「今日は、〇×△(つれあい)さんと〇×◇(次男)さんの誕生日です」
今年も、facebookからお知らせメールが
ちょうど誕生日に台北から帰ってきたつれあい。予約しておいたバースデーケーキに舌鼓 次男はホールのガトーフレーズ(苺ショート)より、自分で好きなのを選んだほうがよかったらしいが
予約するとき当然聞かれるのは、「お名前はどうしますか?」さすがにもう、「××くん おたんじょうび おめでとう」なんて書いてもらう歳ではない(爆)
数字のろうそくは1本50円だそう。54と22、、、いっそ足して76
・・・面倒なのでやめにした。サービスでついてきた5本のろうそくも、「面倒だからいい」と立てずに、さっさと切り分けてしまった。
家族そろってケーキが食べられれば、それでいい
まだ本人が発表したわけじゃないけど^^;
浅田真央が休養前まで師事していた佐藤信夫&久美子コーチに再び指導を依頼して、練習を再開しているというニュース。
アイスショーに出るだけなら、練習は日々続けても競技選手のコーチにつく必要はないだろうから、これは復帰する気なのか?
「練習を重ねながら復帰の可能性を模索するもよう」といった表現で、18日にアイスショー「THE ICE」の記者発表の際、本人が詳しく語るのを期待している。
フジテレビ「グッデイ」に中野友加里が出演、慎重な語り口だったが、「まだやれると思ううちは戻ったほうがいい」「私たちは過度な期待をせずに、本人が納得する形で終われるように」とコメント。まさにそのとおり
1年間休養、競技から離れている間に、世代交代も進んだ。鈴木明子の引退と浅田真央の休養でどうなる?と心配された日本女子が、世界選手権で宮原知子の銀メダルを筆頭に3人トップ10。続くジュニア勢も着々と成長している。
ある意味、もう浅田真央ひとりで国を背負わなくてよくなった。となれば、「何が何でも勝たなきゃ、優勝しなきゃ」と思わずに、自分のやりたい演技、自分が最高と思えるスケートを目指していけるんじゃないだろうか。
そんな気持ちでのびのびと滑る真央ちゃんが見られたら、、、なんて素敵
復帰する場合、GPシリーズからの出場か、ブロック大会からの出場かによって、多少条件は変わってくる。
GPから出場する場合、「過去10年の世界選手権で6位以内の実績を持つ選手が復帰する場合、1度だけ2試合の出場枠を得る」に相当。2大会アサインされれば、その合間をぬってブロック大会または東日本/西日本選手権のどちらかに出場、一応全日本選手権の予選に出た形をとるだろう。日程によっては、ブロックも東西も免除になるかも。
GPは出場せずにブロック・東日本/西日本選手権からだと、一応“勝ち抜いて”全日本まで進出しなければならない。
東西からの進出枠が、2015/2016シーズンも前年と同じ方式で決まるとすると、2015年は東から7~8人、西から13~14人。GP出場で免除になる選手が数人いるとして、東は5位以内、西は10位以内なら進出まちがいないだろう。
ちなみに、2014年のスコアを見ると、東日本5位127.85、西日本10位131.20。全日本ショートプログラムで第4・第5グループに入るには東西で3位以内が必要だが、東3位で133.98、西3位153.63だった。
今は中京大学で練習しているようだが、復帰する場合所属はどこになるか。それによって、ブロックと東/西が決まってくる。佐藤コーチのいる新横浜だと関東ブロック・東日本になるんだけど?
