Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

GP2022スケートアメリカ男子FS

2022年10月23日 12時47分52秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ2022第1戦、スケートアメリカ男子フリージャッジスコア)。

<G1>
島田高志郎 SP:62.54(12) FS:152.58(5) Total:215.12(9)
 「City Lights」♪ ブルーグレーに白襟カフス、サスペンダー。ピアノの音で静かに滑り出し、4トウ頑張って下りる。サルコウは3回転になったが、3アクセル+3トウ見事。3ループ軽々と決め、バイオリンの音で滑らかに表現していく。曲調が変わってコミカルな動きに観客は大喜び 後半の3アクセル+オイラー+2サルコウ、伸びやかな動きのコレオは滑る喜びにあふれる。フリップでパンクしたが、3ルッツ+2アクセル決めた。
 人生に暖かい眼差しを注ぐようなプログラム フリーのパーソナルベスト更新

ディン・トラン(アメリカ) SP:64.99(11) FS:134.69(10) Total:199.68(10)
 「マトリックス」♪ 黒の肩と袖にカラーストーン。この曲はつい坂本花織のプログラムを思い出す 4回転予定のサルコウは3回転でクリーンに。3アクセルはやや詰まったが2トウをつける。2本目もこらえた。3トウ+2アクセル+2アクセル、会場が盛り上がる。後半3ルッツ2本を入れ、エネルギッシュなステップ頑張った。

ドノヴァン・カリージョ(メキシコ) SP:69.18(10) FS:119.10(11) Total:188.28(12)
 ジェームズ・ボンド・メドレー♪ 黒の前にストーン。静かに滑り出し、曲がパン!と鳴るところで4トウ、決まった 次の3アクセルが1回転に、2本目は両手をついた。スライディングを入れたコレオの後、両手上げ3ルッツ、カッコいいと思ったら転倒 それでも3フリップ+オイラー+3サルコウを下りたのは偉い。
 とにかく滑りが大人っぽくなっていて、このプログラムの完成形を見るのが楽しみ。

ウェスリー・チウ(カナダ) SP:71.58(9) FS:148.32(6) Total:219.90(6)
 「Nella Fantasia」♪ グレー。3ループ、3フリップと楽々決めてから、4トウ+3トウ入った。さらに3アクセル+2トウも問題なかったが、2本目の4トウはオーバーターン。2本目のアクセルでパンク 3ルッツ+オイラー+3サルコウ、手をついたが耐えた。
 ジャンプを終えた後は、スピードを増してステップとコレオ。ここでようやく表現らしくなってきた。

リーアム・カペイキス(アメリカ) SP:74.29(8) FS:145.21(8) Total:219.50(7)
 「ムーラン・ルージュ」♪ ワインカラー。冒頭の4サルコウ、3アクセルとステップアウトしたが下りる。3フリップ+3トウ、3フリップ+2アクセルは大丈夫。後半の3ルッツ+オイラー+3サルコウ入り、3ルッツはオーバーターン。3ループで両手をついてしまったのは、ちょっと体力がなかったか。
 イーグルを続けて円を描くコレオ、ラストはバタフライ3連続。

ミハイル・セレフコ(エストニア) SP:75.75(7) FS:116.05(12) Total:191.80(11)
 「What Could Have Been」スティング♪ 赤系。3フリップ+両手上げ3トウで始まった。4トウ転倒、4サルコウ転倒、両手上げ3ルッツで手をつく。ハイドロなどを織り込んだコレオの後、さらに4サルコウに挑んで転倒。体力を奪われたか、1アクセル+オイラー+2サルコウ、2ループと終盤は思い通りに跳べず。
 それでも最後まで気持ちを込めたステップや端正なスピンで、しっかり訴えるプログラム。

<G2>
三宅星南 SP:77.87(6) FS:137.87(9) Total:215.74(8)
 「タイタニック」♪ 白フリルシャツにサスペンダー。長光コーチと固く握手して出ていく。バグパイプの音にゆったりと乗りながら4トウ、惜しい転倒。4サルコウ決まった2本目もなんとか2トウをつけた しかし3アクセルでスリップした感じで転倒。フライングキャメルでふらついて十分な回転数を稼げなかった。
 後半3アクセルになんとか2トウをつけ、3ルッツ、3フリップを単独でまとめる。美しいスパイラルに歓声があがるコレオ、スライディングで出ていくスピンでフィニッシュ。

ロマン・サドフスキー(カナダ) SP:78.15(5) FS:147.26(7) Total:225.41(5)
 「Angels (Beethoven AI)」♪ グレーから黒へのグラデーション。いつもながら惚れ惚れする雄大な滑りで、4サルコウ、3アクセル、3ルッツ+3トウと決める。2本目の3アクセルで転倒したが、2本目の4サルコウこらえてオイラー+3サルコウに繋げたのは偉い。1本パンクのあと、3ループでオーバーターンして両手上げ2トウ。
 ロビー・ウィリアムズのボーカルで情感豊かに踏んだステップがいい。

