチン接種会場だったが、南展望室は入れたようだ。行ってみればよかった
今週末もフィギュアスケート漬け
ジュニアグランプリシリーズ2022、第5戦ポーランド大会(Solidarity Cup 2022)、男子フリー(ジャッジスコア)で、大逆転があった。
ショートプログラムで16位と出遅れたYudong CHEN(陳昱東)(中国)が、フリー1位の148.08をたたき出し、トータル201.84で2位まで順位を上げた
4サルコウ、4トウ+3トウ、3アクセルと完璧に決めて波に乗った。演技構成点は低めに抑えられたが、ジャンプに集中!という感じだったので、そのあたりは今後の課題かな。
次のJGP出場予定が、、、ない 第6戦ポーランド大会(Baltic Cup 2022)も第7戦イタリア大会も、中国チームは全カテゴリで派遣の予定がないようだ。どちらかにエントリーして表彰台に乗ったら、ジュニアグランプリファイナル進出も十分ありそうなのに、もったいない
そして、SPでミスがあったので、世界ジュニアに必要なミニマムテクニカルスコアをクリアできていない 第2戦チェコ大会10位のTonghe TIAN(田桐赫)が一応クリアしているが、トータルのベストスコアが違い過ぎる。アジアンオープントロフィーあたりに派遣されてクリアできるといいな
さて日本勢は・・・
森本涼雅 SP:63.53(9) FS:118.49(10) Total:182.02(11)
3アクセルに挑んだが転倒。3フリップなど後半のジャンプをきっちりまとめたかったところだろう。スケーティングにもう一伸び欲しい。
吉岡希 SP:69.97(4) FS:124.66(6) Total:194.63(5)
冒頭の4トウをきれいに下りたのに、続けた3トウでバランスを崩す。後半4トウ予定が2回転になり、アクセルからの3連続でオイラーにならず、続けた2サルコウが無効になってしまった。
フライングキャメルスピンがレベル2、足換えコンビネーションスピンがレベル3、このあたりは前回と同じ。レベルを取るのも大変だ
結果、優勝はルーカス・ブロサード(アメリカ)、2位陳昱東、3位ラファエレ・フランチェスコ・ズィヒ(イタリア)、4位チャ・ヨンヒュン(韓国)。
この結果、吉岡希は1位15ポイント+5位7ポイント=22ポイントで、ファイナル進出ランクの2番目につけた。同じ22ポイントだがチャ・ヨンヒュンは2位13ポイント+4位9ポイントなので、吉岡希の下になる。このあたりが進出の明暗を分けるかも
今はアイスダンス・フリーダンスが行われている。“きだもり”來田奈央/森田真沙也組は2時半ごろ登場予定
10月1日は中華人民共和国の建国記念日にあたる。香港でもこんなイベントが
香港同胞慶祝中華人民共和國成立73周年文藝晚會
日本時間の今夜20時から。香港電台のサイトで見ることができる。
なんで紹介するかというと、、、ゲスト歌手の筆頭に蘇永康の名前があるから
10月に台北で蘇永康のコンサートがあるが、かなり緩和されたとはいえコロナ関連の規制があるので、以前のように気楽に行けない。せめてネット上で生歌を聴こう