いずれにしても、「全日本にブロックから出るなんて」と心配する必要はなさそう
フィギュア界全体にとっても、ある程度年齢が上の選手が競技を続けることはいいことだ。でないと、若いというより子どものうちしかトップになれないスポーツになってしまう・・・。表現力も競うフィギュアなんだから、成熟した大人にしかできない部分で戦うことで、若い選手たちに刺激を与えてほしい。
そして、何歳になっても進化し続けられることは、カロリーナ・コストナー、鈴木明子やアシュリー・ワグナーがしっかり実践して見せている。真央ちゃんも自分なりの進化を続けて、行けるところまで行けばいい
「フィギュアスケートTV!」で小塚崇彦も、「体のことも考えないといけないけど、自分の気持ちとしては競技に向かっていきたい」と話していた。小塚もプレッシャーから解放されたところで、気持ちの赴くままにやっていけるといいな
BSフジ「フィギュアスケートTV!」のリクエスト特集に刺激を受けて、2009年当時やその前年あたりのジャッジスコアを見返してたら、今とジャンプの配点やGOEの付き方が随分違うので、あらためてびっくり
基礎点とGOE係数(ジャッジがつけたGOE平均に掛けて実際の加減点を決める数字)を、現在の値と並べてみた。基礎点/係数、上にシーズン。
07/08 08/09,09/10 10/11~
4回転トウループ: 9.0/±1.0 9.8/+1.0,-1.6 10.3/±1.0
トリプルアクセル: 7.5/±1.0 8.2/+1.0,-1.4 8.5/±1.0
3回転ルッツ : 6.0/±1.0 6.0/±1.0 6.0/±0.7
3回転フリップ : 5.5/±1.0 5.5/±1.0 5.3/±0.7
3回転ループ : 5.0/±1.0 5.0/±1.0 5.1/±0.7
3回転サルコウ : 4.5/±1.0 4.5/±1.0 4.2/±0.7
3回転トウループ: 4.0/±1.0 4.0/±1.0 4.1/±0.7
ダブルアクセル : 3.5/+1.0,-0.8 3.5/+1.0,-0.8 3.3/±0.5
2回転以下のジャンプも微妙に改定があるけど省略^^; ジュニアやノービスでは、2回転ルッツが1.9から2.1になったのはありがたいかな?
あらためて2007/2008シーズンから見てみよう。全日本男子は織田信成が棄権、高橋大輔のぶっちぎり優勝、シニア2年目の小塚崇彦が2位。南里康晴と中庭健介が3位を争い、0.87点の僅差で南里が世界選手権出場を勝ち取った年。
4回転を跳んでも9点しかなくては、ショートプログラムで挑む意味はあんまりない。トリプルアクセルも7.5、3回転ルッツと1.5しか差がなかったなんて
3回転ジャンプがきっかり0.5点刻みなのが、なんだか適当 ダブルアクセルでも3回転やトリプルアクセルと加点の係数が同じで、もし+2平均だったら実際に2.0もらえた。ダブルアクセルで4点や5点を簡単に取れる。多少ミスして-1平均でも-0.8、3点近く確保できた時代。
このシーズンまでは、ジュニア男子のショートプログラムでアクセルジャンプがダブルと決められていた。無良崇人は、全日本ジュニア・SPでコンビネーションにトリプルアクセル+3回転トウループを跳んでいる。
シニア女子でもアクセルにトリプルがOKになるまで、浅田真央はトリプルアクセルをコンビネーションで跳んでいたのを思い出す。
翌年2008/2009シーズン。全日本に高橋大輔がいなかった年、織田信成と小塚崇彦が頑張っていた。
4回転とトリプルアクセルの基礎点は大きく上がったが、一方で減点が大きい 転倒して全員から-3をもらうと、4回転は-4.8、トリプルアクセルは-4.2 なんだかpunishing(懲罰的)なんて単語が思い浮かんでしまう・・・。できないなら(危ないから?)跳ぶな!と言われてるみたい・・・。
そして2009/2010、バンクーバー五輪のシーズン。全日本では男子“3強”が力を発揮してオリンピック出場を決める。配点とGOEは変わらず、当時はまだ回転不足=ダウングレード、つまり1回転少ないジャンプの扱い。4回転やトリプルアクセルは、リスクが大きかった。