イリア・マリニン(アメリカ) SP:86.08(4) FS:194.29(1) Total:280.37(1)
 「Euphoria」♪ ブルー、袖に赤紫。跳んだ。4アクセル、跳んだ!決まった ついにISU大会で4アクセルを成功させた。。。
 イーグルから4トウ、下りてまたイーグル。4ルッツ軽々、4サルコウに至ってはディレイ気味で余裕 いろいろ工夫した動きをステップに入れている。
 後半4ルッツ+オイラー+両手上げ3サルコウ決まった?と思ったら転倒。しかし最後に3ルッツ+3アクセルをぶち込んできた
 コレオで足をきゅっと抱えるようなジャンプをしたら下りて一瞬ふらついた ちょっとネイサン・チェンばりの踊り方かな

ダニエル・グラスル(イタリア) SP:88.43(3) FS:169.25(4) Total:257.68(4)
 「Struggling Brain」「Korea Town」「Hour of the Ruler」「Dans la maison」♪ カーキ。マリニンに負けてたまるか!とばかりに4ルッツ、4フリップと決めてきた。3アクセルで転倒したが、すぐ2本目で3アクセル+オイラー+3サルコウ、やや詰まったがこらえる。3ルッツ+3トウ、3ルッツ+2アクセル、回転しすぎないようにしている感じ
 ブノワ・リショー振付はじわじわと盛り上がっていく。アメリカの観客にもしっかりアピールした。

チャ・ジュンファン(韓国) SP:94.44(2) FS:169.61(3) Total:264.05(3)
 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」♪ 黒系。美しい4サルコウ、4トウ!SPよりも更に見事な3ルッツ+3ループは"Christy clean"と言われた。3フリップからフライングキャメルスピンに入る流れがいい。
 曲が静かになったところでのステップ、3アクセル転倒したが、次の3アクセルにオイラー+3サルコウを根性でつける。慎重に入った最後の3ルッツに1トウをつけた。
 クリムキンイーグルや大きくカーブを描くイナバウアーのコレオ。ブライアン・オーサーのいう"total package"を実現するプログラム。

三浦佳生 SP:94.96(1) FS:178.23(2) Total:273.19(2)
 「美女と野獣」♪ 白フリルシャツにシルバー系ベスト。今日は野獣から王子に戻れるか 冒頭の4ループは転倒したが、物凄い距離が出た4トウ+3トウ 4サルコウは下りてからのトランジションもよい。3アクセルは少し乱れて単独に。切ない心情を歌う曲で丁寧にステップ。後半4トウ、少し傾いたがきれいに流れる。3アクセルに2アクセルをつけ、さらに3フリップ+オイラー+3サルコウ!
 昨季までに比べると、フリーレッグの捌きがきれいになって、滑り自体の魅力が増した。終わって戻るとき、女の子が呼び止めるようにして造花をプレゼント。観客がすごく満足しているのが伝わってきた。
 逃げ切ったかな、と思ったが、結果は2位。スピンのレベルやV判定などが響いたか。しかし本人は達成感の顔だった。日本を出発する前に捻挫していたそうで、滑りきれてよかった

 結果、優勝はマリニン、2位三浦佳生、3位チャ・ジュンファン。4位グラスル、5位サドフスキー、6位ウェスリー・チウ。三宅星南が8位、島田高志郎は9位に順位を上げた。
 若い選手が多くフレッシュな男子の戦いだった。テレビ朝日地上波では、このあと1時55分から男女SPと男子フリーの放送がある

 残るはアイスダンス・フリーダンスが日本時間の深夜2時8分、女子フリーが3時59分から(時間の指定が細かい)。起きていられるとは思えないので、見逃し配信を楽しみに

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GP2022スケートアメリカ女子SP

2022年10月23日 07時28分36秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ2022第1戦、スケートアメリカ女子ショートプログラムジャッジスコア)。

<G1>
グレイシー・ゴールド(アメリカ) SP:64.18(5)
 「エデンの東」♪ グリーン。帰ってきたグレイシーを温かく迎える観客。美しい3ルッツ+3トウが決まって、ぱっと笑顔になる 2アクセル入り、パールからそのまま持ち上げるビールマンスピン。3ループは転倒したが、充実の表情で滑りきってみんな幸せ

マリレナ・キトロミリス(キプロス) SP:46.01(12)
 「Mama La Rondinella」「Taranta」♪ 赤。きれいな2アクセルから入り、3ルッツはやや傾いて単独に。フリップが2回転でコンビネーションにできず。リズミカルな曲に変わって、イナバウアーやスライディングを織り込んだステップ。ヘアカッター姿勢のレイバックスピン、形がきれい。
 初めてのグランプリシリーズに緊張していたかな

