Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

もも&乳酸菌

2022年10月24日 23時52分33秒 | Weblog

 GREEN DA・KA・RAから出てた。
 たしかに桃で乳酸菌だ 人工甘味料不使用なので、100mlあたり42kcalとカロリーは高め。
 なんか独特の香りだけど、ビタミンB6とか入ってるせいかな?
 不思議な飲み物

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GP2022スケートアメリカ・アイスダンスFD

2022年10月24日 03時52分12秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケート・グランプリシリーズ2022第1戦、スケートアメリカアイスダンス・フリーダンスジャッジスコア)。

<G1>
マリア・ホルブツォワ/キリル・ビエロブロフ(ウクライナ) RD:61.21(10) FD:91.10 Total:152.31
 「I’ll Keep Coming」「Bones」「Don’t Be so Seriou」♪ 黒系。ちょっと映像トラブって見てない。あとでまた。

カロラーヌ・スシース/シェーン・フィーラス(カナダ) RD:64.09(9) FD:99.56 Total:163.65
 「Aloha Ke Akua」「Creation's Daughter」♪ ピンクにグレー、黒。RDのラテンはあまり得意でなさそうだったがフリーのしっとり系は得意らしく、のびのび滑っていた。腰にしがみついてから右肩にまたがるストレートラインリフト、そのまま横向きになってローテーショナルリフト。ツイズルの回転速い。

ジェニファー・ヤンス・ファン・レンズブルク/ベンヤミン・ステファン(ドイツ) RD:65.42(8) FD:94.84 Total:160.26
 「Prelude Age of Heroes」♪ 黒白。ゆったりしたワンフットステップから入り、ポジションチェンジの速さで惹きつけるローテーショナルリフト。ランジ姿勢からすっと立ち上がってツイズル、1つ目と2つ目の間に女性が男性の靴に手を乗せて一瞬逆立ち。肩に乗せるカーブリフトは男性の腕を鉄棒のように使って女性が回転して下りる。ストレートラインは男性が片足、女性は男性の手を借りずに回転して下りた。体操選手みたい

ロワシア・デモージョ/テオ・ル・メルシエ(フランス) RD:65.90(7) FD:104.99 Total:170.89
 「Swell」「Gnossienne No3」「Le Di A la Caza Alcance」♪ メッシュの入った黒。スピーディーなツイズル、女性を縦にしたステーショナリーリフトからそのままローテーショナルリフトに。男性の首に片足をかけてくるっと回転して乗るストレートラインリフト。最後にぐいぐいと盛り上げるコレオステップ、力強い

ロレイン・マクナマラ/アントン・スピリドノフ(アメリカ) RD:66.07(6) FD:100.98 Total:167.05
 「Rain, In Your Black Eyes」♪ 赤のセパレートでホットパンツ、赤のスーツ。男性が片足になるステーショナリーリフトは高い姿勢が難しそう。ツイズルは間のつなぎも一工夫。首に足をかけて乗るるリフトだが、女性が逆さまになるのがポイントか。
 じわじわと速くなる曲で、滑りもスピードを増し、前衛的な振付でコレオが決まった。

<G2>
村元哉中/高橋大輔 RD:69.67(5) FD:100.01 Total:169.68
 「オペラ座の怪人」♪ 白ドレス、黒燕尾服。なんともいえない歓声の中に登場。そのスタートの動きから、一気にドラマが始まる。スピンの足替えのところとか、ツイズルのつなぎとか、歌詞と融合して見事。ストレートラインリフトで遥か上を向く哉中のクリスティーン、そのまま体に巻きつくようなローテーショナルリフト。最後のコレオリフトをふわっと上げるのがまた良い。
 「ダイスケがアイスダンスに何を持ち込むか」とズエワコーチは言ってたそうだが、このカップルはほかのどことも違う 得点には観客から不満の声が

ホリー・ハリス/ジェイソン・チャン(オーストラリア) RD:71.58(4) FD:98.62 Total:170.20
 「I'm Tired」「Forever」「Formula」♪ ブルー系。ツイズルで女性に小さいミスが出た。ローテ―ショナルリフトを止めてそのままステーショナリーリフト、女性は男性の膝上に立つ。そろって深く膝を曲げたイーグルなど、スピーディーで大きな動きが際立つ。

マリー‐ジャド・ローリオ/ロマン・ルギャク(カナダ) RD:72.12(3) FD:106.18 Total:178.30
 「ピンク・パンサー」♪ 紺にピンクのつなぎ、グレーの上に紺。男性は口ひげをつけて。小粋な振付で最初から楽しませてくれる。女性が男性の首に両腕でつかまり、男性が支えないローテ―ショナルリフト。つなぎも楽しいツイズル、コレオステップでは男性が膝をついて女性を肩車。男性の膝に片足で乗るストレートラインリフトは爽快、そのままローテーショナルリフト。コレオリフトはアクロバティックにぶんぶん
 トップに立ち、メダル確定

ケイトリン・ハワイエク/ジャン‐ルック・ベイカー(アメリカ) RD:79.12(2) FD:122.95 Total:202.07
 「Requiem」「Sofia」♪ 赤紫。冒頭のワンフットステップから格の違いを見せつける。すべての動きが音楽と共にある。大きなカーブリフトに繊細なニュアンスを出すツイズル、男性が膝をついてスライディングしながらのストレートラインリフト。最後まで目が離せないプログラム。

マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ(アメリカ) RD:82.63(1) FD:120.17 Total:202.80
 「Film III」「Les Tectoniques」「Fem III」♪ ペールピンク、薄茶。スピニングの動きからそのままツイズルに入る。背中から前に回すストレートラインリフト、連続でローテーショナルリフト。カーブリフトは上がり方も下ろし方も美しい。
 いいプログラムだけど、オルタナ系の曲が続いたので、ちょっと飽きた

 結果、0.73の差でチョック/ベイツが優勝、2位にハワイエク/ベイカー、3位ローリオ/ル・ギャク。4位デモージョ/メルシエ、5位ハリス/チャン。村元哉中/高橋大輔は6位となった。
 (細かいところは後で追記します)

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