(そんな配点とGOEで、中野友加里や浅田真央はよく挑戦したものだと、今更ながら敬服)
バンクーバー五輪で4回転を跳ばなかったエヴァン・ライサチェクが優勝、のちに4回転論争から基礎点の改定につながっていく。。。ところが実は、2位に終わったプルシェンコは、プログラム構成上2回転トウループをもう1回跳ぶことができて、跳んでいれば優勝だったのだそうだ(荒川静香著「知って感じるフィギュアスケート観戦術」より)。
プルシェンコが優勝していたら、どんな流れになったかな
2010/2011年以降とそれ以前の大きな違いは、「難しい技術には高い点を」の原則が、より選手の実感に近いものになったことだろう。
単純に(?!)0.5点刻みだった3回転ジャンプが、はっきり差をつけた基礎点に。ダブルアクセルも下げられた。一方でトリプルアクセルと4回転はがっつり上がる。
90度以上180度未満の回転不足には、元の基礎点の70%が与えられることに。トリプルアクセルと4回転の減点係数も1.0に戻り、高難度のジャンプに挑戦するモチベーションは大きくなった。
GOEも、簡単なジャンプは低く、難しいジャンプは高くの原則に。+2平均でも、加点はダブルアクセルで1.0、3回転で1.4止まり。どんなに完成度が高くミスがないプログラムでも、基礎点自体が高くないと、高得点が望めなくなってきた。
ここ数年はジャンプ基礎点に大きな変更はないが、今季ルッツとフリップのエッジエラーで基礎点から下げられたのは影響があったと思う。宇野昌磨が「ルール変更がなければ、ここまでルッツを練習しなかったかも」と言っていた。
今後はどんな傾向になっていくのか、、、私が思うのは、コンビネーションの3-2と3-3で、基礎点以外に何か差をつけることがあってもいいんじゃないか?ということ。今はGOE係数が同じ0.7だけど、3-3で回転不足なく認定されたら、プラスのGOEを0.8にするとか、どうだろう
シーズンオフでもこんなことばっかり^^;
昨日、BSフジ「フィギュアスケートTV!」で「ほぼ丸ごとリクエストアワー」として、過去の全日本選手権やメダリスト・オン・アイス、ドリーム・オン・アイスの映像からリクエストが多かったプログラムが放送された。
荒川静香の切れのいい2005年全日本SP「パガニーニの主題による狂詩曲」、高橋大輔の力強く色っぽいEX「ノクターン~ロクサーヌのタンゴ」、当時はその素晴らしさをちゃんとわかってなかったから、ここで見られて嬉しい。
今季限りで引退した小沼祐太選手の2015年全日本・SPは、パイロットを主人公にしたドラマ「GOOD LUCK!!」から。ジャンプは3回転フリップ、サルコウ・トウの3-2、ダブルアクセルと難度は高くないが、ノーミスで滑りきってガッツポーズ 制服のようなYシャツで、最後は敬礼。
「録画はあったが放送してないので実況・解説がない」ということで、今回の放送の場で八木沼純子さんと西岡アナがつけていった。逆に滑走順5番、第1グループでよく録画してあったといえなくもないが、、、ラストシーズンという情報があったからなのか。
東日本・西日本で3位以内だと、SPで第4・第5グループでシード選手等と同じグループに入れる。それでも全員放送されるわけではなく、成績が何位以上なら放送されるといった基準もあるような、ないような
さらにリクエスト多数で放送されたのは、羽生結弦2009年全日本・フリー「パガニーニの主題による狂詩曲」。SP13位でフリーは第2グループとなったため、当時は放送がなかった。前半2つのジャンプが2回転になるミスがあっても、トリプルアクセル+3回転トウループ+2回転トウループなど、3つのコンビネーション全てを後半に跳んで加点もゲット。フリー5位と大健闘。
カメラ1台で撮影した映像が流れたが、近いコーナーのあたりは切れてしまったり、遠いコーナーでは逆にズームし過ぎて、ジャンプを跳んだ瞬間頭がはみ出たり 1台だけの撮影は普段やらないから難しいのかな