ユン・アースン(韓国) SP:47.98(11)
 「Circles (Experience) 」♪ ラベンダー色。冒頭の3ルッツ転倒、片足を挙げてからの2アクセルをきれいに決める。3フリップ頑張ったが1トウしかつけられず わりとパワーがありそう。

エリシュカ・ブレジノヴァ(チェコ) SP:56.65(9)
 「Sweet Dreams」♪ ブルーと黒。以前にも使っていて観客にも馴染みがある曲。無理せずスムーズに3トウ+2トウ、両手上げ3ルッツが決まって盛り上がる。大きく足を上げてからの2アクセル。ステップではさりげなく片手側転を入れたり、スピンの出にイリュージョンを入れたり、ルール改正をしっかりフォローしているのはベテランらしい。
 キス&クライには兄のミハル・ブレジナ

パク・ヨンジョン(韓国) SP:60.04(7)
 「バラード4番ヘ短調」ショパン♪ 薄い青。ピアノの美しい調べに乗って、3ルッツ+2トウ、2アクセルと入る。3フリップは転倒したが、きれいな姿勢のビールマンスピン、まっすぐ上がるI字スピンなどで最後まで魅了した。

アンバー・グレン(アメリカ) SP:68.42(3)
 「Hit the Road Jack」♪ 黒のつなぎ。3フリップ+3トウ決まり、2アクセルはややこらえる。きれいな3ループも入り、切れのいい動きを見せた。

<G2>
松生理乃 SP:59.50(8)
 「Papa,Can You Hear Me?」♪ ピンクからグレー。きれいな2アクセルから3フリップと安定。足を高く上げた姿勢のキャメルスピン、細いビールマンスピンとよかったが、つなぎの動きで尻もち ちょっと慌てたか。3ルッツ+3トウはセカンドが回転不足っぽい。
 滑りそのものの美しさは、ちゃんと観客に認められたと思う。

ニコル・ショット(ドイツ) SP:56.47(10)
 「Despedida」♪ 黒に赤スカート。ちょっと動画でトラブって見ていない

エカテリーナ・クラコワ(ポーランド) SP:63.65(6)
 「好きにならずにいられない」「A Little Less Conversation」エルヴィス・プレスリー♪ 赤紫。両手上げ3ルッツ+片手上げ2トウで入り、一瞬スパイラル姿勢から2アクセル。ビールマンスピンの出にニースライド、両手上げ3ループと決めると、ノリノリで踊るステップ モスクワ生まれだけど、ブライアン・オーサーのチームにいただけあって、北米のセンスが身についている。「へ」ポーズなど最高

イザボー・レヴィト(アメリカ) SP:71.30(2)
 「Una Noche Mas」♪ 黒に赤い花。きれいなイーグルから3フリップ、2アクセルは下りてすぐ繋ぎのジャンプ。後半に3ルッツ+3ループを決めた!(回転不足がついたけど。) コンビネーションジャンプで姿勢を変えるときにイリュージョンを入れている。I字姿勢が本当に一直線
 昨季より少し背が伸びて、プロポーションがきれいになっている。

イ・ヘイン(韓国) SP:66.24(4)
 「Storm」エリック・ラドフォード♪ 黒みがかった青。ピアノの調べに乗って、3ルッツ+3トウをきちっと決める。3フリップも入り、2アクセルは流れの中でさりげない。キャメルスピンの回転速く、ステップが伸びやかでよくグライドしている。全体に無理のない動きが心地よい。最後のスピンの途中から観客が拍手

坂本花織 SP:71.72(1)
 「Rock with U」「Feedback」ジャネット・ジャクソン♪ 黒にゴールド。どこまで行くの?というくらい幅がある2アクセル、3ルッツも距離が出る。安定感があるキャメルスピン、すぐコンビネーションスピン。曲が切り替わってぐっとスピードを上げていく。
 3フリップの後が2トウになった それでもパワフルで勢いのあるステップは、世界女王の名に恥じない。
 ジャンプが予定通りでなかったので、先生は渋い顔をしているが 僅差でトップに立って、少しほっとした顔のかおちゃん

 結果、坂本香織が首位、2位にイザボー・レヴィト、3位アンバー・グレンと地元アメリカ勢が続いた。4位イ・ヘイン、グレイシー・ゴールドの5位は嬉しい。6位クラコワまでがフリー後半グループとなる。松生理乃は8位、フリーで巻き返したい。
 このあとはペアのフリー、男子のフリーと続く

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GP2022スケートアメリカ・アイスダンスRD

2022年10月23日 05時16分59秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ2022第1戦、スケートアメリカアイスダンス・リズムダンスジャッジスコア)。

<G1>
マリア・ホルブツォワ/キリル・ビエロブロフ(ウクライナ) RD:61.21(10)
 「Sad Girlz Luv Money」「Cuanda Caliente el Sol」「Conga」♪ 紫と薄緑。観客席にウクライナ国旗が見える。スムーズなツイズルが決まって会場が一気に盛り上がる。バランスがいい感じのカップル。

ジェニファー・ヤンス・ファン・レンズブルク/ベンヤミン・ステファン(ドイツ) RD:65.42(8)
 「Safari」「Havana」「Move It」♪ オレンジ系、茶系。女性はアフリカ系の血を引いているらしい容貌。全体に力強い。肩口に乗って足を高く上げるポーズのローテーショナルリフトが華やか。

ロレイン・マクナマラ/アントン・スピリドノフ(アメリカ) RD:66.07(6)
 「Careless Whisper」ジョージ・マイケル♪ シルバー、白シャツ。動きが滑らかで無駄がない。素早く乗って大きなカーブを描くリフトがきれい。後半はリズムセクションだけの曲で切れよく踊った。

マリー‐ジャド・ローリオ/ロマン・ルギャク(カナダ) RD:72.12(3)
 「Mambo No.1」「Ms. Harmony」「Mambo No.8」♪ 黒に赤金を入れたつなぎ、黒地に赤黄を入れたシャツ。以前はフランス代表だった。序盤のスピニングの動きが“つかみ”。曲がスローになるところでツイズルを入れている。女性が男性の股下をくぐってそのまま抱え上げるローテーショナルリフト。

ロワシア・デモージョ/テオ・ル・メルシエ(フランス) RD:65.90(7)
 「Fever」「Somebody That I Used To Know」「Magalenha」♪ ブルー、黒。ラテンアレンジの「Fever」、なかなか面白い曲。まずはしっかりアピールしながらのミッドラインステップから。女性の太腿あたりをホールドする姿勢から横抱きに抱え上げるローテーショナルリフト。後半に高速のツイズルが入った。

 パターンダンスがなくなったので、どこにポイントを置いて見ればいいか、今一つわかりにくい。予定要素を見て今はこれをやっている、と意識しながら見ればいいのかな

<G2>
ホリー・ハリス/ジェイソン・チャン(オーストラリア) RD:71.58(4)
 「The Best」「Cha Cha Danzon」「Suavemente」♪ シルバー系、黒。ミッドラインステップからスムーズな流れでツイズル。肩の周りを回って下りてくるローテーショナルリフト。初めて70点台に乗せた。

村元哉中/高橋大輔 RD:69.67(5)
 「Conga and Rhythm Is Gonna Get You Remix」「Ahora」「Move」♪ 黒にカラフルな模様、黒系。日本語で「がんば!」と声援が飛ぶ。フェンス際のスタート位置で決め顔のアップからコレオリズムシークエンス、「コンガ」で一気にヒートアップ。曲の切り替えでメリハリのあるプログラムで、ぐいぐい引っ張る。肩に横向きに乗せるローテーショナルリフト、男性が一瞬片足。
 ほかのカップルとは一味違う

カロラーヌ・スシース/シェーン・フィーラス(カナダ) RD:64.09(9)
 「Perdiendo El Control」「Quererte Bonito」♪ 黒にブルーを少し。ムーディーな曲を中心に、ゆったりと見せる感じ。ツイズルの出でニースライドがいい。

ケイトリン・ハワイエク/ジャン‐ルック・ベイカー(アメリカ) RD:79.12(2)
 「Cuban Pete」「Perhaps, Perhaps, Perhaps (Quizas, Quizas, Quias) 」「El Cumbanchero」♪ ピンクとオレンジ、黒。マンボ系の曲でたっぷり見せるミッドラインステップ、ツイズルは3つ目で女性が多く回転する間に男性が振付を入れる。膝に片足立ちから肩の上に乗りながら降りるストレートラインリフト。コレオリズムシークエンスでラテンの神髄を見せてくれる。 

マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ(アメリカ) RD:82.63(1)
 「Let's Dance」デビッド・ボウイ♪ 赤と緑のストーン、ブルー系。この曲でラテン、とは予想外 さすがのキレのツイズルから。動きのどこをとってもポーズがぴしっと決まる。リフトのポーズは他のカップルに比べるとおとなしいかな? 細かいつなぎの振付が洗練されている。

 結果、予想通り(⁈)チョック/ベイツがトップに立ち、2位ハワイエク/ベイカー、3位にローリオ/ル・ギャクがつけた。4位ハリス/チャンは大健闘 村元/高橋は5位、フリーで順位を上げるチャンスは十分とみた。
 (resultの更新が遅れているので、村元/高橋の減点1の理由がわからないが、リフトの時間オーバーだろうか。わかったらまた。←やはりそうでした)
 このあとは女子ショートプログラム

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