2009年といえば、羽生選手はジュニア2年目の中3。前年に全日本ジュニアを制し、世界ジュニアに出場して12位。2009年はジュニアグランプリシリーズ2勝、ジュニアグランプリファイナル優勝、全日本ジュニア2連覇で世界ジュニア代表に内定していたはずだ。
世界ジュニアで、小塚崇彦以来の優勝を狙える選手として期待されていたと思うが(実際、2010年3月に世界ジュニアチャンピオンとなった)、それでもフリーが前半グループだと、放送用の録画はしていなかった。バンクーバー五輪代表の行方に注目が集まっている時期だったから、その先まではあんまり考えてなかったか^^;
しかし、どんな映像がのちに“お宝”になるかわからないわけで、、、カメラ1台でも録画してあってよかった という経験を活かして、今は全員分を録画してるから小沼選手のもちゃんとあったのかも
全日本選手権は、出場人数が30人と他国の選手権に比べて多く、SP25位以下はフリーに進めない。全米は20~25人くらいだし、カナダは18人、ロシアも20人程度。SPで人数を絞ることなく全員がフリーを滑り、放送も全選手だ。
全日本も地上波で全員生放送!なんてできたら最高だけど、競技時間を考えるとそれは難しいだろう。当日は録画でピックアップ放送になるのは仕方ないが、どういう基準で放送する選手を選ぶかが問題。
上位選手は当然として、できるだけ多くの選手を放送、紹介してほしい。第4・第5グループだったら、何位以上に入ったら放送、などの目安があれば、出場選手にとっては大きな励みになる。見るほうも期待できる。
それと、あとから何らかの形で全員の滑走を放送できないものだろうか・・・? 年が明けてから有料のCSチャンネルで放送して、シーズン終了後にBSで、とか、、、。「他国の選手権は有料チャンネルを契約すれば見られるのに、自国の選手権は限られた選手しか見られない」という状況、やっぱり変
ジュニアグランプリシリーズはカメラ1台の映像だが、全員の演技がネット公開されている。世界中のジュニア選手にとって、参考になっているだろう。
放送権料を考えると採算を度外視するわけにいかないだろうけど、競技の振興に貢献する意味で、検討してくれないかな~~~
今日もいつもの自販機の前に立ち、このところ気にいっている銘柄を買おうとして…
あら(*_*)
全部「つめたい」になっている…
ここ数日、めっちゃ暖かった、というより暑かった。ホット飲料は終了してても不思議はない。
でも、ブラックコーヒーをアイスで飲みたいほどの暑さじゃないので、、、コンビニに寄って行こうかな…
山下智久(山P)の、やりすぎず自然だけど上手く特徴を出している演技がなかなかいい、TBSドラマ「アルジャーノンに花束を」。
手術を経て少しずつ知能が発達してきて、電話で注文を受けたり、運転免許を取得したり 生物関係の本を読みふけり、数学の方程式もすらすら解けるようになった。こうなると、当たり前だけどドラマが始まった頃とかなり雰囲気を変えてきて、「声が違う」(by次男)。発声を変えている。
山Pもさることながら、「神だ」と次男が絶賛するのが、「あいきょでしょ」を連発する、主人公の子ども時代を演じる子役。それこそ加減が難しい演技のはずだが、子どもらしさと同時に、母親に拒まれた悲しみ、父親のつらい顔を見て心を痛める姿を、うまく演じている。
しかし、エンドのキャスト一覧に名前がない。質問サイトで「大山蓮斗」という名前が出てきて、検索してみると「アルジャーノンに花束を」出演とあるので、間違いはなさそうだけど・・・なぜ、番組公式サイトにも掲載してないんだろうか
まだ小2、これからいろいろ活躍できるといいな
この時期になると、フィギュアスケート関連の番組は少なくなるけど、今週と来週は見てみたいものが
10日(日)はBSフジ。14:00~15:00は月1回の「フィギュアスケートTV!」。今回は「ほぼ丸ごとリクエストアワー」だそうで、お宝映像が出てくるかな?
続く15:00~15:55は、「フィギュアスケート本田4兄妹 『わたしたちのレベル4』」。“フィギュアスケートで平昌五輪を目指す本田真凜、天才子役の望結、そして太一、紗来の4兄妹が寄り添う姿と両親の絆を描く。”
先日、雑誌のNumber(875号)にも、本田家のお母さん・真紀さんのインタビューが載っていた。毎日朝リンクに送り迎えして、帰宅するのは夜10時ごろだというが、、、凄すぎ
さらに来週の17日(日)はBSジャパンでプリンスアイスワールド2015の放送(14:00~16:30)。町田樹氏の6分近いプログラムが話題になっているので、楽しみ
・・・もうハードディスクの容量がヤバい・・・
ちょっと検索しようとGoogleを開くと、5月5日だからこどもの日バージョン。
これは日本だけかな?と思って、また世界各国のGoogleをざっと見てみたら、、、
Nelly Bly's 151st Birthday というバージョンが、オーストラリア、カナダ、フランス、香港、台湾、フィリピンなどで使われている。
ネリー・ブライって誰?とウィキペディアを見ると、アメリカの女性ジャーナリストで、調査レポートや暴露報道のパイオニア的存在だそうな。
ジュール・ベルヌの小説「80日間世界一周」を実際にやってみる企画で、72日間で見事出発点に帰ってきた。その間、日本にも滞在したことがあるとか。へぇ~
そのあたりを知ってから、画面の再生ボタンをクリックしてアニメを見ると、納得。
Googleって、知らなかった世界を知るチャンスがあるから面白い。ちなみに韓国Googleは日本と同じ、子どもの日バージョン。世界各国で子どもの成長を祝う日があるけど(香港や台湾では4月4日、中国は6月1日)、韓国はそれが5月5日なんだ~
そうそう、検索しなくちゃ
BSプレミアムで放送してた「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」。
見てみようと思った理由は、この映画の音楽で滑ってるフィギュアスケート選手がいたから。はっきり覚えてるのはキム・ジンソ(韓国)だけど、ほかにもいたような?
アンソニー・ホプキンス演じる退役軍人ラドローは、モンタナの牧場で3人の息子を育てる。第1次世界大戦に従軍した息子たちのうち、三男は戦死した。三男の婚約者として待っていたスザンナは次男トリスタン(演じるのはブラッド・ピット)と恋に落ちる。しかし弟を戦場で守れず、その婚約者と愛し合った罪の意識に、トリスタンは家を出て・・・
雄大な自然と壮大な家族のドラマ。なかなか見ごたえがあった。
ちょっとやんちゃ坊主な雰囲気があるキム・ジンソ選手に、映画の野生児トリスタンのイメージは似合ってたかも。
映画音楽をプログラムに使うフィギュアスケート選手はけっこう多い。見たことがなかった映画も、スケートで聞き覚えがあると、興味を引かれる。ミュージカルも、ちゃんと見ておきたいという気がしてきて、「オペラ座の怪人」DVDを見たりした。
フィギュアスケートで使われると、いいプロモーションになる ゲイリー・ムーア「パリの散歩道」も、配信でかなり売れたそうだし
そういえば、「ミス・サイゴン」もまだ見てない。借りに行こうかな
<追記>
Twitterで「町田樹や庄司理紗もこの曲で滑っている」との情報をいただき、調べてみた。
町田選手は2010/2011シーズンFS、庄司選手は2011/2012シーズンFSで滑っている。映像を見てみると、庄司選手のはなんとなく覚えていたが、町田選手のはあんまり記憶にない。シーズン後半にプログラムを前年のものに戻したようで、見た回数が少なかったかな。
せっかく見つけたのでリンクしておきます。
町田樹 ネーベルホルン杯2010FS
庄司理紗 JGPタリン杯FS
世界卓球2015、残念ながら最終日に日本勢は誰も残らず
男子決勝がさっき終わって、優勝した馬龍は卓球台の上に飛び乗って喜んでいた。それはちょっと、どうなんだろう、、、と思うけど
Live Streamingで生観戦を楽しませてもらったhttp://www.ittf.com/ittv/。ITTFワールドツアーなど、ここ2年くらいの大会の映像が見られるようになっている。
今大会の映像も全部残っているらしい。「2015 QOROS 2015 WTTC」をクリックすると、ずらっと試合一覧が表示される。見逃した試合も、探せばもう一度見られる
私としては、大番狂わせを演じかけた男子ダブルスの森薗/大島の試合をじっくり見直したい。ちょっと探すのが大変だけど、Matches of the Dayでテーブル(台)の番号をチェックして、該当するテーブル番号の一覧を見ていけば、まあ見つかりそう?
あとで試してみようっと
世界卓球2015、男子ダブルス準決勝第2試合をLive Stireamingで観戦中。
第1ゲームを韓国ペアが取り、第2ゲームは中国ペアが取った。そこで中国の張継科選手が肩を痛めたらしく、時間をかけてマッサージしてもらっている。
テニスだと5分以内とかの規定があるけど、卓球ではどうなんだろう? けっこう長時間になってて、韓国ペアはストレッチングしながら待っている。体が冷えるのを心配して、コーチが2人にジャージを渡していた。
何事もなかったように再開したけど、このあとの展開はどうなるか。張選手は、夕方の試合で日本の水谷準と対戦予定。調子が気になる
世界卓球2015、昨夜から楽しみにしていた男子ダブルス準決勝。松平健太/丹羽孝希の試合は12時からだと思ってたら、11時からだった
昨夜の段階で、公式サイトを見てもどちらが第1試合になるのか出ていなかった。しかしスポーツナビに12時と出てたので、第2試合なんだ~と思って、のんきに構えていたら、、、
さっき公式サイトのToday's Matchesをチェックしたら、終わってた
12時半からテレビ東京の放送があるようだから、試合そのものは見られる。でも、どうせならLiveで見たかった
スポーツナビに出ていた予定は、私の見間違え プリントアウトしたわけじゃないから、証拠がない。昨夜の時点では第2試合の予定だったが、朝になって第1試合に変更された、なんて可能性も?
いずれにしても、念のために11時にLive Streamingを見てみればよかった。後悔先に立たず
世界卓球2015、今日は熱戦がたくさん
伊藤美誠がベスト8に進出したのは昼間書いたが、その後、男子シングルスで水谷準がガオ・ニン(高寧)(シンガポール)に4-2で勝って、こちらもベスト8進出。
女子シングルス準々決勝、伊藤美誠は李暁霞からいきなり2ゲームを奪った 2-2に追いつかれた後、第5ゲームでゲームポイントまでこぎつけたが、取れず。第6ゲームは一方的な展開になってしまった。。。
しかし、この14歳が只者ではないことを、世界中に知らしめたのは、間違いない。
そして混合ダブルス決勝。相手は中国と韓国の、マジな国際ペア。コンビネーションは吉村真晴/石川佳純が勝るのでは?と思ったが、、、相手の許が打つ球が強く、厳しかった。
でもチーム日本、最後まで頑張った。すごくいい経験になっただろう。
ドラマ「アルジャーノンに花束を」をテレビで見ながら、Live Streamingで試合を見るという超絶技(笑) ドラマを見終わってテレビ東京にチャンネルを合わせたら、、、あれ、Liveじゃない
表彰台には、3位の北朝鮮ペアと香港ペア、2位の日本ペア、優勝の中国&韓国ペア。優勝選手の国歌は、中国→韓国と2曲続けて流れた。
明日は男子ダブルス、男子シングルスに日本勢が登場する。頑張れ~~~